ロバアト・オウエン協会

過去の研究集会

第185回 2023年12月9日開催(オンライン配信・来場併用開催)

  • 柏崎正憲 氏
    「第一インターナショナルとセザール・ド・パープ~
    (マルチェロ・ムスト編著、結城監訳・柏崎他訳『万国の労働者、団結せよ』大月書店、2023年より)」
  • 結城剛志 会員
    「英語版『資本論』第1巻の計量テキスト分析」

第184回 2023年10月21日開催(オンライン配信・来場併用開催)

  • 丸山茂樹 会員
    「社会的連帯経済の国際的ネットワーク―GSEF ダカール大会の報告」
  • 鈴木 岳 会員
    「セネガルの政治社会経済の歴史と現況、そして社会的連帯経済」

第183回 2023年6月24日開催(オンライン配信・来場併用開催)

  • 三浦一浩 会員
    「日系人強制収容所における協同組合」(来場報告)
  • 横山 勝 会員
    「子どもの権利をめぐって 社会思想の展開と政策・制度の流れ」(来場報告)

第182回 2023年4月1日開催(オンライン配信・来場併用開催)

  • 浮網佳苗 会員
    「戦間期イギリスの生活協同組合と国際取引 ―女性組合員の活動から考える」(オンライン報告)
  • 漆原牧久 会員
    「『気候危機』論についての一考察」(来場報告)

第181回 2022年12月17日開催(オンライン開催・来場併用)

  • 松浦陽子 会員
    「1852年産業節約組合法の成立とイギリス協同組合
    ―1850/51年下院特別委員会報告の分析を中心に―」
  • 柏崎正憲 氏
    「労働と自由の思想史の諸断面 ―モア、ロック、マルクス」

第180回 2022年10月15日開催(オンライン開催・来場併用)

  • 栗田健一 会員
    「RESASを活用した地域経済教育の意義と課題について考える」
  • 斎藤嘉璋 会員
    「生協の平和活動の取り組みと教訓」

第179回 2022年6月25日開催(オンライン開催・来場併用)

  • 石塚秀雄 会員
    「マルク共同体、ミール共同体と資本主義の超越」
  • 岡本好廣 会員
    「戦時中および敗戦直後のサハリンでの生活と今のロシア」

第178回 2022年4月4日開催(オンライン開催)

  • 宮﨑義久 会員
    「デジタル地域通貨の諸潮流と論点」
  • 伊丹謙太郎 会員
    「プラットフォーム協同組合主義」

第177回 2021年10月30日開催(オンライン開催)

  • 鈴木岳 専務理事
    「オウエンの基本を知るための8章」
  • 結城剛志 副会長
    「オウエンの社会主義:功利・統治・協同」
  • 中川雄一郎 会長
    「オウエン主義者ウィリアム・キングとオウエンを批判したレディ・ノエル・バイロン」

第176回 2021年6月12日(オンライン開催)

  • 富沢賢治 会員
    「ブエン・ビビールというコンセプト:オウエンからポランニー、そして社会的連帯経済へ」

第175回 2021年4月3日(オンライン開催)

  • 「都築忠七名誉会長を偲ぶ」(特別企画)

第174回 2021年2月24日(オンライン開催)

  • 栗本昭 会員
    「ICAアイデンティティ声明と日本の協同組合運動」
  • 小野一会員
    「放射性廃棄物問題をめぐる急展開とその問題点/寿都問題の本質を探る」

第173回 2020年10月8日(オンライン開催)

  • 森田邦彦会員
    「レイドロー報告から40年」
  • 白石正彦会員
    「「協同組合のアイデンティに関するICA声明の採択」から25周年の意義と現代性」

第172回 2019年11月30日

  • 浮網佳苗 会員
    「戦間期イギリスの協同組合と帝国――貿易体制をめぐる議論を中心に」
  • 鈴木 岳 会員
    「1900年第4回ICAパリ大会をめぐって」

第171回 2019年11月16日

  • 三浦 一浩 会員
    「最初の「生活協同組合」?:「久我山生協」、東京西部生活協同組合連合会とその周辺」
  • 斎藤 嘉璋 会員
    「日本生協連会長 賀川豊彦に継ぐ三人のリーダーから学ぶ ― 石黒武重氏・中林貞男氏・高村勣氏」

