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生活協同組合研究バックナンバー一覧
2022年度
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2023年3月号(Vol.566)
■巻頭言 | |
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市民社会のアドボカシーとしての消費者団体訴訟 | 佐藤岩夫 |
■特集 消費者団体訴訟制度の充実・強化を求めて | |
消費者裁判手続特例法の見直しとその意義の再確認 | 山本和彦 |
消費者問題の現在と未来 | 大屋雄裕 |
集合訴訟制度の今後の発展をどう考えるか | 鈴木敦士 |
健康食品の定期購入にかかる差止請求訴訟事案の報告と課題 | 伊藤陽児 |
家賃債務委託契約の不当条項の使用差止めを認容した最高裁判決 | 増田 尚 |
消費者市民ネットとうほく設立の経緯と現在の活動 | 野崎和夫 |
適格消費者団体への支援─「認定NPO法人消費者スマイル基金」のこれまでとこれから─ | 河野康子 |
■研究と調査 | |
福井県民生協におけるダイバーシティ推進の現状と課題 | 小林 文〈聞き手:平野路子・中村由香〉 |
■国際協同組合運動史(第12回) | |
国際協同組合同盟(ICA)第9回グラスゴー大会 | 鈴木 岳 |
■本誌特集を読んで(2023・1) | |
1月号特集 地域における多様な「協同」の形を考える | 高田公喜 |
1月号特集 地域における多様な「協同」の形を考える | 前田昌宏 |
■研究所日誌 |
2023年2月号(Vol.565)
■巻頭言 | |
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角を矯めて牛を殺す | 麻生 幸 |
■特集 職場におけるダイバーシティ推進 ─すべての人が働きやすい職場づくりをめざして─ | |
なぜ「ダイバーシティ&インクルージョン」や「ジェンダー平等」が必要なのか | 武石恵美子 〈聞き手:中村由香〉 |
女性管理職が増える企業と増えない企業──どこが違うのか── | 川口 章 |
この10年で女性は働きやすくなったのか | 中野円佳 |
コープみらい・コープデリ連合会が進める「Womenいきいきプロジェクト」の概要と今後の展望 | 山内明子・石井 亮 〈聞き手:平野路子・中村由香〉 |
■国際協同組合運動史(第11回) | |
国際協同組合同盟(ICA)第8回ハンブルク大会 | 鈴木 岳 |
■本誌特集を読んで(2022・12) | |
12月号 特集コロナ禍により深刻化する子どもの貧困 | 松岡賢司 |
12月号 特集コロナ禍により深刻化する子どもの貧困 | 安元正和 |
12月号 特集コロナ禍により深刻化する子どもの貧困 | 山野則子 |
■研究所日誌 |
2023年1月号(Vol.564)
■巻頭言 | |
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生協総合研究所のデジタルアーカイブ構築について | 藤田親継 |
■特集 地域における多様な「協同」の形を考える | |
開会の挨拶 | 中嶋康博 |
協同組合が拓く新たな地域社会とケアのかたち──「つながる」「つなぐ」「『場』をつくる」── | 宮本太郎 |
生活と労働を協同でつくる──地域福祉と多文化共生の視点から── | 朝倉美江 |
第1部 質疑応答 | 宮本太郎・朝倉美江・山崎由希子 |
「豊明市おたがいさまセンターちゃっと」の仕組みと活動内容 | 川津昭美 |
人生も家も日本社会もタテナオシ──JapanをRenovateするソーシャルビジネス── | 甲斐隆之 |
いっしょにつくる いっしょに生きる | 鴻上千恵美 |
第2部 質疑応答 | 宮本太郎・朝倉美江・川津昭美・甲斐隆之・鴻上千恵美・山崎由希子 |
閉会の挨拶 | 藤田親継 |
■国際協同組合運動史(第10回) | |
国際協同組合同盟(ICA)第7回クレモナ大会 | 鈴木 岳 |
■本誌特集を読んで(2022・11) | |
