研究活動

常設研究会 ― 協同組合法制度研究会 第1回報告 ―

○ 開催日時
2014年5月12日(月) 18:00~20:00
○ 開催会場
プラザエフ5階 会議室
○ 参 加 者
8名 (委員5名、オブザーバー2名、事務局1名)
概要

1. 座長の選任 研究会の座長に関委員を選任した。

2. 研究会のすすめ方に関する討議

栗本委員より研究会の趣旨および討議する論点の提案があり、意見交換を行った。

【趣旨】協同組合を取り巻く法・会計制度について最新の動向を把握し、協同組合法の改革の方向をさぐる。検討の対象は、協同組合法のみならず、競争法・税法・会計を含む。

【討議する論点】今後の討議の方向を次の5点に整理した。

①生協法施行5年後の見直し動向などの協同組合法制度

②独禁法適用除外見直し問題などの独禁法

③営利法人・協同組合の税制度の最新動向などの税法

④国際会計基準の動向などの会計

⑤その他

3. 研究報告 研究報告を受け意見交換を行った。

報告者:
宮部好広委員(日本生協連)
テーマ:
「生協会計のあり方に関する研究会報告書」について

4. 次回以降の日程や研究テーマについて具体化した。