生協総研レポート 2018年3月発行 No.87
『海外の協同組合法制度の動向と日本への示唆
―協同組合法制度研究会2016年度-2017年度の成果まとめ―』
生協総研の「協同組合法制度研究会」において、2016年~2017年の2年間で報告された成果をまとめた内容です。既刊の「各種協同組合の法制度改革の課題―協同組合法制度研究会2014年度-2015年度の成果まとめ」『生協総研レポート』No.79、2016年、に続くものとなります。どうぞご活用ください。
主な目次
- 【座談会】海外の協同組合法制度の動向から学ぶもの(関 英昭、中島智人、明田 作、栗本 昭)
- ドイツ協同組合法の改正動向と協同組合の現状(関 英昭)
- イギリスの協同組合と協同組合法制度(中島智人)
- 北欧の協同組合と法制度の特質(栗本 昭)
- スイスの協同組合と協同組合に関する法制度(佐藤孝一、栗本 昭)
- イタリアの協同組合の法制度の特質(栗本 昭)
- 韓国協同組合基本法の流れと展望(金 賢何)
- 協同組合法制度の調和化の動向とわが国への示唆(明田 作)
資料:協同組合法制度研究会(2016年度-2017年度)の活動経過、参考文献(小塚和行、栗本 昭)
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