- ホーム
- 刊行物
- 生活協同組合研究バックナンバー一覧
- 2011年度
刊行物
生活協同組合研究バックナンバー一覧
2011年度
(各論考のタイトルをクリックするとJ-STAGEに公開されている当該論考のPDFをご覧になれます)
2012年3月号(Vol.434)
■巻頭言 | |
---|---|
2001年と2011年 | 小栗 崇資 |
■特集 多重債務相談・貸付事業研究会を終えて | |
生協における多重債務者・生活困窮者への相談・貸付事業の現状と課題 | 重川 純子 |
今日の暮らしの場の実態と生協における相談・貸付事業への提案 | 天野 晴子 |
変化する地域社会と生協の役割──生協が相談・貸付に取り組む意義と戦略── | 千田 透 |
相談・貸付事業の新たな展開と被災者支援 | 上田 正 |
多重債務相談・貸付事業研究会に参加して,生協がこの事業に取組む意義 | 小澤 義春 |
生協総研「生協における多重債務相談・貸付事業研究会」最終報告を受けた日本生協連の取り組み方針について | 山際 淳 |
貸金業の問題の全体像と今後にむけた課題 | 吉野 直行 |
■シリーズ・現代社会と生協──国際協同組合年に向けて(7) | |
大学と生協 | 福島 裕記 |
■海外のくらしと協同No.32 | |
“People’s Supermarket”の取り組みから見えてきたもの | 林 立平 |
■残しておきたい協同のことば 第12回 | |
アルフォンス・デジャルダン | 鈴木 岳 |
■本誌特集を読んで | |
2012年1月号「東日本大震災と生協の役割」 | 高橋 文男 |
2012年1月号「東日本大震災と生協の役割」 | 三浦 一浩 |
■新刊紹介 | |
『震災の石巻 そこから──市民たちの記録──』 | 林 薫平 |
■研究所日誌 |
2012年2月号(Vol.433)
■巻頭言 | |
---|---|
ぼくの初夢──オウエン協会東北支部開設── | 都築 忠七 |
■特集 福島原発事故以後のエネルギー問題を考える | |
日本のエネルギー政策──転換の方向性を考える── | 植田 和弘 |
現実的なエネルギー政策に向けて──リアルでポジティブな原発のたたみ方── | 橘川 武郎 |
日本におけるスマート革命の必要性 | アンドリュー・デウィット |
原発,新エネルギー,節電に関する生協組合員の意識──アンケート調査結果から見えること── | 松本 進 |
生活クラブ風車の建設と新たなチャレンジ | 半澤 彰浩 |
ヨーロッパの公益事業の生協──エネルギーを中心に── | ジョンストン・バーチャル |
■研究と調査 | |
協同組合の自画像──アブナー・ベンナー(Avner Ben-Ner)の理論から── | 向井 清史 |
■海外のくらしと協同No.31 | |
国際協同組合年(IYC)キックオフ | 大津 荘一 |
■残しておきたい協同のことば 第11回 | |
アルベール・トーマ | 鈴木 岳 |
■本誌特集を読んで | |
2011年12月号「いまもう一度,フードデザートを考える」 | 松軒 浩史 |
2011年12月号「いまもう一度,フードデザートを考える」 | 一瀬 裕一郎 |
■私の愛蔵書 | |
城山三郎著 「粗にして野だが卑ではない」石田禮助の生涯 | 藤井 晴夫 |
■生協研究賞第8回表彰事業 受賞者の記念エッセイ | |
■研究所日誌 |
2012年1月号(Vol.432)
■巻頭言 | |
---|---|
農業だけの問題か | 生源寺眞一 |
■特集 東日本大震災と生協の役割 | |
開会挨拶 | 生源寺眞一 |
震災と復興の希望学 | 玄田有史 |
震災後の流通・サプライチェーンの再生──贈与の流通論の視点を交えて── | 木立真直 |
原発事故に伴う放射性物質による食品汚染と健康影響 | 明石真言 |
東日本大震災への生協の対応 | 矢野和博・宮本 弘・藤井克裕 |
パネル討論 流通・社会インフラの形成と危機に強い地域づくりに向けて | 大沢真理・木立真直・矢野和博・宮本 弘・藤井克裕・芳賀唯史 |
■海外のくらしと協同No.30 | |
国連による国際協同組合年開始宣言とニューヨーク社会から感じられるもの | 堀内聡子 |
■残しておきたい協同のことば 第10回 | |
M.L. デーヴィス | 鈴木 岳 |
■本誌特集を読んで | |
2011年11月号「大震災後の食と農」 | 中 秀夫, 杉森 一雄 |
2011年11月号「大震災後の食と農」 | 藤井 晴夫 |
