研究活動

公益財団法人生協総合研究所 2026年度第3回公開研究会
市民による寄付の広がりとその意義―寄付がつなぐもの・つくるもの―

 国内外で様々な災害が相次いで起こりその被害が心配されますが、大きな自然災害に際しては、しばしば被災地支援の募金活動が取り組まれます。日本では寄付文化が根付いていないとしばしばいわれてきましたが、そうした災害時の義援金や支援活動費の募金に応じたり、あるいはコンビニの店頭などで募金箱にお金を入れたりした経験を持つ人は多いのではないでしょうか。生協でも、被災地支援のほか国際協力や市民活動団体への支援など様々な寄付の募集が行われ、多くの組合員の思いをつなぎ、市民の活動を支えています。

 今回の公開研究会では、そうした寄付の意義や日本社会における現状、課題などについて、関西大学の坂本治也さんにご講演いただきます。また、生協を通じた寄付に組合員がどのような思いを託しているのか、寄付がつないでいる思いや、つくりだしているものについて、コープみらい社会活動財団の河田喜一さんと生活クラブ生協・東京の小寺浩子さんにそれぞれの取り組み事例から紹介いただきます。

 この公開研究会を通じて、寄付という行為を少しでも身近に感じていただき、生協の現場などでの取り組みのヒントにしていただければ幸いです。多くの方のご参加をお待ちしております。

開催日時:
2026年10月13日(火) 14:00~16:30 (配信開始13:30)
開催形態:
オンライン(Zoom)配信のみ
※ 公開研究会終了後に期間限定でオンデマンド配信をいたします。オンデマンド配信視聴をご希望の方もお申込みをお願いいたします。
参 加 費:
無料

プログラム(予定)

13:30~
Zoom配信開始
14:00~
趣旨説明:三浦一浩(生協総合研究所 研究員)
14:05~
講演:坂本治也(関西大学 教授)
「日本における寄付の現状と課題」(仮)
15:05~
休憩
15:10~
報告①:河田喜一(コープみらい社会活動財団 理事長)
「生協への寄付に託されているもの」(仮)
15:40~
報告②:小寺浩子(生活クラブ生協・東京 副理事長)
「生協への寄付を市民社会につなげる」(仮)
16:00~
質疑応答
16:20~
閉会挨拶:茂垣達也(生協総合研究所 事務局長)

お申し込み

下記URLまたは二次元コードからお申し込みください(10/6締切)。

QR

※メールによるお申込も受け付けております。

※この公開研究会は『生活協同組合研究』2026年4月号の特集「市民社会を拡げる手段としての寄付」をもとに企画されたものです。本公開研究会で報告をいただく坂本氏の論考も掲載されておりますので、参考資料として是非ご一読ください。内容についてはこちらをご覧ください。
公開研究会のお申込みと同時にご購入される場合は1冊550円(税込)、送料無料で、ご指定の場所にお届けします。