第170回 2019年6月22日

  • 隅田聡一郎 会員
    「マルクスのシティズンシップ論」
  • 泉 正樹 会員
    「マルクスの労働論:マルクス経済学の基礎理論の視座から」

第169回 2019年3月29日

  • 久保ゆりえ 会員
    「高齢者生活協同組合の研究ー市民がつくる福祉社会の葛藤と希望ー」
  • ミニシンポジウム「GSEF2018ビルバオ大会に参加して」
    丸山茂樹 会員、森田邦彦 会員

第168回 2018年11月17日

ロバアト・オウエン創設60周年記念研究集会(東京会場)
【第1部】オウエンの年表を作成して、および考えたこと

  • 米田 大 会員
    「1771~1814年 『新社会観』の出版にいたるロバアト・オウエンの人生について」
  • 室井 遥 会員
    「1815~1834年 ロバート・オウエンのコミュニティー形成に関する若干の考察」
  • 野末和夢 会員
    「1835~1858年 ロバート・オウエンの『合理的宗教』の再検討:科学と宗教を結ぶ論理に着目して」

【第2部】第1部へのコメント、オウエンについて特に着目してきたこと、及び 討論・質疑

  • 土方直史 理事
    「第1報告を中心に」
  • 中川雄一郎 会長
    「第2報告を中心に」
  • 富沢賢治 理事
    「第3報告を中心に」
  • 白井 厚 理事
    「総括コメント」

第167回 2018年11月10日

ロバアト・オウエン創設60周年記念研究集会(京都会場)
【第1部】オウエンに関する代表的な日本語文献を読んでの概説・着目、および考えたこと

  • 村井路子 会員
    「五島茂著『ロバアト・オウエン』について概説・着目および考えたこと」
  • 今井秀真 会員
    「土方直史著『ロバート・オウエン』から」
  • 浮網佳苗 氏
    「19世紀後のイギリス協同組合におけるオウエンの伝統」

【第2部】第1部へのコメント、オウエンについて特に着目してきたこと、及び 討論・質疑

  • 光永 雅明 会員
    「第1報告を中心に」
  • 真壁広道 理事
    「第2報告を中心に」
  • 中川雄一郎 会長
    「第3報告を中心に」

第166回 2018年6月2日

  • 小野 一 会員
    「原発の『負の遺産』とどう向き合うか-放射性廃棄物最終処分場問題を中心に」
  • 丸山茂樹 会員
    「協同組合と社会的連帯経済-GSEFの登場とその可能性-」

第165回 2018年3月31日

  • 石澤香哉子 会員
    「日本におけるモンドラゴン協同組合研究の足跡」
  • 阿部浩之 氏
    「医療サービスと医療労働」

第164回 2017年12月2日

  • 飛矢崎雅也 会員
    「『戦後レジームからの脱却』とは何か?」
  • 富沢 賢治 会員
    「社会的・連帯経済の思想的基盤としてのポランニーとオウエン」

第163回 2017年10月21日

  • 志波早苗 氏
    「インターンシップin協同組合がめざすもの
    ~『協同』すること、人と人のつながりが育む可能性を伝えたい~」
  • 伊丹謙太郎 会員
    「賀川豊彦と岡本利吉の社会実践にみる協同精神についての一考察」

第162回 2017年7月15日

  • 鈴木 岳 会員
    「19世紀末の2回のICA大会
    -1896年第2回パリ大会及び1897年第3回デルフト大会とその周辺-」
  • 岡本好廣 会員
    「大学教育の改革を考える」

第161回 2017年5月13日

  • 堀越芳昭 会員
    「戦後 柳田國男の協同思想 -柳田社会科教科書から-」
  • 越村 勲 会員
    「『海賊ウスコクから倭寇へ』ー近世の東地中海海域と東アジア海域における海賊の研究」

