(財)生協総合研究所 2006年度第2回公開研究会
2006年度全国生協組合員意識調査から見えるもの
―組合員の生活意識・組合員活動と商品利用―
開催報告
12月15日、プラザエフ(東京・四ツ谷)にて、公開研究会「2006年度全国生協組合員意識調査から見えるもの」を開催いたしました。当研究所会員はじめ、法人・研究者・生協の理事・職員など、計68名の参加をいただきました。
以下の報告とパネルディスカッションが行われました。
- イントロダクション「調査の概要とポイント」 武田賢治(日本生協連)
- 報告1「組合員の生活と意識の動向」 御船美智子(お茶の水女子大)
- 報告2「地域によるくらしや意識の違い」 斎藤真澄(コープネット事業連合)
- パネルディスカッション 「組合員の生活と意識の変化をどう見るか」
- 報告3「組合員の買い物先と商品利用」 三樹尚子(ミキオフィス代表)
- 報告4「調査結果の分析と活用」 高久亨一(みやぎ生協)
- パネルディスカッション 「組合員の商品選択と生協イメージ」
意識調査と各種調査との比較・分析が行われ、内容を掘り下げることができました。
この研究会の内容は、『生活協同組合研究』2007年3月号特集にてとりあげる予定です。
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