11月号特集 飲用水をとりまく状況 | 川口啓明 |
■研究所日誌 |
2022年12月号(Vol.563)
■巻頭言 | |
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若年女性の生きにくさと女性支援新法の成立 | 戒能民江 |
■特集 コロナ禍により深刻化する子どもの貧困 | |
子どもの貧困のいま | 宮本みち子 |
コロナ禍を受けた母子世帯の居住貧困 | 葛西リサ |
学習支援から就労支援まで──キッズドアの取り組み── | 渡辺由美子 |
イギリスの子どもの貧困対策の現在地 | 所 道彦 |
コロナ禍を乗り越え増え続けるこども食堂 | 湯浅 誠 |
全国の生協による子ども支援の取り組み | 堀越優希 |
■国際協同組合運動史(第9回) | |
国際協同組合同盟(ICA)第6回ブダペスト大会 | 鈴木 岳 |
■本誌特集を読んで(2022・10) | |
10月号特集 市民がつむぎだす平和 | 日髙元子 |
10月号特集 市民がつむぎだす平和 | 神田すみれ |
■研究所日誌 |
2022年11月号(Vol.562)
■巻頭言 | |
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有機・アニマルウェルフェア畜産における産業化と可視化 | 大木 茂 |
■特集 飲用水をとりまく状況 | |
改正水道法によって始まる水道事業の再編 ─広域化の問題を中心に─ | 梶原健嗣 |
水ビジネスと民営化の問題点 | 内田聖子 |
日本の水道水は安全か? | 山室真澄 |
地下水の特性と利用,および課題 | 中川 啓 |
飲料水としての海洋深層水利用の現状と展望 | 高橋正征 |
アクアクララみやぎ生協の水宅配事業について | 山内治郎・白石正文 〈聞き手:鈴木 岳〉 |
「給水スポット」で環境負荷の低減と魅力的なまちづくりへ ─水Do!とRefill Japanの展開─ | 瀬口亮子 〈聞き手:鈴木 岳〉 |
コラム 日本にもある天然炭酸水 | 鈴木 岳 |
■研究と調査 | |
特定地域づくり事業協同組合制度の可能性と課題 | 森谷久子 |
■国際協同組合運動史(第8回) | |
国際協同組合同盟(ICA)第5回マンチェスター大会 | 鈴木 岳 |
■本誌特集を読んで(2022・9) | |
9月号特集 新型コロナと大学~ポストコロナを見据えて | 米山高生 |
9月号特集 新型コロナと大学~ポストコロナを見据えて | 安藤信雄 |
9月号特集 新型コロナと大学~ポストコロナを見据えて | 岡本一朗 |
■研究所日誌 |
2022年10月号(Vol.561)
■巻頭言 | |
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非戦と共生 | 伊藤由理子 |
■特集 市民がつむぎだす平和 | |
強い軍事力が安全をつくるのか ──戦争が現実的になってしまった世界で戦争を避ける方法を市民が考えるために── |
遠藤誠治 |
平和構築にNGO,市民社会が果たす役割 | 桑名 恵 |
戦争と平和のジェンダー──市民としてできることは何か── | 戸田真紀子 |
日本から「難民」支援を考える | 長 有紀枝 |
積極的平和としての貧困撲滅と格差是正に向けて──アジア生協協力基金の役割と今後の課題── | 湯本浩之 |
フェアトレードと民衆交易──草の根貿易ネットワーク再考── | 市橋秀夫 |
■国際協同組合運動史(第7回) | |
国際協同組合同盟(ICA)第4回パリ大会─1900年─ | 鈴木 岳 |
■本誌特集を読んで(2022・8) | |
8月号特集 食品表示制度の現在地 | 鈴木勝士 |
8月号特集 食品表示制度の現在地 | 笹野武則 |
■新刊紹介・私の愛蔵書 | |
堀田正彦著,オルター・トレード・ジャパン編『人から人への交易』 | 三浦一浩 |
稲垣眞美『ワインの常識』,山本博『岩波新書「ワインの常識」と非常識』 | 鈴木 岳 |
■研究所日誌 |
2022年9月号(Vol.560)
■巻頭言 | |
