研究活動

公益財団法人生協総合研究所 2015年度第6回公開研究会「超」高齢社会をどう迎えるか?
-「2050研究会」から地域社会と生協への提言-

○ 開催日時
2016年2月19日(金)13:00~16:05
○ 開催会場
おかやまコープ オルガホール
○ 参加者
66名
プログラムと報告者
趣意説明「2050研究会の問題意識」
藤井晴夫(生協総合研究所)
基調講演 「2050年超高齢社会のコミュニティ構想」
若林靖永(京都大学大学院教授)
パネルディスカッション
司会:若林靖永
パネリスト:加賀美太記(就実大学)
中浜隆宏(山陽新聞社)
関川弘行(生活協同組合おかやまコープ)
小川千春(生活協同組合コープかがわ)
持田美由紀(生活協同組合しまね)
概要

 日本生協連中四国地連大同久人事務局長より開会の挨拶を頂いた後、藤井研究員より2050研究会の提言についてポイントの説明を行った。続いて研究会の座長を務めた若林靖永教授(京都大学大学院)より、研究会の問題認識、生協に要請されていること、「集いの館」構想、進め方についてのお話を頂いた。その後、藤井、若林氏に5名のパネリストを加えたパネルディスカッションが行われた。

 パネリストからは構想に対する評価が為された一方、「集いの館」の具体的な実現性や人的課題についての課題が率直に提示された。

 今回の公開研究会で提起された「集いの館」構想は、全国画一的なものでは無くそれぞれの地域毎の課題に対応できるソリューションとして機能できることを目的としているため、地域の特性・状況をご存知の方からご意見を仰っていただけたのは良かったのではないかと感じた。

 最後に小方専務理事が閉会の挨拶を行い、終了となった。

 参加者アンケートからは「地域のおかれた状況が改めて理解できた。」「生協職員が日頃組合員の方と接して感じていることを聞くことができ良かった。」といった声が複数寄せられた。

 また、「構想実現に向けての今後の進捗について知りたい。」との意見も多く出されていた。