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刊行物のご案内
過去のロバアト・オウエン協会年報
ロバアト・オウエン協会年報 48号
年度 | 内容 | 表題 | 執筆者 |
---|---|---|---|
2024.3 | 巻頭言 | 食料・農業・農村基本法の改正──市民生活に悪しき影響を及ぼす── | 中川 雄一郎 |
研究集会報告 | 第182回 「気候危機」論についての一考察 | 漆原 牧久 | |
"第183回 アメリカの日系人収容所における協同組合 ―トパーズ消費組合を中心に―" |
三浦 一浩 | ||
第183回 子どもの権利をめぐって社会思想の展開と政策・制度の流れ | 横山 勝 | ||
第184回 社会的連帯経済の国際的ネットワーク―GSEF第6回ダカール大会の報告 | 丸山 茂樹 | ||
第184回 セネガルの政治社会経済の歴史と概況、そして社会的連帯経済 | 鈴木 岳 | ||
書 評 | マルチェロ・ムスト編著、結城剛志監訳・柏崎正憲・塩見由梨、吉村信之訳 『万国の労働者、団結せよ! マルクスと第一インターナショナルの闘い』 |
鈴木 岳 | |
塚本恭章著『経済学の冒険─ブックレビュー&ガイド100』 | 宮﨑 義久 | ||
国際情報 | イギリス在外研究の記録 | 浮網 佳苗 | |
国外通信 | Letter from Colorado | Matt Noyes | |
企 画 | 『ロバアト・オウエン協会年報』におけるオウエンと周辺のアンソロジー④ | 久保 ゆりえ | |
新会員のページ | 本当のSDGsのために | 小泉 格 | |
入会挨拶 | 野口幹夫 | ||
会員消息 | 香港から台湾、韓国へ | 栗本 昭 | |
故・Hans-H.ミュンクナー教授のご逝去を悼む | 白石正彦 | ||
富沢賢治 | |||
歴史の記憶・研究者以前に人として | 丸山茂樹 | ||
横山 勝 | |||
ロバアト・オウエン協会2023年度 定期総会(抄) | |||
研究集会・ウトポス研究会記録 | |||
会員名簿 | |||
理事・監事名簿 | |||
団体会員名簿 |
ロバアト・オウエン協会年報 47号
年度 | 内容 | 表題 | 執筆者 |
---|---|---|---|
2023.3 | 巻頭言 | 日本学術会議の独立と自主は学術発展の礎である | 中川 雄一郎 |
研究集会報告 | 第178回 デジタル地域通貨の諸潮流と論点 | 宮﨑 義久 | |
第179回 「マルク共同体、ミール共同体と資本主義の超越」 | 石塚 秀雄 | ||
第180回 RESASとワークショップを組み合わせた地域経済教育の開発と実践 | 栗田 健一 | ||
第180回 生協の平和活動の歴史と教訓 | 斎藤 嘉璋 | ||
第181回 労働と自由の思想史の諸断面―モア、ロック、マルクス | 柏崎 正憲 | ||
書 評 | 菊池理夫・有賀誠・田上孝一編著 『ユートピアのアクチュアリティ──政治的想像力の復権』 |
三浦 一浩 | |
国際情報 | ロバート・オウエン生誕250年記念イベント | 栗本 昭 | |
国外通信 | New Book: Cooperatives at Work | Matt Noyes | |
企 画 | 『ロバアト・オウエン協会年報』におけるオウエンと周辺のアンソロジー② | 久保 ゆりえ | |
『ロバアト・オウエン協会年報』におけるオウエンと周辺のアンソロジー③ | 鈴木 岳編 | ||
追 悼 | 故・吉田賢一先生の想い出 | 小野 一 | |
論 考 | 労働者協同組合の収支計算書(損益計算書)について考える。 「人はコストではない」─協同組合のアイデンティティの回復のために─ |
森田 邦彦 | |
会員消息 | 身辺雑記 | 相馬 健次 | |
近況 | 富沢 賢治 | ||
私の近況(世の中の動きや歴史と絡めて) | 横山 勝 | ||
ロバアト・オウエン協会2022年度 定期総会(抄) | |||
研究集会記録 | |||
会員名簿 | |||
理事・監事名簿 | |||
団体会員名簿 |
ロバアト・オウエン協会年報 46号
年度 | 内容 | 表題 | 執筆者 |
---|---|---|---|
2022.3 | 巻頭言 | 2021年:ウクライナの人々は今 | 中川 雄一郎 |
研究集会報告 | 第174回 放射性廃棄物管理政策をめぐる急展開,寿都問題の本質を探る ── 地方自治体の対抗戦力の可能性 ── | 小野 一 | |
第174回 ICAアイデンティティ声明と日本の協同組合運動 | 栗本 昭 | ||
第175回 「都築忠七名誉会長を偲ぶ」 | |||
第176回 社会的連帯経済の思想的源流 ── 伝統的共同体の思想,オウエン,ポランニー ── | 富沢 賢治 | ||
第177回 「ロバアト・オウエン生誕250周年~ユートピアから協同思想へ」 | 鈴木 岳 | ||
第177回 結城剛志氏と中川雄一郎氏。両報告への冨沢のコメント | 富沢賢治 | ||
第177回 「ロバアト・オウエン生誕250周年~ユートピアから協同思想へ」指定発言者として | 横山 勝 | ||
第177回 富沢賢治会員と横山勝会員のコメントへの回答 | 結城剛志 | ||
第177回 富沢賢治先生のコメントについて 横山勝先生のコメントについて |
中川雄一郎 | ||
ウトポス研究会報告 | 第44回 「土方直史さんを偲んで」 | 久保ゆりえ | |
第44回 土方直史先生の思い出 | 加藤 俊伸 | ||
書 評 | マーガレット・マクミラン,真壁広道訳『戦争論 ── 私たちにとって戦いとは』 | 石塚 秀雄 | |
栗田健一著『コミュニティ経済と地域通貨』 | 三浦 一浩 | ||
