公益財団法人生協総合研究所公開研究会
家計簿の意義と役割を考える ～2017年全国生計費調査結果報告～（仮題）
2017年の全国生計費調査の結果がまとまりました。この調査は全国の生協組合員から募った登録モニターを対象に、家計簿に記帳した内容（収入や支出の状況）を提出して頂き、組合員のくらしを把握するものとなっています。報告では、直近10年間の調査結果を振り返りながら組合員のくらしの変化の様子を紹介し、生協コープかごしまのモニターに注目しながら地域性等についても考えてみます。加えてワークショップ形式で、参加者の皆様で家計簿の意義や役割について、過去の経験等も振り返りながら意見交換して頂きます。
全国生計費調査から得られたデータは、組合員のくらしの実態を把握する貴重な情報です。家計簿をつけたことがある方もない方も、家計の収支を把握することの大切さや組合員のくらしの状況を改めて確認できる機会となっております。是非とも多くの方のご参加をお待ちしております。
- 日 時：
- 2018年7月9日（月）14：00～16：50
- 場 所：
- 鹿児島市勤労者交流センター（地図）
- 共 催：
- 生活協同組合コープかごしま
- 後 援：
- 日本生活協同組合連合会 組織推進本部 九州地連
- 参加費：
- 生協総研会員（団体会員の役職員を含む）､コープかごしま組合員、生計費モニター 無 料
一般 500円
● 予定プログラム ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
- 報告①
- 「2017年 全国生計費調査の調査結果の報告」（仮題）
宮﨑達郎（生協総合研究所） - 報告②
- 「生協コープかごしまの家計調査の取り組み」（仮題）
元野恵子（生活協同組合コープかごしま 組織運営本部）
ワークショップ 「家計簿をつけてみて具体的に変わったことは何だろう？ 家計簿の役割や意義を考えてみる」
※家計簿をつけたことがない方もご参加いただけます。
1） 数グループに分かれて過去の経験から家計簿の意義を考える
2） グループごとに代表者から報告
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お問合せ
公益財団法人 生協総合研究所 担当【 豊嶋里泉・中村範子 】
〒102-0085
東京都千代田区六番町15 プラザエフ6F
TEL：03-5216-6025 FAX：03-5216-6030 E-mail：ccij@jccu.coop
お申込み
申込書に必要事項をご記入の上、FAXまたはEメールにてお申込みください。なおEメールでお申込の場合は、件名に「7月9日鹿児島開催公開研申込み」と入れて下さい。
【ご案内】（PDF 680KB）
【申込書】（Excel 18KB） ※Excelファイルが直接開けない場合は、保存の上ご利用をお願いいたします。