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知の市場

第13回講義概要「高齢社会に備える」

○ 開催日時
2016年7月13日(水)15:00~16:30
○ 開催会場
大東文化大学 板橋キャンパス(高島平)
講師とテーマ

 山内 明子(コープみらい)
 「高齢社会に備える」

概要

 第13回生協社会論は、コープみらいの山内明子さんが「高齢社会に備える」と題して講義しました。今の日本社会で最も関心が高く、また大きな問題でもある高齢化について、山内さんは、高齢化の推移をグラフで示しながら、今後、高齢化が進むとともに介護が必要な人が増えること、中でも認知症のお年寄りが増えていくことを説明。特に、認知症について、動画を披露しながら、病気の特徴や認知症の人との接し方などを丁寧に受講生に伝えました。

 そして、高齢者が住み慣れた地域で生活し続けるために、宅配や地域の見守り活動を通じて、普段のくらしを支えているほか、介護が必要となった人のために介護事業を行うなど、生協としても様々な事業、活動を行っていることを紹介しました。

この講義について、外国語学部3年のYAさんのレポートです。

 この講義のポイントは、今は若いひとたちが減り、高齢者が増えていている中で、人口の少ない若い世代が、多くの高齢者を支えていかなければならない社会になっていくということでした。高齢者が増えることで介護される人が増えていくと予想されている。特に認知症になる人も増加傾向にある。認知症についてきちんと理解し、認知症の人に対するきちんと適切に対応することが大切であることも学びました。

 この講義を聞いて、これから自分たちが高齢者を支えていく立場になってくると実感しました。寿命が長くなるなかで、認知症などの病気にかかって介護してもらう必要が出てくるほか、様々な問題も出てくると思う。そのような場面になった時、どうすればよいのかを考えていく必要がある。周りの人の対応も大切であり、否定的に物事を捉えず、暖かい目で見守り、支えていくことが大切だと感じた。