第35回全国研究集会 開催予告
単身化が進む社会とどう向き合うか
~これからのくらしと生協の可能性を考える~(仮)

 近年、日本社会では未婚化・晩婚化や出生数の減少を背景に、拡大家族や核家族といった従来の家族のあり方が大きく変わりつつあります。かつて主流であった「夫婦と未婚の子どもからなる世帯」に代わり、現在では「単身世帯」が最も多い世帯類型となっています。単身世帯のうち多くは高齢層ですが、未婚化が進み、現役世代においても一人で暮らす人が増えています。また「高齢の親と未婚の子が同居する世帯」も増加しており、親との死別によって新たな単身世帯が生まれるという動きも広がっています。

 こうした世帯の変化は、私たちのくらしや地域社会のあり方に大きな影響を及ぼしています。単身化が進む社会において、人と人とのつながりや支え合いをどのように築いていくのかが、より一層重要な課題となっています。

 第35回全国研究集会では、こうした社会の変化に応じた生協の事業と活動のあり方を考えます。さらには誰もが安心して暮らし続けられる地域社会の実現に向けて、生協が果たしうる役割についても考えます。私たちの暮らしや地域社会のこれからを見つめ直す機会として、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

●開催日時:
2026年11月12日(木)13:30~17:30(予定)
●開催形態:
来場・オンライン配信(Zoom)併用
※ 開催後のオンデマンド配信も予定しております。オンデマンド配信視聴をご希望の場合も事前のお申込みが必要です。なお参加申込の受付は8月1日より開始いたします。
●会  場:
主婦会館プラザエフ7階カトレア
(東京都千代田区六番町15番地 最寄り駅:四ツ谷)
●参 加 費:
来場、オンライン、オンデマンド配信視聴のいずれも無料

プログラム(予定)

第1部 日本社会の変化と今後の課題を考える (敬称略)

基調講演①
「現役単身世帯・単身世帯予備群の意識と行動」(仮)
宮本みち子(放送大学/千葉大学名誉教授)
基調講演②
「現役単身世帯・単身予備群の家計と食習慣」(仮)
重川純子(埼玉大学大学院教授、当研究所理事)

第2部 社会の変化に応じた今後の生協のあり方を考える

 各地の生協より報告いただきます。

※講演題目や講演順などは変更の可能性がありますので、予めご了承ください。

お問合せ

公益財団法人 生協総合研究所  石川弥生、茂木夏子
TEL:03-5216-6025 E-mail:ccij@jccu.coop