「ユニバーサル就労」調査研究会 -就労支援に生協が取り組む意義-
障がい、生活困窮、ひきこもり・・・、さまざまな理由から働きたくても働くことができない人々がいる。就労困難な人のために、各地の生協や関連の団体が実際にどのような支援を行っているのか。また課題は何か。以上の問題意識をもとに、2014年1月から「ユニバーサル就労調査研究会」を延べ7回開催し、このたび報告書が刊行されました。今回の公開研究会は、この成果をもとに研究者と実務者が最新事情を報告し、情報を提供するものです。多くの皆さまの参加をお待ちしております。
- 日 時 :
 - 2015年5月22日(金) 13:00~16:35
 - 場 所 :
 - 主婦会館プラザエフ 地下2階 会議室クラルテ(地図)
 - 参加費 :
 - 無 料
 
| ● プログラム ――――――――――――――――――――――――――――――――― | |
| 13:00~13:05 | 開会挨拶・趣旨説明 | 
| ――報告(質疑応答)―――――――――――――――――――――――――― | |
| 13:05~13:35 | 「研究活動の概要とその背景にある問題意識」 柳沢敏勝(明治大学 商学部教授)  | 
				  
| 13:40~14:10 | 基調報告「ユニバーサル就労とは」 池田 徹(生活クラブ風の村 理事長)  | 
				  
| ―― 休憩 ―――――――――――――――――――――――――――――――― | |
| 14:25~14:40 | 「日本生協連の今後の取り組み」 山際 淳(日本生協連 組織推進本部福祉事業推進部 部長)  | 
				  
| 14:40~15:10 | 実践報告1「農業分野での就労取り組み」  椎木修司(株式会社ハートコープひろしま 取締役事業部長)  | 
				  
| 15:10~15:40 | 実践報告2「行政や民間との多様な連携」 本多 敬(大阪いずみ市民生活協同組合 常務理事)  | 
				  
| 15:40~16:00 | 各委員の多様な実践例の概要紹介 研究会事務局  | 
				  
| ―― 休憩 ―――――――――――――――――――――――――――――――― | |
| 16:10~16:30 | 「生協における就労支援の意義と課題」 米澤 旦(明治学院大学 社会学部専任講師)  | 
				  
| (16:35終了予定) | |
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お問合せ
公益財団法人 生協総合研究所 担当【 中村・齊藤 】
				 〒102-0085
				 東京都千代田区六番町15 プラザエフ6F
				 TEL : 03-5216-6025  FAX : 03-5216-6030  E-mail:ccij@jccu.coop
				
お申込み
お申し込みは5月15日(金)までに、添付の申込書にご記入の上、FAXにてご送付ください。

