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生協社会論

知の市場関連講座「生協社会論」

 生協総合研究所は、「生協社会論 - 新しい社会の実現を目指して」を今年度も4月から大東文化大学で開講します。大東文化大学の正式カリキュラムとして開講しますが、学外からも参加可能です。下記の要領でお申し込みください。

 内容は、子育て支援、貧困、食の安全・安心、エネルギー問題など日本社会が抱える問題に生活協同組合が事業や社会活動を通してどう取り組んでいるのか。具体例を交えた実践的な講義です。

 生協総研は、公益法人としての社会貢献活動の一環として、お茶の水女子大学の増田優教授が提唱している実践的な社会人教育活動である「知の市場」に参加、その関連講座として本講座を開講します。

 知の市場の理念や活動については、HPをご覧ください

 知の市場ホームページ http://chinoichiba.org/index.html

科目内容

No. 講義名 講座日 講義内容
1 現代社会と協同 4月12日 講座全体のオリエンテーション。協同組合とは何か。その基礎知識と、活力ある社会を作るために協同組合、生協ができることは何かを考える。
2 変わる大学生活 4月19日 大学生協は、学生の意識と行動調査を長年続けている。大学生の生活はどう変わってきたのか。大学や大学生活の変化に対応して大学生協が大学生活を充実したものにするために何をしようとしているのかを講義する。
3 学生生活を取り巻く
リスク
4月26日 カルト宗教の勧誘、ブラックバイト、自転車事故などの大学生活に潜む思わぬリスクの実態とその対策を知る。
4 協同組合で働く 5月10日 生協で働く職員から協同組合で働くということはどういうことか、その内容と意味を話してもらう。また、生協に限らず働くということはどういうことか、仕事にどう取り組んでいけばいいのか、自身の体験も含めて講義する。
5 女性の社会進出 5月17日 男女共同参画の必要性が指摘されている。女性がさらに社会に出ていくために必要なことは何か?生協や社会の取り組みは?社会進出を進めるために、生協ができることは何かを考える。
6 子育て支援 5月24日 女性の社会進出に欠かせない「子育て支援」。生協が実施している具体的な活動と、活動を通じて感じる課題について理解し、どのような子育て支援が求められているのか、私たちにできることは何かを考える。
7 食の安全・安心 5月31日 食の安全・安心に対する関心は高い。今日本の食の現状はどうなっているのか。食の安全に積極的に取り組んできた生協が今力を入れていることは何かについて講義する。
8 消費者力を高める 6月7日 年間数兆円にも上る消費者被害が社会問題になっている。消費者としての自覚を持ち、必要な知識を身に付けることは、社会生活、家庭生活を営んでいく基礎だと言える。よい消費者市民になるために何が必要かを考える。
9 防災・減災 6月14日 東日本大震災の復興に向けた生協の取り組みとそこから見えてくる課題、今後想定される大震災に備えた防災対策について理解し、防災や減災に向けて私たちができることを考える。
10 エネルギーを考える 6月21日 現代生活に欠かせないエネルギーは、一方で地球環境に大きな影響を及ぼす。福島原発事故のような大事故は多くの人の生活を変えてしまう。日本のエネルギー事情と再生可能エネルギーを普及するため、電力事業にも乗り出している生協の取り組みを、日本生協連の子会社である電気小売事業者から紹介してもらう。
11 貧困を考える 6月28日 日本生協連では「子どもの貧困研究会」を行い、奨学金問題にも取り組んでいる。その担当者から生協の取り組み事例などをわかりやすく紹介する。
12 世界から協同組合
を見る
7月5日 ILO(国際労働機関)に出向経験のある生協職員が、その経験も踏まえ、グローバルな視野から協同組合が世の中に果たしている役割を紹介する。
13 高齢社会に備える 7月12日 高齢社会はずっと先の問題と思いがちだが、受講生が60歳を迎える時に、まさに超高齢社会を迎える。超高齢社会の当事者となる、今の20代の若者が、知っておくべき現実と問題点を解説する。
14 生協の現在と未来 7月19日 この講義のまとめ。組合員として生協に関わってきた立場も踏まえ、「生協は今後どのような取り組みを行っていくのか」「これから何に力を入れていこうとしているのか」といった生協の未来像を日本生協連副会長が大学生に伝える。

応募要領

 「生協社会論」講座の受講をご希望の方は、①氏名 ②職業 ③住所 ④年齢・性別 ⑤電話番号 ⑥メールアドレス ⑦応募理由をご記入の上、FAXまたはメールでお申込み下さい。

受講料:無料 定員:20名
応募締切 2017年3月27日(月)必着

 案内および申込用紙のダウンロードは以下からお願いします。
 【ご案内】(PDF 682KB)
 【申込書】(Excel 31KB) ※Excelファイルが直接開けない場合は、保存の上ご利用をお願いいたします。

受講にあたって

  1. 個人情報の取り扱いについて
    • (1)講座申込みにあたって取得した個人情報は、受講者の同意を得ることなく第三者に提供することはありません。
    • (2)講座申込みにあたって取得した個人情報は以下の目的にのみ使用いたします。
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  2. 受講にあたって

    講義資料は受講者本人の学習用であり、本人の学習の用に供する以外の目的での利用は、紙媒体または電子的形式により作られた記録の如何を問わず、複写(コピー)、転用、他者への提供や閲覧などあらゆる利用について、講師および開講機関に事前に申し出て、了解を得ることを要します。
    受講者が知の市場の講義内容またはこれに関する意見や感想などを外部に公表または開示することは、一切禁止します。受講者が、公表などを希望する場合は、知の市場事務局及び開講機関に事前に申し出て、了解を得ることを要します。事前の了解を得ずに知の市場の講義内容またはこれに対する受講者の意見または感想をインターネット上で公開する行為などは禁止します。
    これらに違反する行為があった場合には、開講機関及び知の市場事務局は、当該受講者の受講を全て取り消すとともに、以降いかなる科目の受講も認めません。また違反行為によって生じる損害賠償責任などの全責任は当該受講者に帰するものとし、講師、連携機関、開講機関、知の市場事務局など知の市場に関わるいかなる機関または個人も一切その責任を負いません。

過去の講義概要

2014年度

2015年度

2016年度