2003年度第2回公開研究会のご案内
財団法人生協総合研究所
インターネットとくらし
インターネットの環境整備が進むにつれ、それを通じた情報の量や質がこれまでになく増大しています。そのことによって、地域におけるくらしや個人の意識にも少なからず影響があり、組合員の豊かなくらしを守り育むことを目指す生協としても、インターネットの張り巡らされた社会にどう対応するのか大きな課題となりつつあります。
こうしたインターネットがくらしに与える影響を分析し、生協としてどのように対応していくことが求められているのか一緒に考えます。
スケジュール:
1:00-1:05 |
開会あいさつ |
(財)生協総合研究所専務理事
藤岡 武義 |
1:05-1:45 |
「公共圏とインターネット」 |
大妻女子大助教授
干川 剛史 |
1:45-2:25 |
「情報通信支援NGO」 |
市民コンピューターコミュニケーション研究会
代表 浜田 忠久 |
2:25-2:35 |
休憩 |
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2:35-3:15 |
「インターネットをめぐる環境変化」 |
セゾン総研主任研究員
若原 圭子 |
3:15-3:45 |
「ココットネットの取り組みから学ぶこと」 |
(株)コープネクスト事業統括マネジャー
藤野 啓二 |
3:45-4:15 |
「視覚障害者に対する取り組み」 |
コープネット事業連合
システム事業IT推進室次長
今村 哲 |
4:15 -4:30 |
休憩 |
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4: 30-5:30 |
オフ会(参加者は報告者と一緒にテーブルを囲み交流) |
日時:2003年11月1日(土)13:00〜17:30
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