第160回 2016年12月10日

  • 石塚秀雄 会員
    「カルリスタ戦争と同時代としてのマルクス主義」
  • 真壁広道 会員
    「マーガレット・マクミランと第一次世界大戦」

第159回 2016年11月5日

モントリオール・グローバル社会的経済フォーラムとその周辺

  • 丸山茂樹 会員
    「モントリオール・グローバル社会的経済フォーラムとその周辺」
  • 鈴木 岳 会員
    「カナダ・ケベック州の歴史概況」

第158回 2016年6月11日

オウエナイト・フーリエリストの思想と実践
 -19世紀中後半の動向から-

  • 加藤俊信 会員
    「フーリエとフーリエ主義の展開」
  • 宮﨑義久 会員
    「オウエンの労働証券をめぐる構想と実践」
  • 石塚幸太郎 会員
    「アメリカにおけるフーリエ主義の実践 現在の目的共同体からの再検討」
  • マット・ノイズ 会員
    「社会の再構築と魂の再生
    ― 米国におけるフーリエリストとオウエナイトの経験におけるジョン・ハンフレイ・ノイズ」

第157回 2016年3月30日

大学生協運動の展開②
 ~1970~80年代にかけて~

  • 藤岡武義 氏
    「1970年代前半の大学生協運動と私の体験」
  • 岡安喜三郎 氏
    「『学生運動』からの解放」
  • 高橋晴雄 氏
    「1970~80年代における大学生協」
  • 小塚和行 氏
    「大学生協の連帯を考える~1970~80年代の大学生協運動を振り返って」
  • 亀井 隆 氏
    「大学生協が1980年代に急成長した要因について」
  • 福島裕記 氏
    「1980年代 会員生協と連帯の関わり~九州を例に」

パネル討論・質疑応答(座長:斎藤嘉璋 氏)

第156回 2015年12月19日

アリスメンディアリエタ生誕100周年に寄せて

  • 第1部 若手研究員によるアリスメンディアリエタの略年表説明
    齊藤真悟 氏
    熊倉ゆりえ 会員
    石澤香哉子 会員
  • 第2部 アリスメンディアリエタとその周辺を再考する
    長岡顕 氏
    中川雄一郎 会長
    ノイズ・マット 会員
    石塚秀雄 会員

第155回 2015年10月17日

CIRIEC<国際公共経済学会>の研究状況をめぐって
 ~研究会議(於ポルトガル・リスボン)参加者を中心に~

  • 座長・富沢賢治 会員
    「座長解題 ~協同組合評価をめぐる国際的動向」
  • 石澤香哉子 会員
    「学会で学んだこととポルトガルの社会的経済の状況」
  • 熊倉ゆりえ 会員
    「第5回CIRIEC国際研究大会参加報告と日本協同組合研究の海外発信にかかる課題」
  • マット・ノイズ 会員
    「労働者協同組合の失敗の意味:2015年のCIRIEC大会におけるスペインのファゴール家電の倒産に関しての議論」
  • 鈴木岳 会員
    「CIRIECの歴史的変遷をめぐって」

第154回 2015年6月27日

  • 岩垂 弘 会員 「変貌するキューバ――対米交渉開始と経済改革をきっかけに」
  • 結城剛志 会員 「アベノミクスを基礎理論から問い直す」

第153回 2015年3月28日

  • シンポジウム 「ソウルGSEFの成果と課題」
  • 丸山茂樹 会員 「韓国ソウルにおけるGSEFの概況の紹介」
  • Ⅰ部
     熊倉ゆりえ 会員 「社会的連帯経済のグローバルな発展を支える組織基盤とは?」
     玉木信博 氏 「GSEF2014に参加して」
     鈴木岳 会員 「ソウル2014 GSEFのひとこま 追補:4生協店舗の訪問」
  • Ⅱ部
     富沢賢治 会員 「社会的経済の歴史におけるグローバル社会的経済フォーラムの位置」
     森田邦彦 会員 「『ソウル宣言』を読んで、感じた二つの疑問」

第152回 2014年12月13日

  • 松岡公明 氏
    「農業・農協の真の改革をどうすすめていくか・・・『未来への責任』と地域再生」
  • 白石正彦 会員
    「食料・農業・農村政策と協同組合特性発揮の農協の課題」

第151回 2014年9月20日

  • ビデオ映写
    「キューバを見る聞く知る8日間ツアー」
  • 岩垂 弘 会員
    「なお続く社会主義への模索―キューバ最新事情」
  • 森田 邦彦 会員
    「ラウルカストロ キューバ国家評議会議長あての提言
     ―中間技術と協同組合の活用について」

