研究活動

テーマ:国際協同組合年記念国際シンポジウムin京都
「社会経済開発における協同組合の可能性:共益と公益」

○ 開催日時
2012年11月24日(土) 13:00~17:00
○ 開催会場
コープイン京都
○ 参加者
70名

プログラムと報告者

主催者挨拶 生源寺眞一(生協総研理事長)
報 告 者 ジョンストン・バーチャル(スターリング大学教授)
ルー・ハモンド・ケティルソン(サスカチュワン大学教授)
パネル討論 コメント:二場邦彦(京都生協理事長,くらしと協同の研究所研究委員)
モデレーター:栗本昭(生協総研理事)
閉会挨拶 上掛利博(くらしと協同の研究所研究委員会委員長)

概要

 生協総研と京都くらしと協同の研究所の共催で国際シンポジウムを開催した。生協総研生源寺理事長の主催者挨拶に続いて,ジョンストン・バーチャル氏(スターリング大学教授)およびルー・ハモンド・ケティルソン氏(サスカチュワン大学教授)から「社会経済開発における協同組合の可能性:共益と公益」というテーマで,環境・エネルギー,社会サービス,雇用創出・社会的統合の分野における新しい協同組合の動きについて報告をいただき,二場邦彦氏(京都生協理事長)によるコメント・質問を行った。上掛利博氏(京都府立大学)から閉会挨拶をいただいた。シンポジウムの成果は3月に生協総研レポートで発表する。