研究活動

公開研究会情報 2012年度

2012年度 第6回 開催日 2013.01.18(エルパーク仙台)
テーマ 東日本大震災後の生協組合員のくらしの変化と今日の生協
-全国生協組合員意識調査を読み解く-(仙台会場)
報告者
演題
三谷 和央(日本生活協同組合連合会 政策企画部)
概要説明「東日本大震災後の生協組合員のくらしの変化と組合員の生協利用の変化」

米田 敬太朗(生活協同組合コープさっぽろ)
「格差社会のなかの北海道購買動向」

千葉 徹(生活協同組合連合会コープ東北サンネット事業連合)
「組合員調査からみえる東北地方の組合員の意識と購買動向」

〈質疑応答〉
2012年度 第5回 開催日 2013.01.12(アクロス福岡)
テーマ 東日本大震災後の生協組合員のくらしの変化と今日の生協
-全国生協組合員意識調査を読み解く-(福岡会場)
報告者
演題
三谷 和央(日本生活協同組合連合会 政策企画部)
概要説明「東日本大震災後の生協組合員のくらしの変化と組合員の生協利用の変化」

若林 靖永(京都大学大学院経済学研究科 教授)
特別報告「生協をとりまく経済環境とニーズに対応できる柔構造組織づくり」

〈パネルディスカッション〉
 パネリスト : 三原章次(大阪いずみ市民生協),田島健一(エフコープ生協),三谷和央,若林靖永
 コーディネーター : 近本聡子(生協総研)
2012年度 第4回 開催日 2011.12.20(プラザエフ9階すずらん)
テーマ 東日本大震災後の生協組合員のくらしの変化と今日の生協
-全国生協組合員意識調査を読み解く-(東京会場)
報告者
演題
近本 聡子(公益財団法人生協総合研究所)
「今日の生協組合員像と変化のポイント」

三谷 和央(日本生活協同組合連合会 政策企画部)
「東日本大震災後の生協組合員のくらしの変化と組合員の生協利用の変化」

〈質疑応答〉
  開催日 2012.11.24(コープイン京都)
テーマ 国際協同組合年記念国際シンポジウムin京都
 「社会経済開発における協同組合の可能性:共益と公益」
報告者
演題
〈報告〉
ジョンストン・バーチャル(スターリング大学教授)
ルー・ハモンド・ケティルソン(サスカチュワン大学教授)

〈パネルディスカッション〉〈コメント〉
 コメント : 二場邦彦(京都生協理事長,くらしと協同の研究所研究委員)
 モデレーター : 栗本昭(生協総研理事)
  開催日 2012.11.22(日比谷図書文化館大ホール)
テーマ 国際協同組合年記念国際シンポジウムin東京
 「協同組合の経済的社会的インパクト:可視性をいかに高めるか」
報告者
演題
〈報告〉
ジョンストン・バーチャル(スターリング大学教授)
ルー・ハモンド・ケティルソン(サスカチュワン大学教授)

〈パネルディスカッション〉〈コメント〉
 コメント : 小栗崇資(駒澤大学教授)
 モデレーター : 栗本昭(生協総研理事)
2012年度 第3回 開催日 2012.09.06(共栄火災海上株式会社8階大会議室)
テーマ 国際協同組合年(IYC)記念企画「環境・エネルギー問題と協同組合」
報告者
演題
ロバート シルジェン
「環境・エネルギー問題と協同組合」

〈質疑討論〉
2012年度 第2回 開催日 2012.04.18(日比谷図書文化館)
テーマ 福祉サービス提供における協同組合の役割 : コ・プロダクションとコ・ガバナンスの視点から
報告者
演題
ヴィクター・ペストフ博士(エルスタ・スケンダル大学市民社会研究所)
「福祉サービス提供における協同組合の役割:コ・プロダクションとコ・ガバナンスの視点から」

〈コメント〉
藤谷惠三(日本医療福祉生活協同組合連合会)
2012年度 第1回 開催日 2012.04.13(ウインクあいち)
テーマ 地域福祉への貢献に向けた生協における生活相談を考える
-生活困窮者・多重債務者への相談・貸付事業の調査研究から-
報告者
演題
重川 純子(研究会座長  埼玉大学教授)
「生協における多重債務・生活困窮者への相談・貸付事業の現状と課題」

上田 正(消費者信用生協専務理事)
「相談・貸付事業の新たな展開と被災者支援-岩手県消費者信用生協の取り組み」

村上 彰一(生活クラブ東京・専務理事、生活サポート基金副理事長)
「東京での生活サポート事業の取り組み」

向井 忍(コープあいち参与)
「相談事業に生活協同組合が取り組む意義と方向性-コープあいちの経験から-」