【予告】第28回全国研究集会
「生協の新たなミッションを構想する―『第2次2050研究会』からの提言(仮題)」
生協総合研究所は、2015年に『2050年 超高齢社会のコミュニティ構想』を刊行し、2050年に向けてこれから私たちが取り組むべき「集いの館」構想を提言しました。
その構想には多くのご意見が寄せられるとともに、各地で具体化に向けた実践が広がっています。
今回の全国研究集会では、「第2次2050研究会」から、2050年に生協が地域になくてはならない存在となるために、現行の事業戦略の延長線にとらわれない、新たな地域生協のミッション・ビジョンの提言を行います。また、「集いの館」構想具体化の実践事例の報告を行い、参加者と共に議論し深めていく場としていくことをめざします。
全国研究集会来場者のみなさま全員に「第2次2050研究会」から刊行する単行本(秋に刊行予定)を進呈させていただきます。ぜひ、多くの方々のご来場をお待ちしております。
開催日時:2018年10月13日(土)10:00~16:30(予定)
会場:明治大学駿河台キャンパス・リバティタワー 1012教室
プログラム(予定)
- 講 演 若林靖永(京都大学経営管理大学院教授
- 報告① 玉置 了(近畿大学経営学部准教授)
- 報告② 鈴木 岳 (生協総合研究所研究員・編集長)
- 実践報告① 辻 正一(パルシステム東京専務理事)
- 実践報告② 海老澤文代(滋賀県朽木住民福祉協議会代表・コープしが監事)
- パネルディスカッション
(敬称略)
本研究集会の詳細は、確定次第、改めてご案内いたします。