研究情報 | ロバート・オウエン生誕250年記念イベント | 栗本 昭 | |
国外からの通信 | Dear friends and fellow members of the Robert Owen Association | Matt Noyes | |
企 画 | 『ロバアト・オウエン協会年報』におけるオウエンと周辺のアンソロジー① | 鈴木 岳 編 | |
新会員のページ | 渡邉由紀子 | ||
会員消息 | 『ロバアト・オウエン協会のこれまでと今後』 | 岡本 好廣 | |
超高齢社会の課題に挑戦 | 亀井 隆 | ||
身辺雑記 | 相馬 健次 | ||
村井 路子 | |||
ロバアト・オウエン協会2021年度 定期総会(抄) | |||
「研究集会」・「ウトポス研究会」記録 | |||
会員名簿 | |||
理事・監事名簿 | |||
団体会員名簿 |
ロバアト・オウエン協会年報 45号
年度 | 内容 | 表題 | 執筆者 |
---|---|---|---|
2021.3 | 巻頭言 | 2020年:政治と民主主義 | 中川雄一郎 |
研究集会報告 | 第172回 戦間期イギリスの生活協同組合と国家・帝国―消費・貿易・政治をめぐる議論を中心に― | 浮網 佳苗 | |
第172回 1900年第4回ICAパリ大会をめぐって | 鈴木 岳 | ||
第173回 『西暦2000年における協同組合』(Co-operatives in the year 2000)略称:レイドロウ報告 ─レイドロウ報告から40年が過ぎて─ | 森田 邦彦 | ||
第173回 「協同組合のアイデンティティに関するICA声明の採択」から25周年の意義と現代性 | 白石 正彦 | ||
書 評 | 柏井・樋口・平山編『西暦二〇三〇年における協同組合―コロナ時代と社会的連帯経済への道―』 | 久保 ゆりえ | |
追悼 | 都築忠七先生と土方直史先生を偲んで | 中川 雄一郎 | |
都築忠七先生と私 | 石塚 秀雄 | ||
都築会長の決断で協会員が初の“街頭活動”へ | 岩垂 弘 | ||
大内 力先生と都築忠七先生 | 岡本 好廣 | ||
都築忠七先生の思い出 ―国際協同組合研究交流との関連を中心に | 栗本 昭 | ||
オックスフォード大学と都築忠七先生 | 白井 厚・堯子 | ||
研究者、教師、大学人としての都築忠七先生 | 富沢 賢治 | ||
都築忠七先生を偲んで | 真壁 広道 | ||
都築先生の思い出 | 光永 雅明 | ||
都築忠七「「人間らしい生活」を求めて ─学士院賞受賞記念インタビュー─」(1992年・再録) | 都築 忠七 | ||
土方直史先生を悼む | 戸田 系子 | ||
土方直史先生の思い出 | 中村 美樹 | ||
土方直史先生、これまでありがとうございました。 | 横山 勝 | ||
土方直史先生 | 杉本 貴志 | ||
土方直史「ロバート・オウエンの人間観と教育」(1994年・再録) | 土方 直史 | ||
大友弘已さんを偲ぶ―生協の持続的発展を願って― | 斎藤 嘉璋 | ||
日本学術会議会員候補の任命拒否に反対する(有志)声明 | |||
会員消息 | 42年目を迎えた「異業種交流研究会・三水会」 | (岡本 好廣) | |
2020年院ゼミ開催状況 | (相馬 健次) | ||
(富沢 賢治) | |||
(横山 勝) | |||
ロバアト・オウエン協会2020年度 定期総会(抄) | |||
研究集会(第173回~ 174回)記録 | |||
会員名簿 | |||
理事・監事名簿 | |||
団体会員名簿 |
ロバアト・オウエン協会年報 44号
年度 | 内容 | 表題 | 執筆者 |
---|---|---|---|
2020.3 | 巻頭言 | 2019年:スポーツと「自立」の社会意識 | 中川雄一郎 |
研究集会報告 | 第169回 高齢者生活協同組合の研究―市民がつくる福祉社会の葛藤と希望― | 久保ゆりえ | |
第169回 グローバル社会的経済フォーラム(GSEF)2020メキシコシティ大会へ向かって | 丸山 茂樹 | ||
第170回 国家に抗する政治的共同体―カール・マルクスのシティズンシップ論― | 隅田聡一郎 | ||
第170回 マルクスの労働論:マルクス経済学の基礎理論の視座から | 泉 正樹 | ||
第171回 最初の「生活協同組合」?:「久我山生協」、東京西部生活協同組合連合会とその周辺 | 三浦 一浩 | ||
第171回 賀川豊彦につぐ3人のリーダー(日本生協連会長)―石黒武重、中林貞男、高村勣― | 斎藤 嘉璋 | ||
ウトポス研究会報告 | 第43回 フランスにおける「社会的・連帯経済」の歴史的展開:制度と言説に焦点を当てて | 野末 和夢 | |
研究情報 | シチズンシップと共済 | 中川雄一郎 | |
書評 | マーク・ボストリッジ著・真壁広道訳『1914 運命の年 第一次世界大戦開戦時のイギリス社会』えにし書房 | 加藤 俊伸 | |
さくら原論研究会編(泉正樹、江原慶、柴崎慎也、結城剛志)『これからの経済原論』ぱる出版 | 野末 和夢 | ||
村田武編『新自由主義グローバリズムと家族農業経営』筑波書房 | 中川雄一郎 | ||
新刊紹介 | 石塚秀雄著『バスク語基礎学習20週』彩流社 | 鈴木 岳 | |
追悼 | 松岡公明さんを偲んで | 中川雄一郎 | |
新会員のページ | 中村 範子 | ||
松浦 陽子 | |||
三浦 一浩 | |||
川口 義明 | |||
ロバアト・オウエン協会2019年度 定期総会(抄) | |||
研究集会(第169回~172回)・ウトポス研究会(第43回)記録 | |||
会員名簿 | |||
理事・監事名簿 | |||
団体会員名簿 |
ロバアト・オウエン協会年報 43号
