第14回生協総研賞「表彰事業」候補作品推薦のお願い

　生協総研賞「表彰事業」は、隔年事業です。過去2年間に刊行・発表された作品について、「研究賞」と「特別賞」に区分し、表彰をおこなっています。

　「研究賞」は、学術的研究領域において、目ざましい成果が認められる著書・研究論文等について表彰するものです。これは、主として研究者を対象にしております。

　「特別賞」は、会員生協の役職員や生協実務家、ジャーナリストやルポライターなどによる優れた分析や見識を示す著書・調査報告、注目すべき活動の実践報告等を表彰します。表彰数も総計で最大6点（前回は総計3点）となります。みなさまの幅広いご推薦をお待ち申し上げております。

　個人あるいは共同の著書・研究論文（日本語で論述されたもの）で、2021年1月1日から2022年12月31日までに刊行・発表されたもの。

2023年3月31日（金）までです。

こちらからダウンロードして下さい。

　2023年9月に開催予定の選考委員会（委員長：宮本みち子、副委員長：岩田三代、委員：麻生幸、遠藤公嗣、戒能民江、白石正彦、土屋敏夫、敬称略）にて、受賞作品を最終決定します。

　2023年12月に表彰式を開催し、著者と出版社を表彰します。著者には副賞（賞金）を贈呈致します。