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研究活動

常設研究会 ― 生協共済研究会(第15期)
 ICMIF会員のCOVID-19の取組みを学ぶ学習会報告 ―

○ 開催日時
2021年3月19日(金)15:00~16:15
○ 開催会場
プラザエフ5階会議室(オンライン開催)
○ 参 加 者
63名
プログラム
  1. 開会挨拶 日本共済協会 専務理事 渋谷孝治氏
  2. 報告「ICMIF・AOA会員団体のCOVID-19の取組み」(生協総研 小塚和行研究員)
  3. 報告「日本の会員団体のCOVID-19の取組み」
    JA共済連 川村晃司 氏、こくみん共済 coop 城所亮平 氏、コープ共済連 青西なお 氏
  4. ICMIF ショーン・ターバック事務局長メッセージ
    「この1年の振り返りと今後の転換点」
  5. コメント 日本大学 岡田太教授
  6. 閉会挨拶 コープ共済連 理事長 和田寿昭(生協総研 専務理事)
概要

1.報告「ICMIF・AOA会員団体のCOVID-19の取組み」

  • 生協総研の小塚研究員よりCOVID-19に対する会員団体の取り組みの6つの類型が示され、NTUCインカム(シンガポール)、ダーン・ファンデーション(インド)、PPS(南アフリカ)の各団体の取組みの特徴、相互扶助組織におけるアフターコロナにおける役割と期待が報告された。

2.報告「日本の会員団体のCOVID-19の取組み」

  • JA共済連の川村晃司氏より「新型コロナウイルス感染拡大にともなう地域貢献活動の取組みについて」のテーマで地域貢献活動への新型コロナウイルス感染拡大にともなう影響、医療機関・介護施設へのサージカルマスク寄贈、外出自粛者へ向けた健康増進体操動画の公開、小学校などへの交通安全DVD寄贈、国産農産物の消費拡大PR動画の公開等の取組み等が報告された。
  • こくみん共済 coopの城所亮平氏より「コロナ禍におけるこくみん共済 coopの『たすけあい』」のテーマで「今できるたすけあい動画」等の特設サイトの開設、医療従事者へのマスク寄贈、マイページの利用・登録件数に応じた寄付、募金による寄付、twitterで募集した家族や友人などへの「ありがとうの手紙」の出版の取組み等が報告された。
  • コープ共済連の青西なお氏より「CO・OP共済 医療従事者応援プロジェクトのご報告」のテーマで、加入者の共済マイページの利用件数に応じた医療福祉生協連への寄付について報告された。

3.ICMIF ショーン・ターバック事務局長メッセージ

  • 「この1年の振り返りと今後の転換点」のテーマでCOVID-19に対するICMIF会員がリーダーシップを発揮した取組として「保険料の支払い猶予」「自動車保険や火災保険の利益の顧客への割り戻し」「病院や研究のための寄付」「社会貢献ボンドへの投資」等が紹介された。また、国連開発計画と連携したマイクロ保険の設立支援、気候問題・COP26へ向け協同組合・相互扶助組織が更にリーダーシップを発揮していく必要性が話された。

4.コメント

  • 日本大学の岡田太教授より「ICMIFのコロナ対応とSDGsへの取組み」「株主第一主義からステークホルダー資本主義(協同組合・相互扶助組織の考え方に近い)の進展」「コロナ禍は資本主義をリセットする好機」「TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)へのICMIF会員の署名」「SDGsについての生協共済の課題」等がコメントとして話された。

5.参加者からのアンケート

  • 14名の方からアンケートを提出いただき「各組織の取組みを知ることができ、協同組合の団結した取組を考えるきっかけとなった」「SDGs達成のためICMIF会員組織のリーダーシップへの期待が高まっていることを認識できた」「行き過ぎた資本主義に対し世界的に協同組合や共済の重要性が再認識されている点は共感できた」「各団体の取組み成果を指標化し広く社会に周知する活動が必要」等の声をいただいた。