研究活動

常設研究会 ― 2050研究会 第1回報告 ―

○ 開催日時
2013年4月18日(木) 14:00~17:00
○ 開催会場
プラザエフ8階 会議室
○ 参 加 者
14名 (委員6名、オブザーバー5名、事務局3名)
テーマ

「研究会の進めかた」

概要

 第1回の研究会であり、委員の自己紹介と「研究会の進めかた」を論議した。有識者委員は若林靖永(京都大学大学院教授:座長)白鳥和生(日本経済新聞社編集局デスク)樋口恵子(高齢社会をよくする女性の会理事長)宮本みち子(放送大学教授)前田展弘(ニッセイ基礎研究所准主任研究員)松田妙子(せたがや子育てネット代表理事)の6名。研究会の名称は「2050研究会」とした。2050年になっても生協が持続可能で地域社会から頼りにされる存在であるための提言を作るのが本研究会の目的だが、幅広い論議が有益との共通認識により、超少子高齢、人口減少、生協を研究会名称から外した。委員からは専門的立場から様々な見解が出された。事務局で整理した上で第2回研究会(6月)のテーマを設定する。