常設研究会 ― 生協共済研究会(第8期) 第1回報告 ―
- ○ 開催日時
- 2013年4月15日(月) 15:00~17:05
- ○ 開催会場
- プラザエフ5階 会議室
- ○ 参 加 者
- 16名 (委員9名、オブザーバー5名、事務局2名)
テーマ
近本聡子(生協総合研究所)
「社会調査概要―生協共済職員調査に向けて」
概要
- 報告「社会調査概要―生協共済職員調査に向けて」
- (1)社会調査とは人とのコミュニケーション
対象はモノでなく、人、回収率とインセンテイブ - (2)難しい母集団設定
「だれに何をきくか」、サンプリング手法もいろいろ工夫できる - (3)調査技法も進化
クロスセクショナル調査とパネル調査、質問紙、ネット、OCR、面接調査 - (4)分析を仮定したスケールの設定・設計
設計で結果が決まる、先行調査、事前調査が重要 - (5)分析の設定・設計
- (1)社会調査とは人とのコミュニケーション
- 2011年度 共栄火災海上保険株式会社の経営の概況として河合徹氏から報告を受け、共栄IZMや中期計画、2012年度の概況についてお聞きした。
- 今年度の研究会テーマについて、計画案を提案し、職員意識調査、海外調査について質疑を行い、次回以降に具体的計画案を提案することを確認した。 また、年間の研究会日程、連続学習会日程を確認した。