第150回 2014年6月14日

  • 「若い世代がオウエンを読んで気づいたこと」
    【話題提供】熊倉ゆりえ会員、石澤香哉子会員、横山 勝会員
    【コメント】土方直史会員、丸山茂樹会員
  • 「我々がオウエンから学んだものは何か」
    【座長・話題提供】中川雄一郎会長
    【話題提供】丸山武志会員、白井 厚会員
    【コメント】鎌田武治会員、岡本好廣会員、岩垂 弘会員

第149回 2014年3月19日

  • 志波 早苗 会員
    「相談から考える生協組合員のくらしと貧困」
  • 高橋 均 氏
    「戦後労働運動と労働者自主福祉運動(労働金庫・全労済)の過去・現在・未来」

第148回 2013年12月7日

  • 小野 一 会員
    「ドイツ政治の現在と脱原発社会 ~フクシマ以降に一政治学者が考えたこと」
  • 石塚 秀雄 会員
    「モンドラゴン最新情報」

第147回 2013年9月17日

  • 岡本 好廣 会員
    「カール・ポラニーとロバアト・オウエン」
  • 堀越 芳昭 会員
    「協同組合セクター論の今日的展開」

第146回 2013年6月22日

  • 吉田 明弘会員
    「現代のロバアト・オウエンを探して-児童福祉施設・少年院退所児の雇用問題-」
  • 白井 厚会員
    「大学における戦没者追悼を考える」

第145回 2013年3月28日

創生期の大学生協運動とその後の展開 -1950~1960年代にかけて-

  • 岩垂 弘 会員
    「1950年代、60年代の政治動向と社会状況」
  • 岡本好廣 会員
    「その当時の学生生活と生協の果たした役割」
  • 齋藤嘉璋 会員
    「それ以後の大学生協の発展と地域生協作り」

第144回 2012年12月15日

  • 井上 史会員
    「『大学の協同を紡ぐ』を編集して―京都の大学生協史編纂委員会の6年」
  • 鎌田 武冶会員
    「トンプソン『富の分配の諸原理』とオウエン」

第143回 2012年9月15日

  • 結城剛志会員
    「スウェーデンの協同組合の反独占運動」
  • 中川雄一郎会長
    「明治大学所蔵のロバアト・オウエン文献の紹介」

第142回 2012年6月23日

  • 鈴木 岳会員
    「両大戦間における国際協同組合と社会主義、平和、女性をめぐって」
  • 中川雄一郎会長
    「協同組合テキスト『協同組合を学ぶ』について」

第141回 2012年3月30日

  • 栗本 昭 会員
    「1929年大恐慌とアメリカ・カナダの協同組合の対応」
  • 津田直則 会員
    「労働者自主管理と連帯社会への展望-旧ユーゴスラヴィア、モンドラゴン、イタリアから学ぶ-」

第140回 2011年12月17日

  • 井内 智子 氏
    「関東大震災と消費組合」
  • 岩垂 弘 会員
    「協同組合と反核平和運動」

第139回 2011年9月14日

  • 斎藤嘉璋 会員
    「戦争体制崩壊と協同組合運動の再建:日本協同組合同盟結成の過程と再建協同組合運動の特質」
  • 丸山茂樹 会員
    「新しい社会運動と生協運動」

第138回 2011年6月18日

  • 相馬健次 会員
    「戦争体制・ファシズムと協同組合理論の変質:村山重忠・本位田祥男・賀川豊彦の場合」
  • 炭本昌哉 会員
    「時代の転換の中の協同組合と協同組合金融:共益中心から公益中心へ」

第137回 2011年4月19日

  • 中川 雄一郎 会長
    「キリスト教社会主義と利潤分配論争」
  • 大津 荘一 氏
    「イタリアのファシズムと協同組合」

第136回 2010年12月11日

  • 栗本 昭 会員
    「2012年国際協同組合年にむけて」
  • 金 享美 氏
    「日本植民地時代の韓国における自主的協同組合運動」

第135回 2010年10月9日

  • 飛矢﨑 雅也 会員
    「「帝国」へのオールタナティヴ-大杉榮の「帝国」批判」
  • 丸山 武志 会員
    「アメリカの電気も車もないアーミッシュ社会」

