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生活協同組合研究バックナンバー一覧
2020年度
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2021年3月号(Vol.542)
■巻頭言 | |
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アフターCOVID-19の世界 | 大石芳裕 |
■特集 食品ロス・食品廃棄物削減 | |
家庭ごみ調査から考える食品ロスの実態と削減策 | 浅利美鈴 |
食品ロス削減推進による穏健なる生活革命─消費生活協同組合の生活創造─ | 上村協子 |
流通における食品ロス削減の動向 | 石川友博 |
世界の食料ロス・廃棄のさらなる削減に向けて | 日比絵里子 |
世界の食品ロス対策とSDGs─ポストコロナ時代に向けた日本の展望─ | 小林富雄 |
大阪いずみ市民生活協同組合の食品リサイクル・ループ | 竹村 久 |
コープデリ連合会の「もったいないアクション」 | 宮川和之 |
■研究と調査 | |
コロナ禍における遺児家庭の困難─あしなが育英会・オンライン調査の分析から─ | 加藤朋江 |
■本誌特集を読んで(2021・1) | |
1月号特集 大規模化する災害への対処 | 髙山昭彦 |
1月号特集 大規模化する災害への対処 | 林 薫平 |
■新刊紹介 | |
鈴木哲也著『学術書を読む』 | 加賀美太記 |
『兵庫県生活協同組合連合会 70周年記念誌』 | 鈴木 岳 |
■研究所日誌 |
2021年2月号(Vol.541)
■巻頭言 | |
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就職氷河期世代から新型コロナ禍世代へ | 宮本みち子 |
■特集 認知症高齢者の生活支援──資産管理をめぐる課題と支援体制── | |
長寿社会における認知機能低下と金融ジェロントロジーの可能性 | 駒村康平 |
認知症の人の意思決定能力とサポート体制 | 樋山雅美・成本 迅 |
成年後見制度の利用促進における市民後見の意義 | 上山 泰 |
高齢期の認知機能低下に関連した金融サービス | 八谷博喜 |
協同組織企業である信用金庫の高齢者福祉 | 吉原 毅 |
老後の生活をサポートします。――福祉クラブ生協の成年後見サポート── | 五十嵐恭子・仙田みどり・井上文栄・佐々木肇 |
■新型コロナウイルスへの各国生協の対応⑧ | |
シンガポールのCOVID-19とフェアプライス生協 | 鈴木 岳 |
■本誌特集を読んで(2020・12) | |
12月号特集 新型コロナウイルス感染症と消費者の生活 | 當具伸一 |
12月号特集 新型コロナウイルス感染症と消費者の生活 | 阿部文彦 |
■書評 | |
税所真也著『成年後見の社会学』 | 大貫正男 |
■新刊紹介 | |
高橋均著『競争か連帯か―協同組合と労働組合の歴史と可能性』 | 鈴木 岳 |
■研究所日誌 |
2021年1月号(Vol.540)
■巻頭言 | |
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100年後の地球と食料を考える | 中嶋康博 |
■特集 大規模化する災害への対処──東日本大震災10年と感染症流行をふまえて── | |
豪雨災害防災について考えるための3つのキーワード ─「既往最大」・「素振り」・「ポテンシャル」─ | 矢守克也 |
新型コロナ下における自然災害への備え | 岩船昌起 |
災害時における食の準備と実際について | 石川伸一 |
過去の災害からみた地域再建と課題 ─地域コミュニティなどの視点から─ | 福留邦洋 |
東日本大震災からの復興の取り組みを振り返って ─みやぎ生協の活動と事業より─ | 大越健治 |
東日本大震災10年をむかえる岩手県の近況といわて生協の取組みについて | 金子成子 |
志津川事情を語る⑥ | 佐藤俊光・高橋源一 (聞き手:鈴木 岳) |
■新型コロナウイルスへの各国生協の対応⑦ | |
フランスのCOVID-19と生協の対応(下) | 鈴木 岳 |
■本誌特集を読んで(2020・11) | |
11月号特集 地域連携の理論と実践─行政・企業・大学をアクターに | 加藤 亮 |
11月号特集 地域連携の理論と実践─行政・企業・大学をアクターに | 志波早苗 |
■新刊紹介 | |