■研究所日誌 |
2011年12月号(Vol.431)
■巻頭言 | |
---|---|
食の信頼を高めるために | 中嶋 康博 |
■特集 いまもう一度,フードデザートを考える | |
フードデザートとは何か──社会インフラとしての食の供給── | 木立 真直 |
地域商業の活性化とまちづくりの課題──買い物弱者問題に関連して── | 加藤 司 |
フードデザート問題と地域コミュニティ | 岩間 信之 |
「まちの整体」から震災復興への展望 | 森 傑 |
■研究と調査 | |
包摂のゆくえ──政権交代後のイギリスにかんする一考察── | 今井 貴子 |
■シリーズ・現代社会と生協──国際協同組合年に向けて(6) | |
リスク社会と生協共済 | 松本 進 |
■震災と復興を考える(第8回) | |
関東大震災と消費組合,生活の合理化 | 井内 智子 |
「つながろうCO・OPアクション情報」編集部より | 八幡 実穂子 |
■海外のくらしと協同No.29 | |
私がイタリア生協にはまったワケ | 市口 桂子 |
■残しておきたい協同のことば 第9回 | |
G.J.D.C. フートハルト | 鈴木 岳 |
■本誌特集を読んで | |
10月号特集「震災とボランティア」 | 長崎 清一 |
10月号特集「震災とボランティア」 | 堀口 亮一 |
■生協総研賞第8回表彰事業・講評 | |
■研究所日誌 |
2011年11月号(Vol.430)
■巻頭言 | |
---|---|
総括原価方式 | 麻生 幸 |
■特集 大震災後の食と農 | |
東北の一次産業・食品産業復興に向けた展望について | 池戸重信 |
今後の米需給と米・水田農業政策の課題 | 吉田俊幸 |
東日本大震災と東北農業復興への展望 | 大澤信一 |
参加・棲み分け型農業・農村改革による震災復興の道筋 | 工藤昭彦 |
■研究と調査 | |
行政との協働をめぐる,イタリア非営利セクターの現状と課題 | 田中夏子 |
■震災と復興を考える(第7回) | |
賀川豊彦と関東大震災復興の掛け軸 | 加山久夫 |
■海外のくらしと協同No.28 | |
ヨーロッパ生協のいろいろ | 久世留美子 |
■残しておきたい協同のことば 第8回 | |
エドゥアール・アンセール | 鈴木 岳 |
■本誌特集を読んで | |
9月号特集「経済危機と震災からの復興における協同組合の可能性」 | 渋澤 温之 |
■新刊紹介 | |
原山浩介 著『消費者の戦後史』 | 井内智子 |
■研究所日誌 |
2011年10月号(Vol.429)
■巻頭言 | |
---|---|
協同組合の統計的把握の必要性 | 栗本 昭 |
■特集 震災とボランティア | |
ボランティア活動の基盤をつくり,連携する──東日本大震災にあたっての政治の役割── | 辻元清美 |
ボランティアコーディネーター顕在化の必要性──平時,災害時の両面から考える── | 妻鹿ふみ子 |
東日本大震災と市民性・NPO | 田中尚輝 |
大震災からの復興へのボランティア──多様な「つながり」による可能性── | 小澤義春 |
生協のボランティア活動──東日本大震災支援において果たした役割── | 山内明子 |
■震災と復興を考える(第6回) | |
放射能汚染に立ち向かう──怒りを胸に,楽天性を保って,最大限の防御を── | 宮田育治 |
『助け合う』こと CO・OP共済 | 太和田昇 |
■海外のくらしと協同No.27 | |
イタリア協同組合3中央会の協同強化──「イタリア協同組合連盟(ACI)」発足とその活動── | 大津荘一 |
■残しておきたい協同のことば 第7回 | |
シャルル・ジード | 鈴木 岳 |
■本誌特集を読んで | |
8月号特集 女性の自立と社会参画 | 中井 節子 |
8月号特集 女性の自立と社会参画 | 分島 恵子 |
■新刊紹介 | |
西成活裕 著『とんでもなく役に立つ数学』 | 林 薫平 |
■研究所日誌 |
2011年9月号(Vol.428)
■巻頭言 | |
---|---|
賃貸借契約における更新料特約の効力──実質賃料額の明確化の必要性── | 松本 恒雄 |
■特集 経済危機と震災からの復興における協同組合の可能性 | |
危機と「くらし」への財政学的アプローチ | 神野 直彦 |
生活保証システムと経済・社会の危機 | 大沢 真理 |
低コストで持続可能な経済社会への政治経済 | アンドリュー・デウィット |
