公益財団法人 生協総合研究所 2015年度 第6回・第7回公開研究会のご案内
「超」高齢社会をどう迎えるか? ~「2050研究会」から地域社会と生協への提言~
2050年には、日本の人口のほぼ3人に1人が70歳以上になります。年齢構成をみると必然的に「大介護」の時代となる一方、70歳代でも10人に9人は「自立して生活できる元気な高齢者」であると推定されています。少子、「超」高齢、人口減少、単身、元気な高齢者、これらが2050年への潮流です。くらしと地域が変容するこの未来に向けて、私たちはどのように創造的に適応していくのか。その検討を始めましょう!
第6回公開研究会
- 日 時:
- 2016年2月19日(金) 13:00~16:00
- 場 所:
- おかやまコープ オルガホール
- 参加費:
- 生協総研会員(団体会員の役職員を含む)無料
会員以外 1,000円
第7回公開研究会
- 日 時:
- 2016年2月20日(土) 13:00~16:00
- 場 所:
- TKP博多駅南第一会議室
- 参加費:
- 生協総研会員(団体会員の役職員を含む)無料
会員以外 1,000円
プログラム
- 13:00
- 開会挨拶
- 13:05
- 趣意説明「2050研究会の問題意識」
岡山会場 藤井晴夫(生協総合研究所)
福岡会場 鈴木 岳(生協総合研究所) - 13:20
- 基調講演 「2050年超高齢社会のコミュニティ構想」
若林靖永(京都大学大学院教授) - 14:20
- 休憩
- 14:30
- パネルディスカッション
司会:若林靖永
パネリスト:若手生協職員、研究者および報道関係者 - 15:55
- 閉会挨拶
- 16:00
- 終了
★講演者プロフィール★
若林靖永(京都大学経営管理大学院教授、京都大学大学院経済学研究科教授)
1961年生 京都大学大学院経済研究科博士後期課程単位取得退学、博士(経済学)
著書に『顧客志向のマス・マーケティング』(同文館、2003年)共著に『現代生協論の探求(理論編)』(コープ出版、2010年)、『流通動態と消費者の時代』(白桃書房、2013年)ほか。
お問合せ
公益財団法人 生協総合研究所 担当【中村・遠藤・茂木】
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東京都千代田区六番町15番地プラザエフ6階
TEL:03-5216-6025 FAX:03-5216-6030 E-mail: ccij@jccu.coop
お申し込み
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