【予告】公益財団法人生協総合研究所公開研究会
スイスの二大生協の歴史と現況 ~ミグロとコープ・スイスを比較しつつ~(京都開催)
生活協同組合(消費協同組合)は、世界のさまざまな地域で展開しています。
そのなかにあって今や世界でも有数の存在である「コープ・スイス」と「ミグロ」、両者は長年にわたりしのぎを削り続けています。
生協総合研究所では「ミグロとコープ・スイス―スイスの二大生協比較」『生協総研レポート』No.84、2017年3月で初めてスイス特集として単体でまとめたところです。
そこで今回は本刊行物をもとに、これを執筆した当研究所の研究員からスイス一国に絞り込んだ報告をいたします。「くらしと協同の研究所」との共催となります。どなたでもご参加いただけ(申し込みが必要です)、質疑の時間もございます。是非ご参加下さい。
- 日 時:
- 2017年10月18日(水) 14:00~16:30
- 場 所:
- 京都生協会議室(くらしと協同の研究所 4階)
- 共 催:
- くらしと協同の研究所
- 参加費:
- くらしと協同の研究所および生協総研会員(団体会員の役職員を含む) 無料
会員外 1,000円
● 予定プログラム ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
- 報告①
- 「スイス二大生協の沿革・歴史」 鈴木 岳(生協総合研究所)
- 報告②
- 「スイス二大生協の事業概要と評価、現況」 佐藤孝一(生協総合研究所)
パネル方式での質疑応答
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本公開研究会の詳細は確定し次第,改めてご案内いたします。