生協社会論
2025年度第6回講義概要「エシカル消費の視点から商品の開発・調達を考える」
○開催日時 2025年5月21日(水)16:45~18:15
○開催会場 大東文化大学 板橋キャンパス
講師とテーマ
駒形 文氏(日本生活協同組合連合会 ブランド戦略本部 マーケティング部)
「エシカル消費の視点から商品の開発・調達を考える」
概要
講師の駒形さん
第6回講義の講師は日本生協連の駒形氏でした。「CO・OP商品とその歴史」「エシカル消費とは?」「COOP商品のエシカル消費の取り組み」「皆さんにできることは?」などについて解説しました。
受講した学生のレポートより
Aさん
自分がマークの付いている商品を購入することで様々な支援等に繋がっていることがわかったので、今後もマークや表示を意識して商品を選ぶようにしたい。
Bさん
エシカル消費について考え、自分の買い物が自然環境や社会にどのような影響を与えるのかを意識し行動することで、環境配慮や生産者のくらしのサポートにもつながると思った。
Cさん
国連WFPを初めて知った。自分にもできることがないか、具体的な活動内容を詳しく調べて行動したい。