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知の市場

第1回講義概要「現代社会と協同」

○ 開催日時
2018年4月11日(水) 15:00~16:30
○ 開催会場
大東文化大学 板橋キャンパス(高島平)
講師とテーマ

 二村 睦子(日本生活協同組合連合会 組織推進本部組合員活動部長)
 「現代社会と協同」

概要

 今年度も「生協社会論」がスタートしました。第1回講義は、日本生協連組織推進本部の二村さんです。講座全体のオリエンテーションとして「協同組合」とは何か。その基礎知識と活力ある社会を作るために協同組合、生協ができることは何かについて講義をしていただきました。学生たちに今回の講義についてききました。

受講生の声

生活協同組合(協同組合)のどのようなところに興味や関心をもちましたか?Aさん協同組合は世界94ヵ国に存在し、10億人以上が利用しているということ。また、日本だけでも約560もの生協があることに関心を持ちました。Bさん生協は「みんなで運営し、みんなで出資し、みんなで利用する」というしくみで、みんなの「ねがい」を実現することを目指している。地域生協は、店舗事業、宅配事業、共済事業をやっており継続的・安定的に対応できるしくみをつくり、くらしに役立つ様々な活動を行っている。協同組合は1844年イギリスのロッチデールという町で「自らの手でより良い社会を生み出そう」と設立され「ロッチデール原則」として今日まで受け継がれている。Cさん生協はくらしの様々な願いを事業として実現するもので、私たちのくらしに役立つ活動を行っているということが分かり、具体的にどのような活動をしているのか詳しく知りたいと思いました。今回の講義のポイントは、どこにあったと思いますか?Dさんまず、基本的な用語の解説をし、理解を深める準備をしました。各団体の方針や目的などを確認することによって、普段あまり接しない団体への認識を持ちつつ、今後の講義への道のりを示しました。そして、一人一人が社会に対する要求を法に従って表現していく必要があるということが重要なのだと思いました。Eさん協同組合の活動と実態をポイントに基礎的なことを学びました。生協や農協など、聞いたことや見たこと、また利用することはあっても、それがどのような組織であるのかを知る機会がなかったので、これから社会人になる私たちにとって勉強になりました。Fさん協同組合は、共通の利益を形にする思想と実践のことであること。一人だと技術や金銭面などいろいろな限界があるが、たくさんの人で行うことで新しいものを創造できるだけでなく、そのコミュニティーが広がる。また、たくさんの人々が積極的に事業に関わりどんどん良い社会になるしくみだということがポイントだと思いました。今回の講義や生活協同組合(協同組合)に対する意見・感想がありますか?Gさん講義を通して、社会の制度やしくみは自分たちで変えることができるということを改めて考えさせられました。社会にはそれぞれいろんなルールがあるのだから、それに従うのは仕方のないことだと思って今まで生活してきましたが、どんな制度もそれを生かすのは「人」であり、よくするのも「人」であるため、自分も何かを変えられる一人なのだということを自覚しました。Hさん
毎回違う講師の方から話を聴くことができる授業は初めてなので受けてみようと思いました。生活協同組合について何となくでしか知らなかったので、この機会にいろいろな仕組みや活動についてより興味を持つことができればいいなと思います。Iさん生活協同組合は、今の社会で様々な形で利用している人たちがいることが分かりました。一人ではできないことをみんなで協力してたくさんの力を集めて、自分たちの願いを実現することがすばらしいと思いました。くらしのニーズに対応した新しい事業や社会的取り組みも行っていて自分もみんなと協力してなにかを達成させたいと思いました。