年度 | 内容 | 表題 | 執筆者 |
---|---|---|---|
2019.3 | 巻頭言 | ロバアト・オウエン協会60周年とオウエン | 中川雄一郎 |
研究集会報告 | 第164回 「戦後レジームからの脱却」とは何か? | 飛矢﨑雅也 | |
第164回 社会的・連帯経済の思想的基盤としてのポランニーとオウエン | 富沢 賢治 | ||
第165回 日本におけるモンドラゴン協同組合研究の足跡 | 石澤香哉子 | ||
第165回 医師労働を考える―感情労働の視点から | 阿部 浩之 | ||
第166回 放射性廃棄物最終処分場問題とどう向き合うか | 小野 一 | ||
第166回 グローバル社会的経済フォーラム(GSEF)ビルバオ大会 | 丸山 茂樹 | ||
第167回 研究会の概略 | 真壁 広道 | ||
第167回 五島先生の著書『ロバアト・オウエン』について 概説・着目および考えたこと |
村井 路子 | ||
第167回 土方直史著『ロバート・オウエン』から | 今井 秀真 | ||
第167回 19世紀後半のイギリス協同組合運動におけるオウエンの伝統 | 浮網 佳苗 | ||
第168回 創立60周年記念─東京集会 報告者3名へのコメントと討論について |
土方 直史 | ||
第168回 『新社会観』の出版にいたるロバアト・オウエンの人生について | 米田 大 | ||
第168回 ロバート・オウエンのコミュニティー形成に関する若干の考察 | 室井 遥 | ||
第168回 ロバート・オウエンの「合理的宗教」の再検討 科学と宗教を結ぶ論理に着目して |
野末 和夢 | ||
ウトポス研究会報告 | 第41回 種子法廃止と問題点について | 鈴木 岳 | |
研究情報 | オウエンとベンサム:二つの『往復書簡集』 | 土方 直史 | |
40年を迎えた異業種交流研究の「三水会」について | 岡本 好廣 | ||
競争と協同組合について | 森田 邦彦 | ||
書 評 | 小野一著『脱原発社会を求める君たちへ』幻冬舎 | 相馬 健次 | |
堀利和著『障害者から「共民社会」のイマジン』社会評論社 | 亀井 隆 | ||
丸山茂樹著『共生と共歓の世界を創る ―グローバルな社会的連帯経済をめざして―』社会評論社 |
久保ゆりえ | ||
白井堯子著『明治期女子高等教育における日英の交流 ─津田梅子・成瀬仁蔵・ヒューズ・フィリップスをめぐって』ドメス出版 |
伊丹謙太郎 | ||
マーガレット・マクミラン著 真壁広道訳 『ヒストリーズ・ピープル─人格と個性が歴史を変える』えにし書房 |
光永 雅明 | ||
丸山楽雲編『石塚兹遊印藝』一兎舎 | 岡本 好廣 | ||
中川雄一郎著『協同組合のコモンセンス 歴史と理念とアイデンティティ』日本経済評論社、2018年 | 川島美奈子 | ||
マーガレット・G・マイヤーズ著、結城剛志訳 『社会改革のための貨幣上の諸提案ゲゼル、ソディ、ダグラスの理論と実践』ぱる出版 |
阿部 浩之 | ||
マルチェロ・ムスト著、江原慶/結城剛志訳『アナザー・マルクス』堀之内出版 | 宮﨑 義久 | ||
新会員のページ | 野末 和夢 | ||
阿部 浩之 | |||
浮網 佳苗 | |||
今尾 和実 | |||
会員消息 | モンドラゴン再訪 | 森田 邦彦 | |
ロバアト・オウエン協会2018年度 定期総会(抄) | |||
研究集会記録(第165回~168回)記録 | |||
ウトポス研究会記録 | |||
会員名簿 | |||
理事・監事名簿 | |||
団体会員名簿 |
ロバアト・オウエン協会年報 42号
年度 | 内容 | 表題 | 執筆者 |
---|---|---|---|
2018.3 | 巻頭言 | 私の協同組合研究を顧みて―次の研究の「定点」を求めて― | 中川 雄一郎 |
研究集会報告 | 第160回 カルリスタ戦争と同時代としてのマルクス主義 | 石塚 秀雄 | |
第160回 マーガレット・マクミランと第一次世界大戦 | 真壁 広道 | ||
第161回 柳田國男の究極目的と協同思想―明治・大正・昭和戦前・昭和戦後にわたる― | 堀越 芳昭 | ||
第161回 ウスコクと倭寇~海賊と呼ばれたマイノリティたち | 越村 勲 | ||
第162回 19世紀末の2回のICA大会 ―1896年第2回パリ大会及び1897年第3回デルフト大会とその周辺― |
鈴木 岳 | ||
第162回 大学教育の改革を考える | 岡本 好廣 | ||
第163回 インターンシップin協同組合がめざすもの ~『協同』すること、人と人のつながりが育む可能性を伝えたい~ |
志波 早苗 | ||
第163回 賀川豊彦と岡本利吉 | 伊丹 謙太郎 | ||
ウトポス研究会報告 | 第39回 カール・ポランニーによる『制度化された過程としての経済』と自然に関する一考察 | 室井 遥 | |
書 評 | マイケル・R・マラス著、真壁広道訳『ホロコーストに教訓はあるか』 | 宮﨑 義久 | |
伊勢弘志、飛矢崎雅也著『はじめての日本現代史』 | 菰田 レエ也 | ||
丸山茂樹著『共生と共歓の世界を創る』 | 森田 邦彦 | ||
堀利和著『アソシエーションの政治・経済学』 | 鈴木 岳 | ||
新会員のページ | 社会的事業所論 | 堀 利和 | |
室井 遥 | |||
伊丹 謙太郎 | |||
会員消息 | 2017年度平和・協同ジャーナリスト基金賞の贈呈を終える | 岩垂 弘 | |
白井 厚 | |||
ロバアト・オウエン協会2017年度 定期総会(抄) | |||
「研究集会」・「ウトポス研究会」記録 | |||
会員名簿 | |||
理事・監事名簿 | |||
団体会員名簿 |
ロバアト・オウエン協会年報 41号
