高齢者の食と健康研究会
 

2005年10月〜2006年8月

 我が国における高齢化が一段と進行する中で、家庭や地域などにおいて、高齢者が健康で活動できる社会的な支援作りがこれまで以上に求められている。
 仕事や趣味やボランティアなど何を高齢者がするにしても、健康を維持するため日々の食は大切である。そのためすでにいくつかの生協では、配食や食事サービスなどで創意工夫しつつ高齢者の食を応援している。さらにこの分野での要望が急速に広がる中で、ひとつのステレオタイプの高齢者像を前提とした介護としての食だけでなく、高齢者を主体とした多様な要望に応えることが大切になる。
 このため高齢者の食を柱として、食と密接な関連にある健康や生きがいの現状を浮き彫りにし、個人と家庭、さらには地域や社会のあり方を探り、生協や個人の役割を明らかにする。

八倉巻和子(大妻女子大)、須田木綿子(東洋大学)、片山信一(日本高齢協)、清水紀子(フリー活動栄養士)、武口幸彦(センター事業団)、町野美和(長寿社会文化協会)、安岡淳一(日生協医療部会)


西村一郎(生協総研) オブザーバー 白石禮子(東京高齢協)、平田寿子(コープとうきょう組合員)、佐川まこと(日生協福祉事業部長)

生協総研レポートNo.51「高齢者の食と健康の現状と生協の課題」(2006.10)








第1回
2005/10/22
研究会の目的、委員の自己紹介と問題意識
第3回 高齢者の意識・生活実態調査アンケート:片山信一(日本高齢協)
第2回
2005/11/12
(1) 高齢者の生活環境と健康・食生活についての総合的研究:八倉巻和子
(大妻女子大)

(2) 変わるシニアの食の風景:町野美和(長寿社会文化協会)
第3回
2005/12/20
高齢者の「食応援し隊」推進事業の報告 西村一郎
調査票の設計に向けて(1)
第4回
2006/1/23
調査票の設計に向けて(2)
プレ調査の評価
第5回
2006/5/13
アンケートの単純集計について
自由記入、食事風景について
第6回
2006/6/30
全国調査の集計結果、その分析について
第7回
2006/7/15
アンケートの食卓風景、クロス集計について
第8回
2006/8/29
報告書(『総研レポートNo.51』)の原稿と普及について

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