研究活動

常設研究会 ― 2050研究会 ―

研究会の趣旨・目的

 総人口9,798万人(2010年比▲25%)14歳以下の年少者939万人(同▲45%)65歳以上の高齢者3,768万人(同+27%)、百寿者70万人・新生児56万人、一人暮らし高齢者世帯が982万世帯(5軒に1軒)の2050年、生協が持続可能で、且つ地域社会から頼りにされる存在になるための処方箋(提言)を書くこと。

研究会のアプローチ・方法

 有識者委員6名と2カ月に1回の研究会を開き、2015年春に提言を出す。初年度2013年は各論・専門領域の議論、2014年は総論・全体像の議論を進める。

研究会のアウトプット

 提言「持続可能な生協2050」を発行

研究会の構成

●座 長:
若林 靖永(京都大学大学院教授)
●委 員:
樋口 恵子(NPO法人 高齢社会をよくする女性の会 理事長)
前田 展弘(株式会社ニッセイ基礎研究所 准主任研究員 東京大学高齢社会総合研究機構 客員研究員)
宮本 みち子(放送大学 教授)
白鳥 和生(日本経済新聞 編集局デスク)
松田 妙子(NPO法人 せたがや子育てネット 代表理事)
藤井 晴夫(生協総研 研究員)
●事務局:
生協総研 近本聡子 藤井晴夫(委員兼務) 齊藤 真悟

研究会報告

2050研究会アーカイブ