年度 | 内容 | 表題 | 執筆者 |
---|---|---|---|
2017.3 | 巻頭言 | 無形文化遺産に登録されたロバアト・オウエンの手紙と協同組合 | 中川 雄一郎 |
研究集会報告 | 第156回 アリスメンディアリエタ生誕100周年に寄せて 生誕から青年期までの年表 | 齊藤 真悟 | |
第156回 アリスメンディアリエタ生誕100周年に寄せて 壮年期の年表 | 久保 ゆりえ | ||
第156回 アリスメンディアリエタ生誕100周年に寄せて 晩年の年表 | 石澤 香哉子 | ||
第156回 Symposium on the 100th Anniversary of the Birth of Arizmendiarrieta | Matt Noyes | ||
第156回 アリスメンディアリエタの協同の思想 | 石塚 秀雄 | ||
第157回 1960年代後半期―1970 年代前半期の大学生協運動と私の体験 | 藤岡 武義 | ||
第157回 「学生運動」からの解放、市民運動への転換 | 岡安 喜三郎 | ||
第157回 大学生協の連帯を考える ― 1970 ~ 80 年代の大学生協運動を振り返って ― | 小塚 和行 | ||
第157回 大学生協が1970年~1980年代に急成長した要因について | 亀井 隆 | ||
第157回 80年代後半からの大学生協運動の発展に関わって | 福島 裕記 | ||
第158回 フーリエとフーリエ主義の展開 | 加藤 俊伸 | ||
第158回 オウエンの労働証券システムをめぐる構想と実践 | 宮﨑 義久 | ||
第159回 モントリオール・グローバル社会的経済フォーラムとその周辺 | 丸山 茂樹 | ||
第159回 カナダ・ケベック州の歴史概況 ― デジャルダンから社会的経済へ ― | 鈴木 岳 | ||
ウトポス研究会報告 | 第38回 フクシマ、若狭、沖縄:脱原発研究のこれから:負の遺産とどう向き合うか | 小野 一 | |
書 評 | 小野一著『地方自治と脱原発 若狭湾の地域経済をめぐって』 | 飛矢﨑 雅也 | |
マーガレット・マクミラン著、真壁広道訳、滝田賢治監修 『第一次世界大戦―平和に終止符を打った戦争―』 |
久保 ゆりえ | ||
今井けい著『現代イギリス女性運動史─ジェンダー平等と階級の平等』 | 真壁 広道 | ||
飯田和人、高橋聡、高橋輝好共著『現代資本主義の経済理論』 | 結城 剛志 | ||
でこぼこ五十年編集委員会編『でこぼこ五十年』 | 戸田 系子 | ||
石塚秀雄著『カルリスタ戦争 スペイン最初の内戦』 | 石澤 香哉子 | ||
戸田系子著『西洋思想斜め読み ~ソクラテスからロールズ~』 | 加藤 俊伸 | ||
追悼 | 大嶋茂男さんを悼む | 相馬 健次 | |
新会員のページ | 米田大 | ||
菰田 レエ也 | |||
会員消息 | 現代のロバート・オウエン賞のその後 | 吉田 明弘 | |
森田 邦彦 | |||
寄稿 | 山形県「置賜自給圏推進機構」について | 森田 邦彦 | |
ロバアト・オウエン協会2016年度 定期総会(抄) | |||
会員名簿 | |||
理事・監事名簿 | |||
団体会員名簿 |
ロバアト・オウエン協会年報 40号
年度 | 内容 | 表題 | 執筆者 |
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2016.3 | 巻頭言 | 憲法と民主主義 | 中川 雄一郎 |
研究集会報告 | 第152回 農協改革-「空中戦」から「地上戦」へ | 松岡 公明 | |
第152回 農協における協同組合特性発揮の課題-規制改革政策先導で変容する食料・農業・農村政策のもとで- | 白石 正彦 | ||
第153回 社会的連帯経済のグローバルな発展を支える組織基盤とは? | 熊倉 ゆりえ | ||
第153回 グローバル社会的経済フォーラム設立総会(GSEF2014)に参加して | 玉木 信博 | ||
第153回 ソウル2014GSEFのひとこま 追補 : 4生協店舗訪問 | 鈴木 岳 | ||
第153回 社会的経済の歴史における「グローバル社会的経済フォーラム」の位置 | 富沢 賢治 | ||
第153回 韓国ソウル市における(GSEF-Global Social Economy Forum)の成果と課題 | 森田 邦彦 | ||
第153回 グローバル社会的経済フォーラム(GSEF)の登場-ソウル(韓国)からモントリオール(カナダ・ケベック州)へ- | 丸山 茂樹 | ||
第154回 変貌するキューバ-対米交渉開始と経済改革をきっかけに | 岩垂 弘 | ||
第155回 座長解題-協同組合評価をめぐる国際的動向 | 富沢 賢治 | ||
第155回 CIRIEC報告 学会で学んだこととポルトガルの社会的経済の状況 | 石澤 香哉子 | ||
第155回 第5回CIRIEC国際研究大会参加報告と日本協同組合研究の海外発信にかかる課題 | 熊倉 ゆりえ | ||
第155回 Learning from the Bankruptcy of Fagor Electrodomèsticos, Reflections at the 2015 CIRIEC Conference in Lisbon, Portugal | Matt Noyes |
||
第155回 歴代会長にみるCIRIEC小史-ミヨーとランベールを中心に- | 鈴木 岳 | ||
ウトポス研究会報告 | 第37回 「政教分離の歴史(5)現代における政教分離と宗教的寛容」 | 加藤 俊伸 | |
書評 | アラン・メロー編 『ユートピアと事業-19世紀から21世紀におけるヨーロッパの労働者協同組合の想像の世界と現実-』 | 鈴木 岳 | |
