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研究活動

全国大学生活協同組合連合会
シンポジウム『バブル崩壊後の学生の変容と現代学生像
~学生生活実態調査をはじめとした調査分析より~』

 長引く経済不況のもとで仕送りやアルバイト収入の減少により学生の困窮が言われ、また厳しい就職状況などにもより様々な不安を抱える学生が増加しています。一方では大学を取り巻く環境やコミュニケーションツールの多様化により、大学生活や人間関係の築き方も大きく変化してきています。

 今回、全国大学生協連では、バブル崩壊後から現在までの過去20年間を、有識者の方たちに大学生協の学生生活実態調査を始め、各種調査を分析していただくことにより、バブル期以降の学生の変化と現代の学生像を浮き彫りにしました。

 今回のシンポジウムでは、その浮き彫りとなったバブル崩壊後の学生の変容と現代学生像を広く社会に知らし、加えて学生への必要な社会的支援にも触れます。

日時 :
2012年11月5日(月) 15:00~18:00
会場 :
日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール(大ホール)地図
参加費 :
無料(満席になり次第〆切とさせていただきます)
主催 :
全国大学生活協同組合連合会  後援 : 独立行政法人 日本学生支援機構(JASSO)
お問合せ :
大学生協連・広報調査部
TEL 03-5307-1125  E-mail gakucho@univcoop.or.jp

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【ご案内および申込書】(PDF2.60MB)