調査データ

概要
調査番号 8
調査名 全国生協組合員意識調査、2021
調査実施者 日本生活協同組合連合会、実査は(公財)生協総合研究所
実施時期 2021年6月~7月
調査の概要 全国組合員意識調査は、3年ごとに全国の生協組合員を対象として実施されている調査である。この調査は、生協組合員の年齢、家族構成、暮らし、購買に関する意識や行動、そして生協の事業・活動に対する評価を明らかにし、生協の今後の政策検討や、事業方針、組合員活動の参考になる情報を提供することを目的としている。
2021年調査では、調査対象を前回調査までの組合員数上位30生協から40生協に拡大、調査対象者を8,000人前後とした。
新型コロナウイルス感染症の流行が生活に大きな影響を及ぼしたことを受けて、新型コロナウイルス感染症流行前後での購入姿勢や食品の利用、収入の変化についての設問や、ワークライフバランスに関連した設問を新設した。
調査対象 地域購買生協の組合員数上位40生協の組合員(調査時点で20,107,409人)
サンプル数 調査対象者数8,011人
回収数5,478人
回収率68.4%
調査地域 全国
標本抽出 調査対象の中から、各生協の組合員数に応じて8,011人を無作為抽出。
調査方法 郵送自記式調査法、ウェブ回答方式併用
成果物 『2021年度 全国生協組合員意識調査報告書(概要版)』
『2021年度 全国生協組合員意識調査報告書(増訂版)』
『生活協同組合研究 No.553(2022年2月号)』
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