第134回 2010年6月19日

  • 中川 雄一郎 会長
    「いま,レイドロー報告・新協同組合原則を取りあげる意義とは」
  • 白石 正彦 会員
    「新協同組合原則を今日的に解釈する」
  • 丸山 茂樹 会員
    「レイドロー報告は日本でいかに実践されたか?またはされなかったか?」

第133回 2010年3月27日

  • 石塚 幸太郎 会員
    「アメリカにおける目的共同体設立運動の現在」
  • 吉田 賢一 会員(副会長)
    「金融危機の諸様相と金融政策―今時世界同時不況とのかかわりから―」

第132回 2009年12月5日

  • 出淵 敬子 氏
    「女性の平和運動-WILPFの活動をめぐって-」
  • 篠原 洋治 氏
    「フーリエのユートピアのトポス」

第131回 2009年9月19日

  • 大津 荘一 氏(日本生協連国際部)
    「イタリア生協の構造改革の歴史とイバーノ・バルベリーニ」
  • 安井 俊一(ロバアト・オウエン協会会員)
    「J.S.ミルの社会主義論の一考察-実践の論理から『経済学原理』第3版の改訂を読む」

第130回 2009年6月13日

  • 映画「死線を越えて」のDVDでの鑑賞
  • 加山 久夫 氏
    「賀川献身100年プロジェクトと『友愛の経済学』」

第129回 2009年3月21日

  • 海上(うなかみ)知明氏
    「環境思想とは何かーその系譜と体系ー」
  • 先崎(まっさき)千尋氏
    「農協に明日はあるか」

第128回 2008年12月20日

  • 野原 一仁 / 十河 英侑
    「わたしの見たニューラナーク」
  • 土方 直史
    「ニューラナークでの報告より」

第127回 2008年6月14日

  • 石塚 秀雄
    「フランス金融連帯のネットワーク」
  • 白井 厚
    「12月8日問題と大学の戦没者名簿」

第126回 2008年3月15日

  • 川上 恵江 氏
    「グラムシの歴史主義と未来社会像」
  • 武田 久義
    「保険・共済の基本原理」

第125回 2007年12月8日

  • 小野 一
    「現代ベーシック・インカム論の系譜とドイツ政治~ウトポス研究会での議論をふまえて」
  • 高田 実
    「イギリス近代史における個と共同性-自由主義と相互扶助-」

第124回 2007年9月22日

  • 玄幡 まみ
    「雇用における年齢差別を考える」
  • 中川 雄一郎
    「オウエン協会と私」

第123回 2007年6月9日

  • 小松 善雄
    「オウエンとマルクスの協同社会主義」

第122回 2007年3月17日

  • 江端 公典
    「日本近現代史のなかの平和論--内村鑑三・矢内原忠雄・南原繁の場合--」
  • 横山 勝
    「家庭裁判所の調停,審判に関わって」

第121回 2006年12月16日

  • 十河 英侑
    「ロッチデール組合の現実主義化とその要因」
  • 鎌田 武治
    「William Thompsonの社会科学(social science)政治経済学(political economy)批判について」

第120回 2006年9月16日

  • 栗田 健一(北海道大学大学院)
    「コミュニティガバナンスの近年の研究動向と展望について」
  • 都築 忠七(ロバアト・オウエン協会会長)
    「2006年6月のカナダの平和と協同組合についての国際研究会議の模様について」

第119回 2006年6月10日

  • 鈴木 岳(生協総合研究所)
    「あるフランスの協同組合運動から:「サン・クロード」と協同組合取引所」
  • 杉本 貴志(関西大学)
    「イギリス「協同」の足跡」

第118回 2006年3月18日

  • 岩垂 弘
    「憲法改正を阻止しよう―9条を守る運動の現状―」
  • 大河内 暁男
    「オウエン経営構想の末裔たち」

第117回 2005年12月17日

  • 石塚 秀雄
    「E.ムーニエ再考、協同と連帯の思想」
  • 富沢 賢治
    「社会的企業の理念と現実」

第116回 2005年9月10日

  • 藤岡 武義(日本生協連常勤参与)
    「日本の生協2010年ビジョン」
  • 田中 夏子(都留文科大学)
    「EUにおける『社会的排除との闘い』とイタリアの社会的協同組合の展開――特に、市場に対する『再規制』機能に着目して――」