樋口恵子・上野千鶴子『しがらみを捨ててこれからを楽しむ』 | 山崎由希子 |
■研究所日誌 |
2020年12月号(Vol.539)
■巻頭言 | |
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性的マイノリティの権利保障 | 天野晴子 |
■特集 新型コロナウイルス感染症と消費者の生活 | |
生協と「Withコロナ時代の食品マーケティング」 | 北濱利弘 |
新型コロナで変わる雇用市場 | 小方尚子 |
新型コロナウイルス感染症による高齢者の生活の変化と必要な支援 | 荒井秀典 |
新型コロナウイルス感染拡大前後の生協利用の変化 | 中村由香 |
新型コロナウイルス感染症と家庭の消費支出の変化 | 宮﨑達郎 |
■新型コロナウイルスへの各国生協の対応⑥ | |
フランスのCOVID-19と生協の対応(上) | 鈴木 岳 |
■本誌特集を読んで(2020・10) | |
10月号特集 ゲノム編集食品にどう対応すべきか | 野々山理恵子 |
10月号特集 ゲノム編集食品にどう対応すべきか | 石堂徹生 |
■書籍紹介 | |
Morris Altman, Anthony Jensen, Akira Kurimoto ed. “Waking the Asian Pacific Co-operative Potential” |
和泉真理 |
■研究所日誌 |
2020年11月号(Vol.538)
■巻頭言 | |
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人生100年時代、思いたった時が始め時 | 重川純子 |
■特集 地域連携の理論と実践─行政・企業・大学をアクターに | |
政府・自治体のアカウンタビリティと評価 ──新自由主義への対抗軸としてのサード・セクター組織と自治体── |
原田晃樹 |
ソーシャルビジネスのインパクト:行政と生協に与える変化 | 相内俊一 |
地域課題の解決に向けた地域と大学の連携とICTの利活用 | 香川治美 |
地域連携には中間支援組織も必要──生協の人・集団が取り組める可能性── | 近本聡子 |
コロナ禍で顕在化したワーカーズ・コレクティブの価値と課題 | 藤木千草 |
子どもの学習支援を契機に、地域のコミュニティーづくりを目指して | 濱住邦彦 |
■研究と調査 | |
SDGsに向けた生協の取り組みの実態と特徴──全国主要50生協へのアンケート調査より── | 木村奈保子 |
■本誌特集を読んで(2020・9) | |
9月号特集 プラスチック汚染・脱プラスチック | 矢間裕大 |
9月号特集 プラスチック汚染・脱プラスチック | 川口啓明 |
■書籍紹介 | |
斎藤幸平『人新世の「資本論」』 | 鈴木 岳 |
磯田道史『感染症の日本史』 | 鈴木 岳 |
■研究所日誌 |
2020年10月号(Vol.537)
■巻頭言 | |
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有機農畜産物・動物福祉配慮食品の「産業化」と基準 | 大木 茂 |
■特集 ゲノム編集食品にどう対応すべきか | |
ゲノム編集とはなにか | 塚谷裕一 |
ゲノム編集食品と消費者への情報提供のあり方 | 石井哲也 |
ゲノム編集食品を巡るリスクコミュニケーションを考える | 松永和紀 |
ゲノム編集食品が食卓へ──表示とトレーサビリティの必要性── | 西分千秋 |
遺伝子操作は許されない──ゲノム編集食品の販売を中止すべきだ── | 纐纈美千世 |
ゲノム編集食品に対する消費者の意識 | 宮﨑達郎 |
欧州における遺伝子組み換え食品の議論と生協をめぐって | 鈴木 岳 |
■本誌特集を読んで(2020・8) | |
8月号特集 「戦争・被爆体験の継承」 | 岡 英幸 |
8月号特集 「戦争・被爆体験の継承」 | 齋藤嘉璋 |
8月号特集 「戦争・被爆体験の継承」 | 宮本聖二 |
■新刊紹介 | |
リスク・コミュニケーションを考える | 小塚和行 |
■研究所日誌 |
2020年9月号(Vol.536)
■巻頭言 | |
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環境問題に取り組むということ | 大信政一 |
■特集 プラスチック汚染・脱プラスチック | |
世界で広がる脱プラスチックの動き | 原田禎夫 |
プラスチック問題に関する国内外動向と俯瞰的理解 ─混乱する議論の解きほぐしから始める問題との向き合い方─ |
