生協総研レポート 2018年2月発行 No.86
『韓国の購買生協の歴史と現況』
韓国のいわゆる4大生協であるハンサリム、幸福中心生協、ドゥレ生協、iCOOP の設立から発展過程と今後の課題について、全体の解題と法制度を含め各位に記していただきました。
韓国の購買生協の輪郭が、これ一冊を読めば相当に把握できます。是非ご一読をお願いいたします。
主な目次
刊行にあたって(鈴木 岳)
- 【解題】成長期を迎えた韓国の生協運動とその背景(丸山茂樹)
- ハンサリムの設立と変遷、現状と課題(鄭 銀美)
- 生協事業の展開をとおした地域づくり ―韓国における「幸福中心生協連合会」の事例から(朴 賢淑)
- ドゥレ消費者生活協同組合連合会:設立と変遷、現状と課題(崔 鉉鎬)
- iCOOP の設立と変遷、現状と課題(李 香淑)
- 韓国協同組合基本法による消費者協同組合の概況(金 亨美)
- 韓国基本情報(山崎由希子)
- 韓国の生協に関連する日本語の書誌一覧(鈴木 岳)
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公益財団法人生協総合研究所(中村範子 遠藤)
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