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生活協同組合研究バックナンバー一覧
2013年度
(各論考のタイトルをクリックするとJ-STAGEに公開されている当該論考のPDFをご覧になれます)
2014年3月号(Vol.458)
■巻頭言 | |
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内部留保について考える | 小栗崇資 |
■特集 新しい子ども・子育て支援法と生協の地域子育て支援 | |
子ども・子育て支援新制度の検討と子ども・子育て会議 | 柏女霊峰 |
子ども・子育て新制度に向けて生活協同組合のできること──地域社会を豊かにするための一つの大きな領域の出現── | 近本聡子 |
子ども・子育て支援の社会化に向けた検討──関連三法と制度の課題── | 平川則男 |
フランスの子育て支援事情 | 木下裕美子 |
コラム1 コープさっぽろの子育て支援事業の概要と経営的な効果について | 宮﨑達郎 |
コラム2 協同組合型で生み出そう! 子育て支援の新しいカタチ──子育て支援フォーラムを開催して── | 若松恵子 |
■研究報告 | |
移動販売車のデータ分析から見えてきた高齢過疎マーケットの本質(下) | 川崎正隆 |
インターネットモニターアンケートからみる組合員の放射能汚染忌避意識について | 加藤朋江 |
■研究ノート | |
イギリスの友愛組合を訪問して | 横溝大介 |
■海外情報 | |
第8回ICAアジア研究会議に参加して | 宮﨑達郎 |
ICAの中心的価値は地域の個別性と両立し得るか?──第8回ICAアジア研究会議・発表の概要── | 萩原優騎 |
■本誌特集を読んで(2014.1) | |
1月号特集「現代大学事情─いまどきの大学と学生」を読んで | 服部真 |
1月号特集「現代大学事情─いまどきの大学と学生」を読んで | 古田元夫 |
■私の愛蔵書 | |
鬼頭秀一 著『自然保護を問いなおす──環境倫理とネットワーク』 | 萩原優騎 |
■研究所日誌 |
2014年2月号(Vol.457)
■巻頭言 | |
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宅配事業と利用者の意識 | 蓮見音彦 |
■特集 現代日本の住宅問題 | |
脱成長社会の住宅政策について | 平山洋介 |
理念なき住宅政策と居住格差のゆくえ | 本間義人 |
住宅政策の「貧困」がもたらす「新しい貧困」の形 | 大西 連 |
住宅セーフティネットにおける公営住宅の役割 | 阪東美智子 |
ひとり親の住まいに求められるケアという機能 | 葛西リサ |
不動産業者主導の住宅ローンプランニングに潜む危険性 | 深田晶恵 |
コラム1 仮設住宅居住者のおかれている状況 | 糟谷佐紀 |
コラム2 プライバシーとコミュニケーションのある安心住宅 | 上野勝代 |
コラム3 80年代,90年代の住宅生協の監査で思ったこと | 岡本好廣 |
資料 良質,低廉住宅を供給している住宅生協 | 武山信一 |
■研究と調査 | |
移動販売車のデータ分析から見えてきた高齢過疎マーケットの本質(上) | 川崎正隆 |
■海外情報 | |
英国・コープ銀行で何が起きていたのか? | 藤井晴夫 |
■本誌特集を読んで(2013.12) | |
12月号特集「経済社会構造と消費者の変化に生協は応えているか」を読んで | 山本伸司 |
12月号特集「経済社会構造と消費者の変化に生協は応えているか」を読んで | 菊池宏之 |
■新刊紹介 | |
小磯修二 著『地方が輝くために 創造と革新に向けての地域戦略15章』 | 小熊竹彦 |
平山洋介/斎藤浩編『住まいを再生する 東北復興の政策・制度論』 | 山崎由希子 |
■生協総研賞第9回表彰事業受賞式・受賞者あいさつ | |
■研究所日誌 |
2014年1月号(Vol.456)
■巻頭言 | |
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生協総研ビジョン・中期計画つくりについて | 芳賀唯史 |
■特集 現代大学事情─いまどきの大学と学生 | |
現代学生の意識と価値観──25年間の調査から── | 片桐新自 |
中教審答申が求める大学の将来──危機に立つ大学教育の質保証── | 本木章喜 |
日本の高等教育の課題と「ハイ・インパクト・プラクティス」の可能性 | 濱名 篤 |
進学の格差拡大と学生支援のあり方 | 小林雅之 |
全国大学生協連専務理事へのインタビュー | 福島裕記 (聞き手:松本 進) |
コラム1 収入が多くても生活が苦しい? 収入額の大きさより収支内容で実感する<楽><苦>なくらし | 編集部 |
