生協社会論

2024年度第8回講義概要「持続可能な農畜水産業と地域づくりを考える」

○開催日時 2024年6月5日(水)15:00~16:30

○開催会場 大東文化大学 板橋キャンパス

講師とテーマ

山口和則氏(日本生活協同組合連合会 サステナビリティ戦略室 産直グループ GM)
「持続可能な農畜水産業と地域づくりを考える」

概要

講師の山口さん
講師の山口さん

 第8回の講師は、日本生協連の山口氏でした。「日本の農畜水産業の現状課題」「生協の産直について」「生協産直の取り組み事例」「生協産直の課題と今後」などについて講義、生協産直のいくつかの具体事例について動画でも紹介いただきました。

受講した学生のレポートから

Aさん
日本の農業が直面する多くの課題を具体的に理解することができた。気候変動や国際依存度の高い食糧供給問題、地域社会の衰退、農業従事者の高齢化と減少など、非常に複雑で深刻な問題を知ることができた。

Bさん
ただ産地直送を行うだけでなく、生産者と組合員が気楽にコミュニケーションをとり、情報交換できる状況をつくることが大切なのだと知りました。現在のことだけでなく、未来の地域を守るための考えが必要だと理解しました。

Cさん
将来、今まで当たり前に食べられていたものが食べられなくなる。そのことについて、もっと自分にとって重大な問題であることを理解したいと思った。これまでは、自分が農業や漁業に関わることは全く想像できなかったが、これからは少しでも課題の解決に向けて、背景を考え、できることから活動していきたいと思った。

Dさん
生きるために必要不可欠な『食』に対して、地域農業の深刻さと改善の重要性を知りました。相互で協力するとともに農業の助けになるかもしれないと考えながら購入したいと思いました。