研究情報 | ロバアト・オウエン協会の「戦争と大学」アンケート調査 | 白井 厚 | |
研究者のアウトリーチ活動 : 客観・中立・歴史認識 | 結城 剛志 | ||
ロバアト・オウエン協会2015年度 定期総会(抄) | |||
「研究集会」・「ウトポス研究会」記録 | |||
会員名簿 | |||
理事・監事名簿 | |||
団体会員名簿 |
ロバアト・オウエン協会年報 39号
年度 | 内容 | 表題 | 執筆者 |
---|---|---|---|
2015.3 | 巻頭言 | 協同組合とシチズンシップ―人間が織り成す生活世界から― | 中川 雄一郎 |
研究集会報告 | フクシマ以降に一政治学者が考えたこと | 小野 一 | |
相談から考える生協組合員のくらしと貧困 | 志波 早苗 | ||
戦後労働運動の分立・対立と労働者自主福祉運動への影響 | 高橋 均 | ||
R. オウエン『社会にかんする新見解』と現代の労働問題との関連 | 熊倉 ゆりえ | ||
若い世代がオウエンを読んで気づいたこと | 石澤 香哉子 | ||
対人援助における生育史の意義 | 横山 勝 | ||
私がオウエン主義者から学んだもの | 中川 雄一郎 | ||
R.オウエン思想から学んだこと | 丸山 武志 | ||
私がオウエンから啓発されたものは何か | 白井 厚 | ||
なお続く社会主義への模索 | 岩垂 弘 | ||
キューバ共和国を知るためのファクト | 岩垂 弘 | ||
キューバを訪ねて感じたこと | 森田 邦彦 | ||
ウトポス研究会報告 | モンドラゴン訪問記及びファゴール関連の報道状況 | 石澤 香哉子 | |
フルヴァツカ(クロアチア)の協同組合の雑感とプーラICA研究会議 | 鈴木 岳 | ||
書 評 | 中川雄一郎・JC総研編 『協同組合は「未来の創造者」になれるか』 | 本間 照光 | |
小野 一著 『緑の党―運動・思想・政党の歴史』 | 村田 武 | ||
マーガレット・マクミラン著 真壁広道訳 『誘惑する歴史 誤用・濫用・利用の実例』 | 鈴木 岳 | ||
安井俊一著 『J.S. ミルの社会主義論―体制論の倫理と科学―』 | 土方 直史 | ||
海外情報 | 敗北の協同組合銀行協同組合の歴史、目的、哲学そして経済理論の全体にわたる読み違い症候群 | ピーター・デイヴィス(中川雄一郎 訳) | |
企画 | ぼくの呟き⑦ 「回想雑記 ぼくの世紀末 」 | 都築 忠七 | |
新会員のページ | 杉浦 和行 | ||
会員消息 | GSEFソウルからモントリオールへ | 丸山 茂樹 | |
JAの規制改革と協同組合運動 | 房村 守雄 | ||
白井 厚 | |||
ロバアト・オウエン協会2014年度定期総会(抄) | |||
「研究集会」・「ウトポス研究会」記録 | |||
会員名簿 | |||
理事・監事名簿 | |||
団体会員名簿 |
ロバアト・オウエン協会年報 38号
年度 | 内容 | 表題 | 執筆者 |
---|---|---|---|
2014.3 | 巻頭言 | 福島は今……─「復興」とはなにか─ | 中川 雄一郎 |
研究集会報告 | 第144回 『大学の協同を紡ぐ』を編集して─京都の大学生協史編纂委員会の6年 | 井上 史 | |
第144回 Wm トンプソン『富の分配の諸原理』(1824年)とR.オウエン | 鎌田 武冶 | ||
第145回 研究集会ミニ・シンポジウム報告創生期の大学生協運動とその後の展開 ─1950~1960年代にかけて─ | |||
1950年代,60年代の政治動向と社会状況 |
岩垂 弘 | ||
当時の学生生活と大学生協の果たした役割 | 岡本 好廣 | ||
大学生協の発展と地域生協設立支援活動 | 斎藤 嘉璋 | ||
第146回 現代のロバアト・オウエンを探して─児童福祉施設・少年院退所児の雇用問題─ | 吉田 明弘 | ||
第146回 大学における戦没者追悼を考える | 白井 厚 | ||
第147回 カール・ポラニーとロバアト・オウエン | 岡本 好廣 | ||
ウトポス研究会報告 | 第29回 近年のマーケティングのトレンドから見える生活協同組合運動の価値 | 石澤 香哉子 | |
第30回 自然科学からみた社会理論の科学性─特にマルクス経済学に関連して | 杉野 実 | ||
第31回 EU における社会的経済の政策的位置づけ─1980年代から90年代を中心に─ | 今井 迪代 | ||
第32回 キプロスICA 研究会議に参加して─資料編─ | 鈴木 岳 | ||
第33回 1970年代,失業対策事業就労者による労働運動の諸相 | 熊倉 ゆりえ | ||
書評 | 村田武著『ドイツ農業と「エネルギー転換」/バイオガス発電と家族農業経営』 | 小野 一 | |
結城剛志著『労働証券論の歴史的位相 -貨幣の市場をめぐるヴィジョン』 | 宮崎 義久 | ||
相馬健次著『共済事業とはなにか -共済概念の探究』 | 飛矢﨑 雅也 | ||
飛矢﨑雅也著『現代に甦る大杉栄 -自由の覚醒から制の拡充へ』 | 相馬 健次 | ||
Alain Mélo, Fruitières comtoises -De l'association villageoise au système industriel localizé XIIIe-XXIe siècles -,2012 | 鈴木 岳 | ||
海外情報 | 英国エッセイ | 結城 剛志 | |
企画 | ぼくの呟き⑥「回想雑記 ぼくの1980年代」 | 都築 忠七 | |
新会員のページ | 熊倉 ゆりえ | ||
石澤 香哉子 | |||
会員消息 | レイドロウ報告とモンドラゴンについての断想 | 森田 邦彦 | |
ロバアト・オウエン協会2013年度定期総会(抄) | |||