金融危機における協同組合銀行 | 重頭 ユカリ |
大規模自然災害と日本の生協──「危機につよい」地域づくりへの貢献── | 山口 浩平 |
■震災と復興を考える(第5回) | |
大震災と食料貿易の今後 | 大島 一二 |
■シリーズ・現代社会と生協──国際協同組合年に向けて(5) | |
食品の安全と生協の取り組み | 鬼武 一夫 |
■海外のくらしと協同No.26 | |
韓国における生協法に基づいた全国連合会結成を巡る現況 | 金 亨美 |
■残しておきたい協同のことば 第6回 | |
G. J. ホリヨーク | 鈴木 岳 |
■私の愛蔵書 | |
『Game Plans for Success』 | 藤井 晴夫 |
■本誌特集を読んで | |
7月号特集 森林・里山を考える | 吉田 洋一 |
7月号特集 森林・里山を考える | 根崎 周一 |
■研究所日誌 |
2011年8月号(Vol.427)
■巻頭言 | |
---|---|
職場と暮らしの安心・安全 | 秃 あや美 |
■特集 女性の自立と社会参画 | |
ジェンダー秩序と主婦──子育て支援から「子育て期」支援へ── | 国広陽子 |
仕事と子育てが両立できる“滋賀スタイル” の実現をめざして──女性の就労をまるごとサポートします!── | 嘉田由紀子 |
女性職員も管理職を目指せる人作り──経営品質向上のなかで皆が力を出せる職場を目指す福井県民生協── | 松宮幹雄 |
ワーク・ファミリー・コンフリクトの規定要因とその帰結──ジェンダーおよびライフステージによる差異に注目して── | 西村純子 |
派遣労働とジェンダー不平等 | 関口達矢 |
■震災と復興を考える(第4回) | |
「協同」のあるまちづくりへ | 小澤義春 |
集団移転の合理性──気仙沼市小泉地区の始動── | 森 傑 |
■海外のくらしと協同No.25 | |
アジアの協同組合の素敵な女性たち | 田中ひとみ |
■残しておきたい協同のことば 第5回 | |
ジュゼッペ・マッツィーニ | 鈴木 岳 |
■本誌特集を読んで | |
6月号特集 国際協同組合年に向けて | 前田 和記 |
6月号特集 国際協同組合年に向けて | 北橋 達也 |
6月号特集 国際協同組合年に向けて | 大島 芳和 |
■私の愛蔵書 | |
『お料理基本大百科』 | 山口浩平 |
■研究所日誌 | |
■2010年度事業報告と2011年度事業計画 |
2011年7月号(Vol.426)
■巻頭言 | |
---|---|
内村鑑三とトインビーに学ぶ | 関 英昭 |
■特集 森林・里山を考える | |
里山と生物多様性,そして自然共生型の震災復興へ | 武内和彦 |
今日の森林林業問題・林政改革と森林ガバナンスの展望 | 柿澤宏昭 |
市民のための森林環境教育 | 佐藤敬一 |
コープの森づくり | 林 薫平 |
放牧による里山の再生 | 千田雅之 |
■研究と調査 | |
消費文化との関わり方の実態と消費者教育の必要性 | 奥谷めぐみ |
東日本大震災に伴う避難生活と集落自治の可能性──市町村合併推進に対する疑問── | 桒田但馬 |
■シリーズ・現代社会と生協──国際協同組合年にむけて(4) | |
消費者問題と生協 | 小林真一郎 |
■震災と復興を考える(第3回) | |
後藤新平の震災復興に学ぶこと | 青山 佾 |
■コラム・残しておきたい協同のことば 第4回 | |
ロッチデール公正先駆者組合 | 鈴木 岳 |
■海外のくらしと協同No.24 | |
中国の社会保険制度の概要 | 楊 晨達・陳 潔 |
■新刊紹介 | |
玄幡真美 著『日本の雇用年齢差別』 | 近本聡子 |
■本誌特集を読んで | |
5月号特集「地域福祉──社会資源としての生活協同組合」 | 大木 隆之 |
5月号特集「地域福祉──社会資源としての生活協同組合」 | 山際 淳 |
■研究所日誌 |
2011年6月号(Vol.425)
■巻頭言 | |
---|---|
被災地を訪ねて | 中川雄一郎 |
■特集 国際協同組合年に向けて | |
国際協同組合年の目指すもの | 富沢賢治 |
労働者自主福祉事業からみた協同組合の課題 | 高木郁朗 |
賀川豊彦に学ぶ友愛社会と協同組合の可能性──公共哲学からのアプローチ── | 伊丹謙太郎 |
地域再生における協同組合の役割 | 北川太一 |
ワーカーズ・コレクティブにおける社会的包摂──その実態と条件── | 藤井敦史 |
日本の生協の国際協力 | 天野晴元 |
■投稿 | |