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地域生協と大学生協・大学生との「助け合いの輪」の広がりの可能性 | 永井伸二郎 |
■特集 新型コロナと大学~ポストコロナを見据えて | |
大学生協「再生」を目指して | 中森一朗 |
大学の授業の遠隔化の実際と今後の展望 | 山口裕之 |
コロナ禍からポストコロナへの移行時期における対面・非対面授業と人間関係づくりに対する学生の捉え方とその変化──質的追跡調査によって示唆された様相── | 谷 美奈・山咲博昭 |
大学生協共済連とコープ共済連による協同組合間協同について | 寺尾善喜 |
京都生協におけるコロナ禍の大学生協との協同組合間協同の事例 | 富田晋悟 |
協働・夢プロジェクトによる「協同」体験セミナー | 栗田俊弘 |
■研究と調査 | |
雇用によらない働き方における就労環境の問題と「協同労働」の可能性 | 島村希里 |
■国際協同組合運動史(第6回) | |
国際協同組合同盟(ICA)第3回デルフト大会 | 鈴木 岳 |
■本誌特集を読んで(2022・7) | |
7月号特集 超高齢社会の介護問題:介護人材の不足にどう対応すべきか | 本浦孝典 |
7月号特集 超高齢社会の介護問題:介護人材の不足にどう対応すべきか | 本光和子 |
■新刊紹介 | |
樋口恵子『老~い,どん!2 どっこい生きてる90歳』 | 藤田親継 |
■研究所日誌 |
2022年8月号(Vol.559)
■巻頭言 | |
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新型コロナ禍で進んだテレワークと生活への影響 | 天野晴子 |
■特集 食品表示制度の現在地~よりよい食品表示に向けた課題を探る | |
「食品表示の全体像に関する報告書」が目指す食品表示制度の実現に向けて | 受田浩之 |
食品表示制度のこれまでと日本生協連の対応 | 鬼武一夫・中川英紀 |
原料原産地表示義務化の現状と課題 | 中村啓一 |
遺伝子組換え食品の表示制度の改訂と課題 | 立川雅司 |
食品の健康効果表示は消費者の健康と福祉の向上に貢献してきたか | 畝山智香子 |
■研究と調査 | |
“協同”を基盤とする組織形態の多様性とその展望 ─共同売店の経営分析を中心に─ | 小正貴大 |
■国際協同組合運動史(第5回) | |
国際協同組合同盟(ICA)第2回パリ大会② | 鈴木 岳 |
■本誌特集を読んで(2022・6) | |
6月号特集 水産物と水産業について | 西村一郎 |
6月号特集 水産物と水産業について | 河村真紀子 |
■新刊紹介 | |
鳥羽田継之 著『なぜ信用金庫は生き残るのか』 | 谷川孝美 |
饗庭伸 著『都市の問診』 | 三浦一浩 |
■研究所日誌 |
2022年7月号(Vol.558)
■巻頭言 | |
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コロナ禍とケア民主主義 | 相馬直子 |
■特集 超高齢社会の介護問題:介護人材の不足にどう対応すべきか | |
高齢者介護の現状と今後の展望 | 結城康博 |
介護保険が直面する2つの制約条件──財源と人材の不足への対応,科学的介護をどう活用するか── | 三原 岳 |
介護離職を防ぐ“在宅介護サービス”──ホームヘルパーの賃金をあげ訪問介護を維持する方法を考える── | 下野恵子 |
日本の外国人介護労働者受け入れの成果と課題──今後の方向性について考える── | 塚田典子 |
コラム1 『「寝たきり老人」のいる国いない国』から30年余,変わったこと,変わらなかったこと, そして,これからのこと |
大熊由紀子 |
コラム2 地域購買生協の福祉・介護事業の現状と今後の展望 | 白間勝則・梅津寛子 〈聞き手:中村由香〉 |
■国際協同組合運動史(第4回) | |
国際協同組合同盟(ICA)第2回パリ大会 | 鈴木 岳 |
■本誌特集を読んで(2022・5) | |
5月号特集 労働における女性の処遇をめぐる諸課題 | 阿南 久 |
5月号特集 労働における女性の処遇をめぐる諸課題 | 清山 玲 |
■新刊紹介 | |
宮台真司・野田智義『経営リーダーのための社会システム論構造的問題と僕らの未来』 | 藤田親継 |