「研究集会」・「ウトポス研究会」記録 | |||
会員名簿 | |||
理事・監事名簿 | |||
団体会員名簿 |
ロバアト・オウエン協会年報 37号
年度 | 内容 | 表題 | 執筆者 |
---|---|---|---|
2013.3 | 巻頭言 | 国際協同組合年によせて | 中川 雄一郎 |
研究集会報告 | 第141回 1929年大恐慌とアメリカ・カナダの協同組合の対応 | 栗本 昭 | |
第141回 労働者自主管理と連帯社会への展望 | 津田 直則 | ||
第142回 両大戦間の国際協同組合同盟大会と社会主義、平和、女性をめぐって | 鈴木 岳 | ||
ウトポス研究会報告 | 第28回 フランスにおける政教分離 その起源と展開 | 加藤 俊伸 | |
新刊紹介 | ウィリアム・トンプソン著(鎌田武治 訳)『富の分配と諸原理』 全2巻 | 土方 直史 | |
書評 | 小野 一 著 『現代ドイツ政党政治の変容』 | 石塚 秀雄 | |
白井 厚 著 『大学における戦没者追悼を考える』 | 丸山 茂樹 | ||
公益財団法人 生協総合研究所編 『現代社会と生協』 | 岩垂 弘 | ||
ジャン=ルイ・ラヴィル編 北島健一・鈴木岳・中野佳裕訳 『連帯経済/その国際的射程』 | 小野 一 | ||
B.J.ブラスザーク著 十河英侑訳 『ジョージ ヤコブ ホリヨーク(1817~1906)とイギリス協同組合運動の発展』 | 漆原 牧久 | ||
堀越 芳昭 著 『協同組合の社会経済制度~世界の憲法と独禁法にみる』 | 横山 勝 | ||
石見 尚 著 『都市に村をつくる - 「協同組合コミュニティ」に根ざした国づくりのために』 | 宮﨑 義久 | ||
中川雄一郎・杉本貴志編 全労済協会監修 『協同組合を学ぶ』 | 栗田 健一 | ||
名和又介、庄司俊作、井上史編 『大学の協同を紡ぐ ・・京都の大学生協・・』 | 相馬 健次 | ||
野原 一仁 著 『近代協同組合成立の研究』 | 古野 健治 | ||
企画 | ぼくの呟き(5) | 都築 忠七 | |
新会員のページ | 現代のロバアト・オウエンを探して | 吉田 明弘 | |
杉野 実 | |||
会員消息 | 金子 晃之 | ||
白井 厚 | |||
わが心に生き続けるオウエン | 房村 守雄 | ||
藤岡 武義 | |||
丸山茂樹 |
ロバアト・オウエン協会年報 36号
年度 | 内容 | 表題 | 執筆者 |
---|---|---|---|
2012.3 | 巻頭言 | 『2011年』という年 | 中川 雄一郎 |
研究集会報告 | 第136回研究集会報告 国連・国際協同組合年決議の背景とそのめざすもの | 栗本 昭 | |
第136回研究集会報告 日本植民地時代の韓国における自主的協同組合運動 | 金 享美 | ||
第138回研究集会報告 戦争体制・ファシズムと協同組合論の変質:村山重忠・本位田祥男・賀川豊彦の場合 | 相馬健次 | ||
第138回研究集会報告 時代の転換のなかの協同組合と協同組合金融-共益中心から公益中心へ- | 炭本昌哉 | ||
第139回研究集会報告 戦争体制崩壊と協同組合運動の再建-日協同盟結成の過程と再建生協運動の特質 | 斎藤嘉璋 | ||
第139回研究集会報告 『新しい社会運動』と生協運動-協同組合運動の飛躍的な改革のために- | 丸山茂樹 | ||
第140回研究集会報告 協同組合の反核平和運動-生協を中心に- | 岩垂 弘 | ||
ウトポス研究会報告 | 福島第1原発崩壊と報道をめぐって | 鈴木 岳 | |
研究・海外情報 | ニューハーモニー調査の概要 | 結城剛志 | |
地域通貨国際カンファレンス報告 | 宮﨑義久 | ||
書評 | 岩垂弘著『ジャーナリストの現場-もの書きをめざす人へ』 | 石塚秀雄 | |
大嶋茂男著『協同運動と社会システム 福島後「維持可能な日本」をつくる』 | 岡本好廣 | ||
生協共済研究会・編『21世紀の生協の共済に求められるもの』 | 漆原牧久 | ||
キース・フォークス著、中川雄一郎訳『シチズンシップ:自治・権利・責任・参加』 | 都築忠七 | ||
企画 | ぼくの呟き(4) | 都築忠七 | |
会員消息 | 383回を迎えた「異業種交流会」 | 岡本好廣 | |
金子 晃之 | |||
新年を迎えて思うこと | 房村 守雄 | ||
〈所感〉原発事故に思う | 森田 邦彦 | ||
横山 勝 |
ロバアト・オウエン協会年報 35号
年度 | 内容 | 表題 | 執筆者 |
---|---|---|---|
2010 | 巻頭言 | レイドロー報告と協同組合憲章 | 中川 雄一郎 |
研究集会報告 | 第132回研究集会報告 フーリエのユートピアのトポス | 篠原 洋治 | |
第133回研究集会報告 金融危機の諸様相と金融政策―今時世界同時不況とのかかわりから― |
吉田 賢一 | ||
第134回研究集会報告 新協同組合原則を今日的に解釈する | 白石 正彦 | ||
第134回研究集会報告 レイドロー報告は日本でいかに実践されたか。またはされなかったか |
丸山 茂樹 | ||
第134回研究集会報告 W.Coがネットワークする福祉クラブ生協の活動 | 喜代永真理子 | ||
第135回研究集会報告 「帝国」へのオールタナティヴ-大杉榮の「帝国」批判」 |
飛矢﨑雅也 | ||
第135回研究集会報告 アメリカの電気も車もないアーミッシュ社会 |
丸山 武志 | ||
ウトポス研究会報告 | 第22回 フランスのサンクロードにおける協同組合運動とアンリ・ポナール | 鈴木 岳 | |
第23回 政教分離の歴史(2) 信教の自由と分離の壁 | 加藤俊伸 | ||
第24回 国際金融システムの市場化とIMFの役割 | 参川城穂 | ||
