研究活動
公益財団法人生協総合研究所 2024年度第8回公開研究会
居住支援と空き家活用~住宅のかたちを考える
- ○ 開催日時
- 2025年3月26日(水)14:00~16:35
- ○ 開催会場
- 来場・オンライン配信併用
- ○ 参 加 者
- 54名(来場7名、オンライン47名)
※オンデマンド配信視聴申込は35名 総計89名
プログラムと報告者(敬称略)
報告「居住支援と生活協同組合の可能性」
中根 裕(一般社団法人 くらしサポート・ウィズ 専務理事)
報告「空き家を活用した居場所づくり、まちづくり」
加藤陽介(建築家/一級建築士、株式会社 楓設計室 代表取締役)
概要
研究会の主な内容
全国には多くの空き家がある一方で、様々な理由で住まいを確保することが難しい人たちも多くいる。今回の公開研究会では、生協とも関連する、住まいを確保することが困難な人たちに対する居住支援や空き家を活用した居場所づくりなどの活動を取り上げ、住宅や住まいのあり方や生協が関われることを考えることを目的として開催した。
(一社)くらしサポート・ウィズ専務理事の中根裕さんからは、居住支援の実際やニーズ、法制度の状況などとあわせ、生協がそこに関わる可能性が報告された。
建築士の加藤陽介さんからは空き家の状況やその活用に必要なこと、まちのストックである空き家をどのように捉え、活用していくかといった実例が紹介された。
報告後、生協組合員の関与の可能性や海外の状況との比較、空き家のインスペクションの実情などについて質疑が行われた。日常的にはなじみの薄い住まいの問題について、生協に関係することとして身近に考えてもらう機会とすることができた。