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研究活動

常設研究会 ― 生協共済研究会(第10期) 第4回報告 ―

○ 開催日時
2015年10月19日(月) 15:00~17:30
○ 開催会場
コープ共済連7階会議室
○ 参加者
26名 (委員7名、オブザーバー14名、事務局5名)
テーマ
報告者1 :
江澤雅彦 委員
  テーマ :
「保険募集制度の見直しと生協共済にとっての課題」
報告者2 :
小塚和行(事務局)
  テーマ :
「生協共済研究会の10年の活動を振り返って」
「第5回~第6回研究会の開催計画について」
報告者3 :
佐藤利昭(日本コープ共済連 理事長)
  テーマ :
「CO・OP共済の次期中期計画で考えていること、共済研究会への期待」
概要

1. 報告 「保険募集制度の見直しと生協共済にとっての課題」
 早稲田大学商学学術院教授の江澤雅彦委員より、保険業法改正(2016年5月29日施行)で保険募集制度の見直しが行われたことが、生協共済の募集活動にどのような影響があるか、また生協共済としてはどのように受け止め対応していくか、について報告をいただいた。
 報告では、保険契約にあたって消費者センター等に寄せられている特徴的な苦情を紹介し、今回の改正が保険契約者保護の観点から、保険募集制度の見直しが行われたこと。その内容としては、保険募集に関して保険会社・保険募集人に「情報提供義務」「意向把握義務」が法制化されたこと。その内容の説明の後、今回の改正が直接的に共済事業を規制することにはならないが、生協共済としては自らを律する考え方をもっていくことが重要であることを強調された。
 意向明確化のために共済で行っている「保障設計運動」や「ライフプランニング活動」は重要であること、情報提供活動では共済が「加入者どうしの相互扶助であること」「保障のあり方などを学習し自発的選択ができるように支援していること」「組合員への最大奉仕をしていること」などを伝え理解してもらうことが重要であることなどを提起された。
 報告のあと、参加者からの質疑や討議を行った。

2. 報告 「生協共済研究会の10年の活動を振り返って」「第5回~第6回研究会の開催計画について」
 事務局小塚より、生協共済研究会10年の活動内容の振り返りと今後の活動テーマについて説明を行った。今までの到達点・成果を確認したうえで、今後の研究活動を充実させていくための課題について次回以降の研究会で意見を集約し実施案を固めていくことが確認された。

3. 報告 「CO・OP共済の次期中期計画で考えていること、共済研究会への期待」
 日本コープ共済連理事長の佐藤利昭理事長より、コープ共済連が次期中期計画において注力を考えている点を報告いただき、共済団体として組合員の暮らしへのお役立ちを重視した方針を伺うことができた。また、今後の生協共済研究会のあり方、研究テーマ設定について期待することを挙げていただいた。
 なお、研究会終了後に、コープ共済連の建物の施設見学および参加者の懇親会を開催した。