第25回 世代をつむぐ-都築忠七名誉会長との対話 | 真壁広道 | ||
海外情報 | ユートピア学会 | 飛矢崎雅也 | |
随筆 | 新しき村とロバアト・オウエン協会 | 白井 厚 | |
書評・文献紹介 | 岩垂 弘『核なき世界へ』 | 志波早苗 | |
ティエリ・ジャンテ、石塚秀雄訳『フランスの社会的経済』 | 鈴木 岳 | ||
中川雄一郎監修・非営利協同総合研究所いのちとくらし編『地域医療再生の力』 | 田中夏子 | ||
慶應義塾大学経済学部白井厚OBG会 『創生』第37号(2009) | 加藤俊伸 | ||
戸田系子『Hoeraフラー(万歳)!オランダ便り ごちそうはおしゃべりの国で暮らして』 | 鈴木 岳 | ||
企画 | 「ぼくの呟き」(3) | 都築 忠七 | |
追悼 | 協同組合人 野原一仁氏を悼む | 森田邦彦 | |
新会員のページ | 戸田系子, 中村美樹 |
||
会員消息 | 加藤整、金子、白井厚、津田、房村、森田、横山、吉田 |
ロバアト・オウエン協会年報 34号
年度 | 内容 | 表題 | 執筆者 |
---|---|---|---|
2009 | 巻頭言 | 賀川豊彦「献身100年」に寄せて | 中川 雄一郎 |
研究集会報告 | オウエン没後150年カンファレンスに参加して | 十河 英侑 | |
W. Thompsonの功利主義と協同思想 ―女性解放思想の意義について― |
土方 直史 | ||
環境思想史研究の歴史と現在 | 海上 知明 | ||
農協への遺言状-農協に明日はあるか | 先﨑 千尋 | ||
賀川豊彦献身100年プロジェクトと『友愛の政治経済学』 | 加山 久夫 | ||
イタリア生協の構造改革の歴史とイバーノ・バルベリーニ | 大津 荘一 | ||
J.S.ミルの社会主義論の一考察 | 安井 俊一 | ||
ウトポス研究会報告 | 1930年代アメリカにおけるスクリップの歴史 ―現代の地域通貨への視座― |
宮﨑 義久 | |
海外情報 | オウエン没後150周年に際して:海外の評価と取り組み | 結城 剛志 | |
書評、文献紹介 | 江端公典著『内村鑑三とその系譜』新日本経済評論社刊,2006年 | 土方 直史 | |
賀川豊彦『友愛の経済学』コープ出版,2009年 | 結城 剛志 | ||
企画 | 「ぼくの呟き」(2) 留学雑記 | 都築 忠七 | |
新会員のページ | 志波 早苗 | ||
会員消息 | 寄贈文献一覧 | ||
ロバアト・オウエン協会2009年度定期総会(抄) | |||
「研究集会」・「ウトポス研究会」記録 | |||
会員名簿 | |||
理事・監事名簿 | |||
団体会員名簿 | |||
編集後記 |
ロバアト・オウエン協会年報 33号
年度 | 内容 | 表題 | 執筆者 |
---|---|---|---|
2008 | 巻頭言 | 2008年 ―ロバアト・オウエン協会創立50周年を通して | 中川 雄一郎 |
ロバアト・オウエン | ロバアト・オウエンとその周辺 | 白井 厚 | |
協会創立50周年記念講演会 -オウエン没後150年― |
ロバアト・オウエン思想の現代的意義 | 勝又 壽良 | |
両大戦間期イギリスにおける政治と女性運動の統合 | 今井 けい | ||
九州地区における中川雄一郎会長の記念講演 | 丸山 武志 | ||
研究集会報告 | 第125回 ベ-シック・インカムをめぐる諸問題 | 小野 一 | |
第125回 近代イギリスにおける個と共同性 | 高田 実 | ||
第126回 保険・共済の基本原理と歴史 | 武田 久義 | ||
第127回 フランスの連帯金融の発展 | 石塚 秀雄 | ||
第127回 12月8日問題と大学の戦没者名簿 | 白井 厚 | ||
ウトポス研究会報告 | 第19回 市民運動の論じられ方 | 杉野 実 | |
第20回 沖縄独立論の系譜 | 芝田 秀幹 | ||
研究情報 | グラムシ没後70周年記念シンポジウム | 加藤 俊伸 | |
「マルクスの遺産」から学ぶ | 結城 剛志 | ||
海外情報 | 韓国の「社会的企業育成法」の施行1年 | 丸山 茂樹 | |
“Japanese and British Fair Trade Movements Contrasted” | Takashi SUGIMOTO, Hisashi NAKAMURA |
||
フランス・フラテルネルのシンポジウム概要 | 鈴木 岳 | ||
書評、文献紹介 | 米倉茂著『ドル危機の封印:グリーンスパン』 | 結城 剛志 | |
久保芳和『コイン随想』 | 白井 厚 | ||
オリーヴ・シュライナー著 『アフリカ農場物語』上・下によせて(大井・都築訳) |
今井 けい | ||
企画 | ぼくの呟き | 都築 忠七 | |
新会員のページ | 野田購買利用組合 | 川島 英昭 | |
会員消息 | 寄贈文献一覧 | ||
ロバアト・オウエン協会2008年度定期総会(抄) | |||
「研究集会」・「ウトポス研究会」・「記念講演会」記録 | |||
会員名簿 | |||
理事・監事名簿 | |||
団体会員名簿 | |||
編集後記 |
ロバアト・オウエン協会年報 32号
年度 | 内容 | 表題 | 執筆者 |
---|---|---|---|
2007 | 巻頭言 | 会長に就任して | 中川 雄一郎 |
オウエン協会会長を退いて | 都築 忠七 | ||
研究集会報告 | 第121回 ロッチデール組合の現実主義化とその要因 ―1884年~1894年― |
十河 英侑 | |
第121回 William Thompsonの社会科学(道徳科学) ――政治経済学――批判について |
鎌田 武治 | ||
第122回 日本近現代史のなかの平和論 ――内村鑑三・矢内原忠雄・南原繁の場合―― |