田崎智宏 |
欧州の生協におけるプラスチック削減の取り組み | 佐藤孝一 |
トッパンのサステナブルパッケージソリューション | 川田 靖 |
脱プラスチック社会の実現に向けたコープこうべの取り組み | 鬼澤康弘 |
生活クラブのグリーンシステム | 山本義美 |
プラスチックがもたらす生活革命 いかに仕組みをつくれるか | 小松遥香 |
■新型コロナウイルスへの各国生協の対応⑤ | |
協同組合・相互扶助の保険組織とCOVID-19(下) | 小塚和行 |
フィンランドの生協とCOVID-19 | 鈴木 岳 |
■本誌特集を読んで(2020・7) | |
7月号特集 「買い物弱者問題を再考する」 | 嶋田順一 |
7月号特集 「買い物弱者問題を再考する」 | 林 薫平 |
■新刊紹介 | |
幡谷則子編『ラテンアメリカの連帯経済』 | 鈴木 岳 |
柏井他編『西暦二〇三〇年における協同組合』 | 鈴木 岳 |
■研究所日誌 |
2020年8月号(Vol.535)
■巻頭言 | |
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オンライン授業 | 麻生 幸 |
■特集 戦争・被爆体験の継承 | |
被団協運動を原爆被害者と市民の協働の取り組みに | 木戸季市 |
参考資料:原爆被害者の基本要求 ─ふたたび被爆者をつくらないために─ | |
当事者になる ─体験の継承者から記憶の担い手へ─ | 直野章子 |
長崎の原爆体験を継承するために | 山口 響 |
沖縄戦の次世代への継承 ─ひめゆり平和祈念資料館の取り組み─ | 古賀徳子 |
戦争の記憶をどう引き継ぐか:〈表の記憶〉と〈裏の記憶〉 | 山田 朗 |
■連載 協同組合系研究所の逐次刊行物より⑰<最終回> | |
『社会的連帯経済』 | 鈴木 岳 |
■新型コロナウイルスへの各国生協の対応④ | |
カナダにおける新型コロナウイルス問題と生協の対応 | 山崎由希子 |
協同組合・相互扶助の保険組織とCOVID-19(上) | 小塚和行 |
■海外情報 | |
第14回 国際協同組合同盟アジア・パシフィック地域研究会議 参加報告 | 近本聡子 |
■研究と調査 | |
買い物弱者支援における生協と営利企業、自治体の協働の効果 ─生協とコンビニエンスストアによる一体型店舗からの考察─ |
清水仁美 |
■本誌特集を読んで(2020・6) | |
6月号特集 「医療生協の最新動向と身近なつながりの重要性」 | 山根康寛 |
6月号特集 「医療生協の最新動向と身近なつながりの重要性」 | 山田泰蔵 |
■新刊紹介 | |
友愛・協同研究会編『友愛協同論』 | 鈴木 岳 |
■研究所日誌 |
2020年7月号(Vol.534)
■巻頭言 | |
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「普通の生活」のありがたさ | 岩田三代 |
■特集 買い物弱者問題を再考する | |
改めてフードデザート問題と地域の動向を整理する | 岩間信之 |
「まちの整体」その実践と展望 | 森 傑 |
中山間地域農協の移動購買者事業活動の展開 ―買い物弱者との心豊かなふれあいと食べ物ニーズに対応― | 白石正彦 |
買い物バスの現状と今後の課題 | 堀内重人 |
生協の買い物バスと移動販売車(移動店舗)の現況 | 鈴木 岳 |
■連載 協同組合系研究所の逐次刊行物より⑯ | |
『多摩けいざい』 | 三浦一浩 |
■新型コロナウイルスへの各国生協の対応③ | |
アメリカ、ヨーロッパの生協とCOVID-19 | 天野晴元 |
韓国の生協とCOVID-19 | 姜 星俊 |
カナダにおける新型コロナウイルス問題の概況 | 山崎由希子 |
■研究と調査 | |
若年層から見た生協宅配のブランド価値 ―生協組合員のブランド価値の年代別比較分析― | 鶴田 健 |
■本誌特集を読んで(2020・5) | |
5月号特集 日本の森林をどう育てるか?─私たちのくらしと森林,木材 | 大信政一 |
5月号特集 日本の森林をどう育てるか?─私たちのくらしと森林,木材 | 塩入雄一郎 |
■研究所日誌 |
2020年6月号(Vol.533)
■巻頭言 | |
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新型コロナウィルス感染拡大とDV | 戒能民江 |
■特集 医療生協の最新動向と身近なつながりの重要性 | |
