刊行物
【新刊のご案内】生協総研賞 第20回助成事業研究論文集
生協総研賞は、公益財団法人生協総合研究所が1999年の創立10周年を機に、くらしと生協についての研究と実践を推進するために設けた事業です。
2022年度に行われた第20回助成事業には、個人研究51件，共同研究12件，総計63件の応募があり、厳正な選考の結果、個人研究5件，共同研究2件，計7件が助成対象となりました。
このたび、対象となる7件すべての論文を掲載し、刊行するはこびとなりました。何とぞ、ご一読のほど、よろしくお願い申し上げます。
2024年2月発行 B5判 94頁
頒価1,100円（税込）＋送料実費
発行：公益財団法人生協総合研究所
目次
- 個人研究
- 葛西 リサ（追手門学院大学地域創造学部 准教授）
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「公営住宅活用型居住支援の実践と可能性に関する研究
尼崎市市営住宅を実験場としたコープこうべの挑戦」 - 中島 智（羽衣国際大学現代社会学部 准教授）
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「遊び仕事を通じた持続可能な地域づくりとそこでの河川利用の意義に関する研究
―地方小規模町におけるシロウオ漁の継承とシロウオまつりを対象に―」 - 木下 愛加里（佐久大学人間福祉学部 助手）
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「農山村地域で暮らす高齢女性の抱える低所得
・貧困問題に関する調査研究：問題形成のプロセスに着目して」 - 渡邊 圭（東北学院大学情報学部 講師）
- 「東日本大震災10年経過後の被災地域住民の生活課題」
- 山﨑 真帆（東北文化学園大学現代社会学部 助教）
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「復興からレジリエントなまちづくりへ
―津波被災自治体に移住した元ボランティアの実践に注目して―」 - 共同研究
- 氷見 理（新潟大学農学部 助教）
- 「多様な担い手による農地保全活動に関する研究」
- 島田 恭子（東洋大学現代社会総合研究所 客員研究員）
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「対人サービス業従事者における新たなストレス対策
：カスタマーハラスメント用顧客対応ポケットカードの効果評価」
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公益財団法人生協総合研究所（茂木夏子・鷲見佐和子）
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