江端 公典 | ||
第122回 家庭裁判所の調停、審判に関わって | 横山 勝 | ||
第124回 雇用における年齢差別を考える | 玄幡 真美 | ||
第124回 ロバアト・オウエン協会と私 | 中川 雄一郎 | ||
ウトポス研究会 | 第16回 政教分離に関する考察(1)―キリスト教化― | 加藤 俊伸 | |
第17回 現代ベーシック・インカム論の系譜とドイツ政治 | 小野 一 | ||
第18回 アナーキスト経済学のための試論: S・ゲゼル著『搾取とその原因、そしてそれとの闘争: 私の資本理論とマルクスの資本理論との対決』(1922;2006)を読む |
結城 剛志 | ||
研究情報 | 最近のグラム研究 | 藤岡 寛己 | |
日本におけるマルクス経済学研究の一動向:原理論の現代的評価をめぐって | 結城 剛志 | ||
書評、文献紹介 | 加藤 整『思い出すことども』 | 大嶋 茂男 | |
『熱情の師 宮島三男先生を偲ぶ』 | 北原 朗 | ||
川村貞枝・今井けい編『イギリス近現代女性史研究入門』 | 芝田 秀幹 | ||
『ライブラリアン 古桑實の仕事』 | 相馬 健次 | ||
Ed.Gregory Cleays,Owenite Socialism;Pamplets and Correspondence | 土方 直史 | ||
Ian Donnachie,Robert Owen:Social Visionary | 土方 直史 | ||
白井 厚監修『フィールドワーク日吉・帝国海軍大地下壕』 | 飛矢崎 雅也 | ||
『大塚会会報』第34号 | 鈴木 岳 | ||
寄贈文献紹介 | |||
所感 | 「2008年を迎えて思うこと」 | 森田 邦彦 | |
新入会員のページ | |||
会員消息 | ロバアト・オウエン協会2007年度定期総会(抄) | ||
「研究集会」・「ウトポス研究会」記録 | |||
理事・監事名簿 | |||
団体会員名簿 | |||
編集後記 |
ロバアト・オウエン協会年報 31号
年度 | 内容 | 表題 | 執筆者 |
---|---|---|---|
2006 | 巻頭言 | 年頭所感 | 都築 忠七 |
研究集会報告 | 第115回 ユーゴスラヴィアの崩壊から考える | 越村 勲 | |
第117回 ムーニエ再考、協同と連帯の思想 | 石塚 秀雄 | ||
第117回 社会的企業の理念と現実 | 富沢 賢治 | ||
憲法改正を阻止しよう:9条を守る運動の現状 | 岩垂 弘 | ||
第118回 オウエン経営構想の末裔たち | 大河内 暁男 | ||
第119回 あるフランスの協同組合運動から:「サン・クロード」と協同組合取引所 | 鈴木 岳 | ||
第120回 ボウルズ=ギンタスのコミュニティガヴァナンス論の検討 | 栗田 健一 | ||
協同組合と平和の探求:カナダ・ヴィクトリアの協同組合会議に出席して | 都築 忠七 | ||
ウトポス研究会報告 | 第14回 ウィリアム・ペアの労働証券論:貨幣の諸機能から市場像へ | 結城 剛志 | |
第15回 キリスト教諸派の状況と思想的影響を整理する | 鈴木 岳 | ||
研究情報 | 近代経済学への道案内:都留重人先生を偲んで | 吉田 賢一 | |
所感 | カジノ化する日本経済:騙されるよりも騙せ | 森田 邦彦 | |
書評 | 現代生協論編集委員会編『現代生協論の探求』〈現状分析編〉〈理論編〉 | 丸山 茂樹 | |
Yannick Vanderborght/ Philippe van Parijs, Ein Grundeinkommen fuer alle/ Geschichte und Zukunft eines radikalen Voreshlags |
小野 一 | ||
追悼 | 荷見武敬さんを偲ぶ | 炭本 昌哉 | |
新会員のページ | |||
会員消息 | 2006年度会員総会(抄)及び関連の動向 | ||
「研究集会記録」 | |||
理事・監事名簿 | |||
団体会員名簿 | |||
編集後記 |
ロバアト・オウエン協会年報 30号
年度 | 内容 | 表題 | 執筆者 |
---|---|---|---|
2005 | 巻頭言 | 2005-6年 | 都築 忠七 |
研究集会報告 | 第113回 大杉榮における自由と創造 ―「社会的個人主義」成立における「明治社会主義」批判の意味 |
飛矢﨑 雅也 | |
第113回 「アソシアシオン」概念をどう捉えるか | 高草木 光一 | ||
第114回 J.ウォレンの『公正商業論』 | 結城 剛志 | ||
第114回 社会的個性? ―モリス社会主義の源泉と特徴づけについての再評価― |
GregoryClaeys (土方直史 訳) |
||
第115回 クラーラ・ツェトーキン初期女性解放思想の形成 | 伊藤 セツ | ||
第116回 EUにおける「社会的排除との闘い」とイタリアの社会的協同組合の展開 ―「再規制」機能に着目して |
田中 夏子 | ||
「ウトポス研究会」報告 | 加藤 敏伸 | ||
研究報告レビュー | 「地域通貨」再考 | 吉田 賢一 | |
欲望という名の資本主義 | 森田 邦彦 | ||
書評 | 加藤 整(著)『生協との関わりの中で考えること』 | 相馬 健次 | |
飛矢﨑 雅也(著)『大杉榮の思想形成と「個人主義」』 | 白井 厚 | ||
Jacque Attali, Karl Marx ou l'esprit du monde | 鈴木 岳 | ||
新会員のページ | |||
会員消息 | 2005年度会員総会(抄)及び関連の動向 | ||
「研究紹介」記録 | |||
理事・監事名簿 | |||
団体会員名簿 | |||
編集後記 |