コラム2 大学生協の新しい!学生支援事業 | 白水忠隆 |
コラム3 新入生と保護者の大学生活への不安に応える大学生協の新学期,新入生サポートセンターの取組み | 編集部 |
コラム4 大学生協の保障制度からみた学生の病気・ケガ・事故の実態 | 編集部 |
■講演録 | |
第2回憲法改正学習会 今,憲法の何が,どう変えられようとしているのか? | 藤原真由美 |
■被災地からの報告 | |
被災地支援──子ども達の心をサポートする── | 永田陽子 |
■海外情報 | |
第8回国際サードセクター学会アジア太平洋大会に参加して | 山崎由希子 |
モンドラゴン,ファゴール家電グループの倒産と当面の教訓 | 石塚秀雄 |
■本誌特集を読んで(2013.11) | |
11月号特集「消費者教育推進法をめぐって」を読んで | 原強 |
11月号特集「消費者教育推進法をめぐって」を読んで | 山田英郎 |
■研究所日誌 |
2013年12月号(Vol.455)
■巻頭言 | |
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組合員の参加を考える | 金子隆之 |
■特集 経済社会構造と消費者の変化に生協は応えているか | |
開会挨拶 | 生源寺眞一 |
挨拶に代えて | 中川雄一郎 |
日本の経済社会構造の変化と今日のくらし | 武田晴人 |
武田講演に対するコメントと回答 | 栗本 昭・武田晴人 |
今日の消費者の動向とデータが示す生協組合員の状況 | 天野晴子 |
天野講演に対するコメント | 白鳥和生 |
コープさっぽろからの実践報告 | 大見英明 |
大阪いずみ市民生協からの実践報告 | 藤井克裕 |
解題:生協の新しい価値を作りだすためのヒント | 若林靖永 |
パネルディスカッション | |
■被災地からの報告 | |
2013年上半期の志津川事情を語る | 高橋源一,佐藤俊光 |
■海外情報 | |
ファゴールの経営危機の提起する課題 | 大津荘一 |
ファゴール倒産について(速報) | 廣田裕之 |
■本誌特集を読んで(2013.10) | |
10月号特集「くらしとエネルギー ガスの巻」を読んで | 加藤好一 |
■私の愛蔵書 | |
ウルリヒ・ベック著『危険社会』 | 萩原優騎 |
ロザリンド・H・ウィリアムズ著『夢の消費革命』 | 鈴木 岳 |
■生協総研賞第9回表彰事業・講評 | |
■研究所日誌 |
2013年11月号(Vol.454)
■巻頭言 | |
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生協の連邦的分権制──スイスの協同組合から学べること── | 麻生 幸 |
■特集 消費者教育推進法をめぐって─消費者基本法まもなく10年─ | |
消費者庁長官へのインタビュー | 阿南 久 (聞き手:磯辺浩一) |
消費者教育推進法の意義と消費者市民社会 | 西村隆男 |
消費者教育推進法と求められる消費者の対応 | 野々山宏 |
グローバル化時代と消費者教育推進法 | 島田 広 |
生協と消費者運動/略史 | 斎藤嘉璋 |
■講演録 | |
自民党の日本国憲法改正草案について考える | 阪口正二郎 |
■研究と調査 | |
生協共済研究会2013年度海外調査──韓国農協を訪問して── | 松本 進 |
■スペイン協同組合事情 第3回 | |
スペインにおける連帯経済の発展 | 廣田裕之 |
■海外情報 | |
コーペラティブ・グループ(CG)の2013年度中間決算 | 藤井晴夫 |
■被災地からの報告 | |
福島の生産・流通現場の現在 | 宮﨑達郎 |
■本誌特集を読んで(2013.9) | |
9月号特集「欧州における生協の最新事情2013年」を読んで | 大石芳裕 |
9月号特集「欧州における生協の最新事情2013年」を読んで | 松岡由季 |
■新刊紹介 | |
橘木俊詔 著『「機会不均等」論』 | 齊藤真悟 |
■研究所日誌 |
2013年10月号(Vol.453)
■巻頭言 | |
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がんばれ ベトナムの協同組合 | 古田元夫 |
■特集 くらしとエネルギー ガスの巻 | |
入門・都市ガス産業 | 竹中康治 |
ガスの今後とエネルギー問題 | 大橋 弘 |
家庭におけるエネルギー消費の状況と今後のガスの役割 | 鶴崎敬大 |
「コープのガス」広がりを目指して | 小川誠剛 |
インタビュー:栄ガス消費生活協同組合──日本で唯一のガスの生協── | 佐藤正行 |
解題:エネルギー生協の可能性を考える | 三浦一浩 |
コラム1 ガス料金をめぐって | 鈴木 岳 |
