第31回全国研究集会が開催されました
「地域における多様な『協同』の形を考える」と題し、第31回全国研究集会が、2022年11月5日(土)に四ツ谷の主婦会館プラザエフ7階カトレアで開催されました。今回の全国研究集会は来場参加とZoomミーティングによるオンライン配信併用で開催され、277名(うち来場参加54名、オンライン参加223名)の参加を頂きました。
第31回全国研究集会の報告は『生活協同組合研究』2023年1月号に掲載されます。あわせてご覧下さい。
主なプログラム(敬称略)
- 開会挨拶
- 中嶋 康博(生協総研理事長・東京大学大学院教授)
- 基調講演①
- 「協同組合が拓く新たな地域社会とケアのかたち」
宮本 太郎(中央大学 教授) - 基調講演②
- 「生活と労働を協同でつくる 地域福祉と多文化共生の視点から」
朝倉美江(金城学院大学 教授) - 事例報告①
- 「豊明市おたがいさまセンターちゃっとの仕組みと活動内容」
川津 昭美(南医療生活協同組合 副理事長) - 事例報告②
- 「『家が空いている』のに『家が足りていない』を解決する」
甲斐 隆之(合同会社Renovate Japan代表) - 事例報告③
- 「いっしょにつくる いっしょに生きる」
鴻上 千恵美(新居浜医療福祉生活協同組合 専務理事) - 閉会挨拶
- 藤田 親継(生協総合研究所専務理事)