■研究所日誌 |
2022年6月号(Vol.557)
■巻頭言 | |
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ドイツの山がフランスの山を侮辱する?─どうして戦争は起こるのか─ | 山部俊文 |
■特集 水産物と水産業について | |
水産物の特性と流通消費の課題 | 八木信行 |
水産認証制度の意義と現実そして課題 | 佐野雅昭 |
魚離れのすすむ日本の消費者と展望 | 山下東子 |
漁業協同組合の存在意義と課題 | 濱田武士 |
働く場としての水産業の現状と課題 | 佐々木貴文 |
生協共立社くらしのセンターコープしろにし店と「庄内海丸」の展開 | 本間祐輔・讃岐 桂・齊藤健一・星川 達 (聞き手:鈴木 岳) |
■国際協同組合運動史(第3回) | |
国際協同組合同盟(ICA)第1回ロンドン大会─その2─ | 鈴木 岳 |
■本誌特集を読んで(2022・4) | |
4月号特集 地域における資金循環と非営利金融 | 小林幸治 |
4月号特集 地域における資金循環と非営利金融 | 多賀俊二 |
■新刊紹介 | |
禿あや美『雇用形態間格差の制度分析』 | 中村由香 |
藤井敦史編『社会的連帯経済』 | 三浦一浩 |
■研究所日誌 |
2022年5月号(Vol.556)
■巻頭言 | |
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男女平等法政策の核心をつかない反復 | 遠藤公嗣 |
■特集 労働における女性の処遇をめぐる諸課題 | |
ジェンダー化された自助では持続できない | 大沢真理 |
公共部門の雇用が生み出すジェンダー不平等を考える ─日本の保育政策から─ | 萩原久美子 |
日本における雇用形態のジェンダー不均衡 ─不明瞭な正規・非正規の区分─ | 禿あや美 |
日本の職場における管理職の役割と女性 ─コロナ禍での変化と短時間管理職の可能性─ | 金井 郁 |
コラム1 年金受給開始年齢の引き上げと高年齢女性の就労 | 四方理人 |
コラム2 仕事はいつだって大変です ~大学生協でのキャリアをふりかえって~ | 丹羽みちの 〈聞き手:山崎由希子〉 |
■国際協同組合運動史(第2回) | |
国際協同組合同盟第1回ロンドン大会 | 鈴木 岳 |
■本誌特集を読んで(2022・3) | |
3月号特集 持続可能な農業──みどりの食料システム戦略と有機農業── | 松本和広 |
3月号特集 持続可能な農業──みどりの食料システム戦略と有機農業── | 菅野昌英 |
■新刊紹介 | |
アマンダ・リトル著,加藤万里子訳『サステナブル・フード革命』 | 藤田親継 |
■研究所日誌 |
2022年4月号(Vol.555)
■巻頭言 | |
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あらためて食料問題を考える | 中嶋康博 |
■特集 地域における資金循環と非営利金融 | |
市民活動を支える非営利金融の現状と課題 | 小関隆志 |
価値志向型協同組織金融の萌芽と展開 ─広がるソーシャルファイナンス─ | 長谷川勉 |
欧州における協同組合銀行の現状 ─コロナ禍への対応とデジタル化の進展─ | 重頭ユカリ |
農山村地域における循環的な経済の可能性とその条件 | 原田晃樹 |
生協による市民活動支援の現状を考える ─都内3生協の事例から─ | 三浦一浩 |
都市型コミュニティ財団から見た「地域」と「お金」 ─世田谷コミュニティ財団の事例から─ | 市川 徹 |
■国際協同組合運動史(第1回) | |
国際協同組合同盟の前史 | 鈴木 岳 |
■本誌特集を読んで(2022・2) | |
2月号特集 2021年度全国生協組合員意識調査をもとに | 炭谷 昇 |
2月号特集 2021年度全国生協組合員意識調査をもとに | 大木 茂 |
■新刊紹介 | |
聞き書きによる被爆体験証言集『つたえてください あしたへ・・・』第26集― | 中村良光 |
■公益財団法人生協総合研究所と一般財団法人地域生活研究所との合併について | |
■研究所日誌 |