• 生協総研のミッション&ビジョン
  • 維持会員制度のご案内
  • 生協研究資料データベース
  • 生協総研賞
  • 「生協と社会論」講座
  • ロバアト・オウエン協会

〒102-0085
東京都千代田区六番町15 プラザエフ6F
TEL:03-5216-6025
FAX:03-5216-6030
ccij@jccu.coop

  • 研究所の概要
  • 研究活動
  • 助成・表彰事業
  • 刊行物情報
  • ホーム
  • 生協社会論
  • 第11回講義概要「くらしの相談ダイヤルから見えてくる日本の貧困」

知の市場

○ 開催日時
2015年1月13日(火) 14:00~15:30
○ 開催会場
プラザエフ5階 会議室
講師とテーマ

 志波 早苗氏(パルシステム生活協同組合連合会 運営室)
 「くらしの相談ダイヤルから見えてくる日本の貧困」

概要

 第11回「生協社会論」のテーマは、貧困。パルシステム生活協同組合連合会・運営室の志波早苗氏が、「くらしの相談ダイヤルから見えてくる日本の貧困」と題して講演した。

 生協の組合員意識調査では、9割の組合員が自分を中流ととらえており、生協と貧困は関係ないものと思われていた。しかし、志波氏が事務局をしている生活サポート生協・東京の「くらしの相談ダイヤル」に寄せられる相談内容をみて、考え方が変わってきたという。今の日本では、病気やリストラ、介護などいくつかの要因が重なれば、貧困に陥る可能性のある「滑り台社会」であり、不安を抱えてくらしている人がいかに多いかを実感している。「くらしの相談ダイヤル」には、この1、2年若い男性からの貧困相談や10代の女性からの同様の相談が複数寄せられている。

 こうした中で、生協としてどこに焦点を当てて、どう問題解決に役立てていけばよいのか考えているが、今後は女性が貧困に陥るのを防ぐ手助けになれないか検討していきたいと話した。