生協総研レポート 2022年2月発行 No.96
生協総研レポートNo.96 （第3期）生協論レビュー研究会（下）
本報告書は、2019年2月に始まった（第3期）生協論レビュー研究会から刊行した「（第3期）生協論レビュー研究会（上）」『生協総研レポート』No.91（2020年2月）、「（第3期）生協論レビュー研究会（中）」『生協総研レポート』No.93（2021年2月）の続刊となります。
各テーマ関連の史資料を掘り起こし、それぞれの見解を引用・整理したものです。関心のある方々には必見です。どうぞお読み取りください。
主な目次
刊行にあたって
- 地域勤労者生協をめぐる素描（三浦 一浩）
- 労働者協同組合法法制化運動の流れと論点の整理（石澤香哉子）
- ワーカーズ・コレクティブにおける「コミュニティワーク」概念の形成過程（香西 幸）
- 生協は介護保険制度の創設をどう認識していたか─制度づくりへの参加に着目して─（久保ゆりえ）
- 「産消提携」の論理：「産直」を問い直す糸口として（原山 浩介）
- 協同組合原則に関する日本での紹介と議論のアントロジー（鈴木 岳）
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公益財団法人生協総合研究所 （中村範子 鈴木 岳）
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