• 生協総研のミッション&ビジョン
  • 維持会員制度のご案内
  • 生協研究資料データベース
  • 生協総研賞
  • 「生協と社会論」講座
  • ロバアト・オウエン協会

〒102-0085
東京都千代田区六番町15 プラザエフ6F
TEL:03-5216-6025
FAX:03-5216-6030
ccij@jccu.coop

  • 研究所の概要
  • 研究活動
  • 助成・表彰事業
  • 刊行物情報

知の市場

○ 開催日時
2015年1月27日(火) 14:00~15:30
○ 開催会場
プラザエフ5階 会議室
講師とテーマ

若松 恵子氏(生活クラブ生協)、浮田 理香氏(生活クラブ保育園園長)
 「子育て支援」

概要

 第13回「生協社会論」のテーマは、子育て支援。生活クラブ生協の若松恵子氏が、2015年度から始まる「子ども・子育て支援新制度」の内容と生活協同組合ができることについて、また生活クラブ保育園園長の浮田理香氏が生活クラブが運営している保育園の特徴に講演した。

 若松氏は家族や地域の力が弱まり、子育てをしている母親が身近に頼れる人がいない状況や子育て施設への近隣住民からの苦情、子どもへの虐待など子育てをめぐる問題は幅が広く、子育て支援は、待機児童対策だけではないことを説明した。来年度から始まる「子ども・子育て支援新制度」は、地域子育て支援拠点、乳児家庭全戸訪問、一時預かり事業など地域の実情に合わせた支援事業を、市区町村が計画、策定していくことになる。この動きは、暮らしと地域のことを熟知している協同組合の出番だと強調した。

 浮田氏は、保育園での子どもたちの姿を映像で紹介しながら、子どもたちが遊びや安心できる食生活を通して、体と心をのびのび育てている保育園の方針を説明した。また、園児だけではなく地域で子育てしている母親を対象にした事業もあり、保育園が地域の子どもを預かるだけでなく、地域の多様な子育てを支援する拠点になりうることがよく理解できた。