NPOによる市民大学運営と今後の方向性──かわさき市民アカデミーの事例から考える── | 西山 拓 |
■震災と復興を考える(第2回) | |
被災地でのNGO / NPOの活動からみえる生協との連携の可能性 | 関 尚士 |
■シリーズ・現代社会と生協──国際協同組合年にむけて(3) | |
環境・資源問題と生協 | 大沢年一 |
■シリーズ・地域社会と生協の連携(11) | |
NPOに学び,地域と共に育つ──大阪いずみ市民生協の子育て分野での協働── | 林美栄子 |
■海外のくらしと協同No.23 | |
インドの生協の動向 | 中村良光 |
■コラム・残しておきたい協同のことば 第3回 | |
ヴィクトール・エメ・フーバー | 鈴木 岳 |
■新刊紹介・私の愛蔵書 | |
神野直彦・宮本太郎 編『自壊社会からの脱却──もう一つの日本への構想』 | 金子隆之 |
長谷川毅 著『暗闘 スターリン,トルーマンと日本降伏』 | 栗本 昭 |
■本誌特集を読んで | |
4月号特集 若年層の家族動向と食生活 | 風間 与司治 |
4月号特集 若年層の家族動向と食生活 | 白石 一夫 |
■研究所日誌 |
2011年5月号(Vol.424)
■巻頭言 | |
---|---|
東日本大震災に寄せて | 大石芳裕 |
■特集 地域福祉──社会資源としての生活協同組合 | |
地域福祉の今日的課題と協同組合の可能性 | 上野谷加代子 |
地域福祉の政策推進と生協への期待 | 中島 修 |
あなたは次の世代に何を遺しますか? | 小川泰子 |
お年寄りから子どもまで みんなが安心して暮らせる町づくりをめざして──生協に求められる社会的役割と福祉事業── | 村城 正 |
杉並で進む「福祉のまちづくり」──孤独死のないまちをめざして── | 吉岡尚志 |
■研究と調査 | |
世帯属性別にみた野菜の購買行動に関する研究──地産地消の野菜と有機野菜をめぐって── | 佐藤仁美・大野沙知子・持千歩・半谷まい・東 珠実・千頭 聡・森川高行・小田奈緒美 |
■シリーズ・現代社会と生協──国際協同組合年にむけて(2) | |
食料農業問題と生活協同組合 | 林 薫平 |
■震災と復興を考える(第1回) | |
大震災とTPP | 石井勇人 |
大震災とフードデザート | 岩間信之 |
SCMはあくまで「平時」のビジネスモデルである | 藤井晴夫 |
■海外のくらしと協同No.22 | |
米国の新・食品安全近代化法 | デボラ・シュタインホフ(翻訳:藤井晴夫) |
■コラム・残しておきたい協同のことば 第2回 | |
シャルル・フーリエ | 鈴木 岳 |
■新刊紹介・私の愛蔵書 | |
内田義彦『社会認識の歩み』,大江健三郎『ヒロシマ・ノート』 | 林 薫平 |
■本誌特集を読んで | |
3月号特集「明日の農業の担い手像」 | 平川 義昭 |
3月号特集「明日の農業の担い手像」 | 平澤 明彦 |
■研究所日誌 |
2011年4月号(Vol.423)
■巻頭言 | |
---|---|
生協産直の再興にむけて──TPPを強調しない理由── | 大木 茂 |
■特集 若年層の家族動向と食生活 | |
日本の家族・世帯の変動──未婚化,少子・高齢化,個人化のなかで── | 岩上真珠 |
野菜を食べない若年層──野菜・果物の消費行動に関する調査結果から── | 藤本恭展 |
子育てママたちの時々キラキラな食卓──グループインタヴュー調査より── | 近本聡子 |
単身者の食生活総合調査──2008年度キユーピー食生活総合調査より── | キユーピー(株) |
組合員の加入時年齢の変化が示唆するもの──少子高齢社会への課題を読み取る── | 向井 忍 |
■研究と調査 | |
蛍光管の適正処理のために | 原 強 |
■シリーズ・現代社会と生協──国際協同組合年にむけて(1) | |
国際協同組合年が提起すること──シリーズを始めるにあたって── | 栗本 昭 |
■海外のくらしと協同No.21 | |
世界の協同組合に門戸を広げたインターコープ | 宮沢佳奈子 |
■コラム・残しておきたい協同のことば 第1回 | |
ロバアト・オウエン | 鈴木 岳 |
■新刊紹介・私の愛蔵書 | |
日本ファンドレイジング協会『寄付白書2010』 | 山口浩平 |
大内 力 著『みの虫』 | 松本 進 |
■本誌特集を読んで | |
2月号特集「大学と大学生協」 | 玉 真之介 |
2月号特集「大学と大学生協」 | 矢野 和博 |
■研究所日誌 |