コラム2 ガスを動力とした冷暖房──アイシン精機への取材より── | 宮𥔎達郎 |
コラム3 エネルギー施設見学会に参加して | 山崎由希子 |
コラム4 GAS MUSEUMを訪ねて | 熊倉ゆりえ |
■被災地からの報告 | |
岩手県宮古市の産業復興の現状と課題動 | 佐藤日出海 |
■本誌特集を読んで(2013.8) | |
8月号特集「消費者ニーズの変化をどうとらえるか」を読んで | 白鳥和生 |
8月号特集「消費者ニーズの変化をどうとらえるか」を読んで | 炭谷昇 |
■新刊紹介 | |
伊豫谷登志翁,齋藤純一,吉原直樹 著『コミュニティを再考する』 | 萩原優騎 |
■研究所日誌 |
2013年9月号(Vol.452)
■巻頭言 | |
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生協運動において,なぜ労働者は二の次とされてしまったのか | 中川雄一郎 |
■特集 欧州における生協の最新事情2013年 | |
ヨーロッパ生協の到達点とICAブループリント | 栗本 昭 |
コープ・デンマークの商品を通じた国際協力 | 天野晴元 |
再生したオランダの生協 | 堀内聡子 |
イタリア生協ノバコープの食教育から学んだこと | 星野浩美 |
スイス・ミグロ生協の事業戦略 | 佐藤孝一 |
■研究と調査 | |
都内2生協の組合員意識に関する研究 | 友田さゆり |
改めてフルタイム就労している女性組合員の購買動向に注目する──若年層での増加をみて── | 近本聡子 |
■スペイン協同組合事情 第2回 | |
スペインの伝統的な協同組合 | 廣田裕之 |
■海外レポート | |
巨額の赤字決算に陥ったイギリスの協同組合銀行 | 藤井晴夫 |
キプロスの歴史と現況・協同組合史 | 鈴木 岳 |
■本誌特集を読んで(2013.7) | |
7月号特集「人生の終焉,いま葬祭をめぐって」を読んで | 平山徹 |
7月号特集「人生の終焉,いま葬祭をめぐって」を読んで | 佐藤道夫 |
■新刊紹介 | |
岡崎武志 著『蔵書の苦しみ』 | 鈴木 岳 |
■研究所日誌 |
2013年8月号(Vol.451)
■巻頭言 | |
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女性の活躍促進というけれど | 大沢真理 |
■特集 消費者ニーズの変化をどうとらえるか | |
食品力を生かした地域づくり,生協活動 | 樋口恵子 |
生協店舗職員は顧客(組合員)ニーズに応えているか? | 上田隆穂 |
アイデンティティ・クライシスとしてのCoopブランド | 加藤 司 |
ファイナンシャルプランナーから,若い人々への生活設計サジェスチョン | 内藤眞弓 |
インターネットモニターアンケートから見る組合員の動向について──環境・年中行事実施率の視点より── | 松本 世 |
組合員の生協利用額の規定要因分析──2012年度全国生協組合員意識調査より── | 宮﨑達郎 |
コラム1 食卓から肉や魚料理が消え | 雨宮紀子 |
コラム2 「何を食べる」から「誰とどう過ごすか」の食卓へ | 林 美栄子 |
■研究と調査 | |
なぜママたちは西へ逃げたのか?──原発事故以降の食と子育ての意識変化を考える── | 加藤朋江 |
本誌特集を読んで(2013. 6) | |
6月号特集「当世教育事情とその周辺」を読んで | 竹野ユキコ |
6月号特集「当世教育事情とその周辺」を読んで | 青木美紗 |
■私の愛蔵書 | |
村上陽一郎 著『文明のなかの科学』 | 萩原優騎 |
■研究所日誌 |
2013年7月号(Vol.450)
■巻頭言 | |
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四苦八苦 | 神野直彦 |
■特集 人生の終焉,いま葬祭をめぐって | |
消費社会における私らしい死と葬儀の模索 | 山田慎也 |
「葬儀費用」の考え方 葬式の変化と費用の実情 | 碑文谷 創 |
生協の葬祭事業の展開と課題──「生葬協」の取り組みから聞く── | 八木芳久 (聞き手:鈴木 岳) |
いわて生協の葬祭事業の歩み | 吉井いづみ |
悲しみを冷静に,消費者の立場でコーディネイトできる伴走者でありたい | 浅賀ふみ枝 |
コラム 火葬場不足の最新状況について | 武田 至 |
コラム イギリスとスウェーデンの生協の葬祭事業 | 栗本 昭 |
■スペイン協同組合事情 第1回 | |
スペインの昨今の事情 | 廣田裕之 |
■海外レポート | |
ミグロとコープスイスの各2012年アニュアルレポートから──理事長・CEOの序文── | 佐藤孝一・訳 |
