生協総合研究所とは

職員(研究員・サポートグループ)

名前 柳下 剛(やぎした たけし)

役職
研究員
経歴
1987年 千葉大学理学部化学科 卒業
1987年 日本生協連 入協
1989~1991年 コープかながわ(現ユーコープ) 出向
1994~1998年 日本生協連商品検査センター
2011~2019年 日本生協連中央地連、関西地連、役員室
2019~2022年 日本生協連デジタルマーケティング部
2022~2024年 日本生協連中央地連
2024年 生協総合研究所 出向

研究員からの一言

 2024年度に日本生協連より着任いたしました。
 学費・奨学金問題、貧困格差問題、まちづくり、気候変動問題、消費者教育、食の安全等に強い関心を持っています。
 遠い昔に理学部で生化学を専攻したこと、会員生協に出向して宅配と店舗の現場を経験したこと、商品検査業務を経験したこと等を業務に活かせたらと思います。
 サッカー観戦が趣味で、生協とサッカーは共通点が多く、コラボの可能性を検討しています。
 会員の皆さまの事業と運動等に少しでも役立ちたいと考えておりますので何卒よろしくお願いいたします。

主要研究業績

2024年度

私の愛蔵書 中山 淳 著『Jリーグを使ってみませんか<地域に笑顔を増やす驚きの活動例>』 『生活協同組合研究』Vol.582、2024年7月

2019年度

論考 SDGs達成のための財源として注目される「国際連帯税」 『生活協同組合研究』Vol.527、2019年12月