生協社会論
2024年度第3回講義概要「ライフプランニングの必要性を考える」
○開催日時 2024年5月1日(水)15:00~16:30
○開催会場 大東文化大学 板橋キャンパス
講師とテーマ
藤井智子(NPO法人Wco.FPの会事務局長)
「ライフプランニングの必要性を考える」
概要
講師の藤井さん
大東文化大学社会学部において「生協社会論」(大学講座名は「連携講座 キャリア支援特殊講義」)の2024年度講座が開講しました。
第3回講義は、藤井智子氏から「ライフプランニングの必要性を考える」と題して「生協とライフプランニング」「ライフイベントを考える」「家計は大事」「もしもの時の保障」などについて講義いただきました。
受講した学生のレポートから
Aさん
今後お金が必要となる機会が増えていくため、将来を見据えしっかり貯蓄をしたり、場合によっては保険に入っておくことも必要になると思いました。
Bさん
就職してから役立つ知識をたくさん教えていただきました。NISAは元々興味がありましたが、始める決心がつかず放置していましたが、もう一度勉強してやってみようかなと思いました。将来についての漠然とした不安をライフプランニングでなくしたいです。
Cさん
ライフプランを考えるにはまだ早いと思っていましたが、20歳になって年金を払わなくてはならなくなり、今払うべきお金が将来につながっているということに、見通しの必要性を感じました。
Dさん
保障を利用するのは親世代だと考えていましたが、ライフイベントを考えて自分がどんな保障を利用すべきなのか確認する必要性を感じました。
Eさん
ライフプランについて、生きがいや仕事、保険、健康など考えなくてはならないことがたくさんあることを改めて理解しました。気を付けるべきポイントなどを知ることができ、よかったです。