MIGROSとCOOPスイスの2012年決算数字を読み解く | 藤井晴夫 |
■本誌特集を読んで(2013. 5) | |
5月号特集「労働者協同組合と協同運動」を読んで | 藤木千草 |
5月号特集「労働者協同組合と協同運動」を読んで | 熊倉ゆりえ |
竹信三恵子論文「『雇われない』の意味,変質への懸念」 | 田嶋康利 |
■新刊紹介 | |
萩原・皆川・大沢編『復興を取り戻す──発信する東北の女たち』 | 山崎由希子 |
■研究所日誌 |
2013年6月号(Vol.449)
■巻頭言 | |
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初中等教育に望みたいこと | 兵藤 釗 |
■特集 当世教育事情とその周辺 | |
待てない,待たせることが悪の時代と学校─保護者間トラブル ──教育活動の特殊性に起因する苦しさ── | 小野田正利 |
子どもの多様な学びの機会を保障する法律づくり | 高山龍太郎 |
人権学習『今,子どもたちに伝えたいこと』 | 雲雀信子 |
全国学校用品株式会社をご存知ですか? | 市岡茂樹 |
インタビュー 臨時教員の状況について | 宮野郁夫 (聞き手・鈴木岳) |
コラム イタリアの教育制度 | 大津荘一 |
■研究と調査 | |
カナダにおける地域エネルギー協同組合の取り組み事例 | 山崎由希子 |
■海外レポート | |
スイス経済誌の見た協同組合ミグロの評価 | 佐藤孝一 |
英国The Co-operative Group (GC) のLloyds銀行632支店買収計画の破綻 | 藤井晴夫 |
■本誌特集を読んで(2013.4) | |
4月号「生協の電力事業研究会を終えて」 | 森口文明 |
4月号「生協の電力事業研究会を終えて」 | 松本典丈 |
■新刊紹介 | |
樋口恵子著『大介護時代を生きる』 | 藤井晴夫 |
■私の愛蔵書 | |
二宮皓 監修『こんなに違う!世界の国語教科書』 | 鈴木 岳 |
■研究所日誌 |
2013年5月号(Vol.448)
■巻頭言 | |
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十年代または十年間について | 都築忠七 |
■特集 労働者協同組合と協同運動 | |
社会的企業による社会的包摂の条件──日本型WISEとしての労働者協同組合── | 原田晃樹 |
「雇われない」の意味,変質への懸念──ブラック化の罠にはまらないために── | 竹信三恵子 |
3.11以降のワーカーズ・コレクティブ運動──2つの大震災を転機として── | 藤木千草 |
ワーカーズコープ=協同労働の協同組合のめざすもの──歩んできた歴史とこれからの展望── | 永戸祐三 |
フランスの労働者協同組合の歴史と現況 | 鈴木 岳 |
コラム イタリアの労働者協同組合 | 大津荘一 |
■研究と調査 | |
「生活クラブいなげビレッジ虹と風」を訪ねて | 藤井晴夫 |
■海外レポート | |
英国 The Co-operative Groupの最新の仮決算 | 藤井晴夫 訳 |
■本誌特集を読んで(2013.3) | |
3月号「全国生協組合員意識調査から見えること」 | 齋藤昭子 |
3月号「全国生協組合員意識調査から見えること」 | 友田さゆり |
■新刊紹介 | |
高端正幸著『復興と日本財政の針路』 | 山崎由希子 |
神野直彦他著『よくわかる社会保障と税制改革』 | 山崎由希子 |
十川信介著『島崎藤村』 | 林 薫平 |
■研究所日誌 |
2013年4月号(Vol.447)
■巻頭言 | |
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変わる社会,異なる社会 | 生源寺眞一 |
■特集 生協の電力事業研究会を終えて | |
生協の電力事業研究会を終えて──座談会── | 麻生 幸・天野晴子・金子隆之・林 薫平・山崎由希子 |
世界で始まっているエネルギーのパラダイムシフトと生協への期待 | 船津寛和 |
ヨーロッパの再生エネルギー政策と協同組合電力事業 | 栗本 昭 |
米国カリフォルニア州北部における電力事業調査報告 | 山崎由希子 |
コラム1 内外の電気料金事情 | 鈴木 岳 |
コラム2 イタリアの電力事情とその周辺 | 大津荘一 |
■海外レポート | |
IHCO医療生協フォーラム参加報告 | 山崎由希子 |
■本誌特集を読んで(2013.2) | |
2月号「水-国際水協力年を記念して」 | 賀川督明 |
2月号「水-国際水協力年を記念して」 | 賀川一枝 |
2月号「水-国際水協力年を記念して」 | 小林正美 |
■私の愛蔵書 | |
北大路魯山人,平野雅章編『魯山人味道』 | 鈴木 岳 |
■研究所日誌 |