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知の市場

第3回講義概要「ライフプランニングの必要性を考える」

○ 開催日時
2022年5月11日(水)15:00~16:30
○ 開催会場
大東文化大学 板橋キャンパス
講師とテーマ

藤井 智子(NPO法人Wco.FPの会(生活クラブ共済事業連合生活協同組合連合会) 事務局長)
「ライフプランニングの必要性を考える」

概要

 第3回講義の講師は、NPO法人Wco.FPの会(生活クラブ共済事業連合生活協同組合連合会)の藤井さんです。生協とライフプランニング活動、ライフイベント、家計の収支(貯蓄の意味)、日本の社会保障制度(主に健康保険と公的年金)などについて講義をしていただきました。

受講生の受けとめ

Q 生活協同組合(団体)のどのようなところに興味や関心を持ちましたか、または持てませんでしたか?

Aさん
「サステイナブルな家計」など様々なタイトルのライフプラン講座を開講し、皆で学び合える機会があるところに関心を持ちました。今回の講義のように知らないことを身近で学ぶ機会はなかなか無いので、良い試みだと感じました。

Bさん
生活協同組合のライフプランニング活動の中のライフプラン講座に興味を持ちました。将来設計のためにFPに関心があったので、生協の講座を受講してみたいなと思いました。

Cさん
CO・OP共済のめざすものにおける、共済や保険について学び合える機会をつくるというところに興味を持った。興味を持った理由としては、学び合える機会と言う部分に重要性を感じたためである。

Q この講義のポイントは、どこにあったと思いますか?

Dさん
人生の上でのライフプランを考え、ライフイベントを考えていくところ。準備をしなければ、生きていく上で、子供を育てる上で、資金の積み立てが大変になってしまうので、計画は大切である。収入と支出を確認して暮らしていくことも大切。税金の仕組みを理解することも必要。貯蓄は意識しなければできない為、一人暮らしで貯金していくには家計を見直していくことが大切である。生きていく上で保障も必要で、貯蓄でまかなえない部分を保険でおぎなっていく。自分の生活は自分で守っていく必要がある。

Eさん
「くらし」に関するお金についての学びの機会があることで、自分や家族の暮らしをより良くするために選択する力を見つけることができるのがライフプランニング活動。働きはじめてから少しずつ貯蓄することが大切。家計の見直しは無駄なものから行い、生活費は「月いくらまで」と範囲を決めておく。節約するだけではなく、自分にとってプラスになるお金の使い方も望ましい。

Fさん
貯蓄の部分だと思います。意味合いが二つあり、一つ目は「目的のための積み立て」。もう一つは「当座の備え」。我々が社会人になった時、初任給から積立貯金をすべきである。少ない額でもすることによって将来につながるから、支出の部分では無駄な支出を見直すべきである。予算の範囲の見直しも面倒くさがらずに行う。キャッシュレスも使いすぎないように自分でマイルールを作るべきである。共働きの方がゆとりはあるが、貯蓄については考えにくくなっている。お互いに情報を共有すべきである。

Q この講義や生活協同組合(団体)に対する意見・感想を書いてください。

Gさん
CO・OP共済がライフプランニング活動をしていることを初めて知りました。このような学習活動を行うことで、組合員の知識が増え、暮らしの安定を図ることができるのではないかと思いました。ただ生活の安心を得るための制度のみを提供していると思っていましたが、学習機会や生活相談など組合員により添った事業を行っていることを知りました。私も3級FP技能士養成講座やサステイナブルな家計の講座を受けてみたいです。将来を考えている今だからこそ、ライフイベントというのは考えておくことが大切だと実感しました。何をするにも、まずは計画を立て、予算などあらかじめ知っていると、その計画に合った暮らし方生き方ができると思いました。貯蓄を増やすためには、収入からあらかじめ貯蓄を引いておくことは、これから実践していきたいです。

Hさん
今日の講義を聞き、簡単にですが、ライフイベント表を考えてみたのですが、1人に対して多額の費用がかかってしまい怖くなりました。私は何の不自由もなく大学も進学して、自動車の免許も取って、ほしい物を買う生活をしていますが、ありえないくらい贅沢でした。兄弟と3つ歳が離れているので入学の時期が被っていますが、両親は大変だったと思うと、感謝して生活していかなきゃという意識が湧きました。私も数年度には結婚して子供を産むかもしれないですが、収入と支出を確認して、将来のための貯蓄もしておくなど、“もしも”を意識してお金を管理していかなきゃいけないと思いました。あと、先生の言葉を聞いて、私も両親に感謝を言葉で伝えようと思いました。

Iさん
社会保障の制度が僕たちの生活に大きく関係していて、とても勉強になりました。僕も去年20歳になり、国民年金保険料を毎月支払っていますが、どうして払う必要があるのか分からないまま支払っている状態だったので、今回の講義で年金保険料を支払う重要性が良く分かりました。また、障害年金は今の僕にも決して関係の無いものではないので、しっかり覚えておきたいです。今日の授業を通して、今からライフプランを考えることの重要性が良く分かりました。また、自分から情報を吸収して、必要な事とそうでない事の区別をつけ申請を怠らないことも大切だと思いました。