日本の医療政策の方向性を考える ─医療の質向上のための財源確保へ─ | 尾玉剛士 |
医療福祉生協の近年の動向と今後の可能性 ─2030年ビジョンのキーワードを中心に─ | 江本 淳 |
分断する大都市と近隣関係 | 川野英二 |
事業所から離れた地域における活発な組合員活動の事例 ─福山医療生協神辺支部─ | 山崎由希子 |
コラム 「医療福祉生協の班会に参加する組合員の健康度調査」の結果から | 齋藤文洋 |
資料:医療福祉生協の2030年ビジョン | 日本医療福祉生活協同組合連合会 |
■連載 協同組合系研究所の逐次刊行物より⑮ | |
農林中金総合研究所『金融市場』 | 原山浩介 |
■継承・発信 平和の取り組み⑦ | |
~平和なくらしを子どもたちに引き継ぐために~「6.23ファミリーピースウォーク」 | 玉城尚子 |
■新型コロナウイルスへの各国生協の対応② | |
イタリアの生協とCOVID-19 | 天野晴元 |
スペインにおけるCOVID-19と2生協の対応 | 鈴木 岳 |
■研究と調査 | |
コロナ禍についての組合員調査 | 近本聡子 |
■本誌特集を読んで(2020・4) | |
4月号特集 日本の電力の未来 | 倉貫浩一 |
4月号特集 日本の電力の未来 | 島崎安史 |
■文献紹介 | |
高柳彰夫・大橋正明編『SDGsを学ぶ』 | 小塚和行 |
■私の愛蔵書 | |
賀川豊彦『復刻版 死線を越えて』 | 鈴木 岳 |
■研究所日誌 |
2020年5月号(Vol.532)
■巻頭言 | |
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「肥満」には理由がある | 中西 徹 |
■特集 日本の森林をどう育てるか?─私たちのくらしと森林、木材 | |
日本の林業と森林管理の現状と課題 ─担い手問題を考える─ | 堀 靖人 |
森林保全と木材利用の循環構築を目指して ─みんなでウッド・チェンジ─ | 長野麻子 |
木の価値を高めて林業を元気にする | 赤堀楠雄 |
都市の木質化における環境効果と森林資源のポテンシャル | 佐々木康寿 |
持続可能な森林管理と利用を目指して ─森林組合の活動─ | 早瀬悟史 |
コラム1 コープさっぽろ 未来の森づくり基金の取り組み | 柿澤宏昭 |
コラム2 森をめぐる体験・交流・応援の活動 ─JUON NETWORKの取り組み─ | 鹿住貴之 |
■連載 協同組合系研究所の逐次刊行物より⑭ | |
『城南総合研究所 調査報告書』 | 菰田レエ也 |
■連載 新型コロナウイルスへの各国生協の対応 | |
イギリスの生協とCOVID-19 | 天野晴元 |
スイスの2大生協とCOVID-19 | 鈴木 岳 |
■研究と調査 | |
奈良県川上村「かわかみらいふ」によるくらし続けることのできる地域づくり ─ならコープと協働したソーシャルビジネス─ |
渡部博文 |
■本誌特集を読んで(2020・3) | |
3月号特集 食の簡便化志向の現在 | 見市紀世子 |
3月号特集 食の簡便化志向の現在 | 小林由比 |
■書評 | |
牧 大介『ローカルベンチャー ─地域にはビジネスの可能性があふれている』 | 中島智人 |
■研究所日誌 |
2020年4月号(Vol.531)
■巻頭言 | |
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SDGsと協同組合 | 和田寿昭 |
■特集 日本の電力の未来 | |
電力システム改革の到達点と今後の課題 | 松村敏弘 |
日本の再生可能エネルギーの未来 | 高村ゆかり |
日本のエネルギー政策の未来:漂流する原子力政策と打開方向 | 橘川武郎 |
生協における電力事業の到達点と未来 | 髙橋怜一 |
■研究と調査 | |
シンガポールNTUCインカムにみるデジタル・イノベーション | 恩藏三穂 |
■連載 協同組合系研究所の逐次刊行物より⑬ | |
『研究REPORT』 | 久保ゆりえ |
■継承・発信 平和の取り組み⑥ | |
「平和ライブラリー」開設による被爆・戦争体験の記録・継承の取り組み | 岡 英幸 |
■本誌特集を読んで(2020・2) | |
2月号特集 保育・教育の無償化と子育て支援の変化 | 松木洋人 |
2月号特集 保育・教育の無償化と子育て支援の変化 | 三井香奈 |
■新刊紹介 | |
大西一成著『マスクの品格』 | 山梨杏菜 |
■私の愛蔵書 | |
A.ベルトラン, P. A. カレ著『電気の精とパリ』 | 鈴木 岳 |
■研究所日誌 |