研究活動

常設研究会 ― 2050研究会 第2回報告 ―

○ 開催日時
2013年6月20日(木) 14:00~16:00
○ 開催会場
プラザエフ5階 会議室
○ 参 加 者
18名 (委員6名、オブザーバー9名、事務局3名)
報告者とテーマ

前田 展弘(株式会社ニッセイ基礎研究所 准主任研究員、東京大学高齢社会総合研究機構 客員研究員)
「ジェロントロジー研究から見た2030・2050年の展望と論点」

概要

 有識者委員の一人である株式会社ニッセイ基礎研究所准主任研究員兼東京大学高齢社会総合研究機構の客員研究員である前田展弘氏から「ジェロントロジー研究から見た2030・2050年の展望と論点」と題したプレゼンテーション(パワーポイント110枚の力作)を受けた。人口構成変化から始まり個人(人生90年のライフデザイン)地域(コミュニティ再生)社会(連帯・改革・持続性)に至る広範な課題の洗い出しとその解決に向けた大きな方向性(社会システム)を示す内容で、今後の研究会論議の土台となるものになった。