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研究活動

【予告】第27回全国研究集会
「地域における生協共済の役割とは何か~コミュニティづくりとささえあい・たすけあい」

 少子・高齢社会の進展、社会保障制度の見直し、経済格差の拡大など、わたしたちが安心してくらしていく上で、考えていかなければならないさまざまな課題があります。

 生協総合研究所では、2015年に『2050年超高齢社会のコミュニティ構想』を発表、地域社会における生協の役割と地域コミュニティの構想を提起しました。今回の研究集会は、生協の共済に焦点を当てて、全国の組合員のたすけあいから地域社会での相互扶助の構築や、公助と共助、互助の関係性と意義を考えます。そして、単に経済的な側面にとどまることなく、くらしの創造につながる共済の役割を深める場にしたいと考えています。

開催日時:2017年9月30日(土)10:00~16:30
会場:明治大学駿河台キャンパス・リバティタワー1011教室

プログラム(予定)

  • 講演① 駒村康平氏(慶應義塾大学経済学部教授)
  • 講演② 江澤雅彦氏(早稲田大学商学学術院教授)
  • 実践報告:全国労働者共済生活協同組合連合会、日本コープ共済生活協同組合連合会、

    全国大学生協共済生活協同組合連合会

  • パネルディスカッション

本研究集会の詳細は確定し次第,改めてご案内いたします。