第115回 2005年6月18日

  • 越村 勲(東京造形大学)
    「ユーゴスラヴィアの崩壊から考える」
  • 伊藤 セツ 氏(昭和女子大学)
    「クラーラ・ツェトキーン初期女性解放思想の形成」

第114回 2005年3月19日

  • 結城 剛志(東京大学大学院)
    「アメリカにおける労働証券論の一展開―ロバート・オウエンとジョサイア・ウォレン―」
  • グレゴリー・クレイズ(Royal Holloway University of London)
    “Socialized Individuality? A Re-Assessment of the Sources and Classification of William Morris’s Socialism”

第113回 2004年12月18日

  • 飛矢崎 雅也
    「大杉榮における自由と創造―「明治社会主義」克服と「社会的個人主義」を巡る一考察―」
  • 高草木 光一
    「「アソシアシオン」概念をどう捉えるか」

第112回 2004年9月25日

  • 大嶋 茂男(永続経済研究所)
    「持続不可能な現代資本主義社会とそれを変革する経済基盤及び主体の形成」
  • 岩垂 弘(平和・協同ジャーナリスト基金)
    「生協の平和運動―その興隆から現況まで―」

第111回 2004年6月19日

  • 堀越 芳昭(山梨学院大学)
    「協同組合の哲学を考える」

第110回 2004年3月13日

  • 土方 直史(中央大学)
    「映像で見る世界遺産-New Lanark―, Lorna Davidson “Robert Owen’s Concept of an Ideal Community”の紹介」
  • 白石 正彦(東京農業大学)
    「新協同組合原則をふまえた農協・生協の展開方向」

第109回 2003年12月20日

  • 西沢 保(一橋大学)
    「アルフレッド・マーシャルと労働問題,協同組合」
  • 今井 けい(大東文化大学)
    「第2派フェミニズムと女性労働―イギリスの場合―」

第108回 2003年9月22日

  • グレゴリー・クレイズ 氏(Royal Holloway University of London)
    「The Revival of Robert Owen: Recreating a VictorianReputation,1870-1910」

第107回 2003年6月15日

  • 白井 堯子(千葉県立衛生短期大学)
    「福澤諭吉は宗教の大敵か-英国の資料をもとに考える」
  • 小松 隆二(東北公益文科大学)
    「経営者たちの夢みた『ユートピア』と公益」

第106回 2003年3月15日

  • 結城 剛志(東京大学大学院)
    「マルクスによる労働貨幣批判の再検討」
  • 白井 厚(帝京平成大学)
    「創立100年を迎える最古の慶応義塾消費組合」

第105回 2002年12月14日

  • 北原 朗(長野県農協大学校)
    「協同組合教育の今日的意義」
  • 津田 直則(桃山学院大学)
    「コープこうべ総合評価―協同組合価値の計測と参加のしくみ」

第104回 2002年10月19日

  • 真壁 広道(神奈川県立舞岡高校)
    「歴史家とディッセント:A.J.P.テイラーの見方」
  • 本間 宏之
    「『キューバ経済史』を読んで」

第103回 2002年6月15日

  • 賀川 純基 氏
    「賀川豊彦の思想と活動――その背景を考える――」
  • 丸山 武志 氏(大分大学)
    「地域通貨とオウエンの労働証券」

第102回 2002年3月16日

  • 丸山 茂樹(生活クラブ生協連合会)
    「韓国における新しい市民運動の展開と協同思想」
  • 相馬 健次
    「戦後日本生活協同組合論史の歴史像」

第101回 2001年12月15日

  • 岡本 好廣(日本生協連)
    「近隣諸国に対する日本の戦争責任」
  • 塩田 長英(明海大学)
    「憲法社会学の考え方から-憲法はその社会の実像を写す鏡である」
  • 関西 2002年1月12日
    「“いまどきの若者”と非営利・協同――大学生たちからのメッセージ」

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